SPH 学校全体の動き

2016年12月の記事一覧

・【SPH】農業経営コンサルタント研修 (2016/12/21)

・【SPH】農業経営コンサルタント研修  (2016/12/21)
12月21日(水)【SPH】農業経営コンサルタント研修
(株)きよみずしぜんむら 元田裕次様から、「新しい農業の生産方法」と題して御講話をいただきました。1年生産科学科・園芸科学科1,2組、2年生産科学科の生徒が受講。

・SPH第2回運営指導委員会(2016/12/13)

・SPH第2回運営指導委員会、第4回研究推進委員会(2016/12/13)
12月13日(火)スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの運営推進委員の方々をはじめ、研究推進委員、熊本県教育長関係職員の方々にご参加いただき、
SPH第2回運営推進委員会が行われました。授業見学の後、研究実践の成果報告・次年度の事業計画の方向性について議論が行われました。
本委員会で得た多くのご助言を、今後の指導・SPH事業に活かし、南稜高校のよりよい学習活動につなげていきたいと思います。
出席者:
運営指導委員会:木之内委員、木下委員、高崎委員、西委員、大津委員、長尾委員、鳥井委員、牛田委員の8名
研究推進委員:横山委員、深水委員、浅田委員、永井委員、(甲斐委員、福田委員は欠席)
県教委:原田審議員、草野指導主事
職員:校長、教頭、主任事務長、柿本、佐藤、吉永、白石、野手、西口、清永、城戸、池田、井上
5限目授業見学の後、1年目研究実践の成果及び課題等の報告、次年度の事業計画の方向性、外部評価について協議を行いました。
【学校側からの課題等】
○生徒の体験が不足、体験を積ませ学びを深いものにしていく
○生徒の興味関心をどう引き出すか
○学力の幅広さへの対応
○共同研究の連携先を探す
○研究の情報発信をうまく行う
○指導側の勉強不足
○授業と日常生活との関連がなされていない
○実践後のアンケートの検証
【委員さん方からの御意見等】
○研究の達成目標をどこにおいているのか?
○研究の目標設定は実態に合わないのではないか
→社会の第一線(人吉球磨地域で)活躍するリーダーを育成すること、ワーカー、マネージャー、さらにはクリエーター、リーダーを育てることが目標と回答。
○地域の活性化にSPHに対して期待している。一人一人の生徒が卒業後やりたいことが見つかればOKである。
○マーケティングの手法を取り入れた研修の実施を。
○もっと外部(地域・委員・有識者・企業等)を頼ってよいのでは。
○クリエイターを社会に送り出すために踏み込んだ取組をお願いしたい。
○「スーパー」の研究指定、学習指導要領の枠を外れても良い。思いきってやって欲しい。
○ビジネスのおもしろさを知ったら起業家になる、経験させることでモチベーションが上がる。
○生徒が、先輩らを見てあこがれを持ち、研究成果が伝統的に継続していけばよい。
○育てたい資質・能力をどう高めていくか、ルーブリック評価表の見直しも必要。
○生徒に長期的なスパンで目標を持たせるトレーニングをさせてみたらどうか。
○生徒に夢を持たせ、生きた情報の活用方法を学ばせ、継続して積み上げる取組を期待します。
 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

・SPH講演会「体験から得るものとは」 (2016/12/13)

・SPH講演会「体験から得るものとは」    (2016/12/13)
12月13日(火)田舎のヒロインズ理事長でO2Farm代表取締役の大津様から講演をいただきました。「体験から得るものとは」と題し、
体験参加型の講演で、発表力、質問力が大切なことなど興味深いお話をいただき、生徒も楽しんで拝聴しました。

・福岡農業高校 SPH研究成果報告会に参加 (2016/12/7)

・福岡農業高校  SPH研究成果報告会に参加  (2016/12/7)
12月7日(水)福岡農業高校  SPH研究成果報告会に参加しました。
3年間の取組成果の発表会。柳田教頭、佐藤農場長、鶴本先生、柿本先生、井上先生、松本先生らが参加。

食品科学科3年公開授業

都市園芸科2年 公開授業

校長挨拶 泊校長先生

研究成果発表 都市園芸科2年

研究成果発表 都市園芸科3年

研究成果報告 職員による

研究協議

文部科学省 田畑調査官 指導講評