SPH 学校全体の動き

2017年6月の記事一覧

・広島県立庄原実業高校 学校訪問 【SPH】 (2017/6/26)

・広島県立庄原実業高校 学校訪問 【SPH】 (2017/6/26)
6月26日(月)広島県立庄原実業高校の黒川先生が、本校を訪問されました。
庄原実業高校はSPH3年目の学校です。
「地域産業(農業)の創生とグローバル化に対応できる将来のプロフェッショナルの育成
~里山の力を世界へ~」を研究開発課題として、研究に取り組んでおられます。
佐藤研究主任、柿本副主任らが対応し、南稜高校のSPHの取組を紹介、お互いのノウハウを交換し合いました。今後、両校の取組が益々充実することを期待します。

・知的財産教育推進委員会【SPH】(2017/6/16)

・知的財産教育推進委員会【SPH】(2017/6/16)
6月16日(金) 知的財産教育推進委員会を開催。本年度の取組の方向の確認、到達目標の確認、学校設定科目「球磨農林学」への位置づけ、などを話し合いました。
南稜高校独自のブランドマークを作成したらどうか、等の意見が出て今後、検討していきます。

・農業部会・農場協会 総会 (2017/6/9)

・農業部会・農場協会 総会 (2017/6/9)
6月9日(金)熊本農業高校で、農業部会・農場協会 総会が行われました。
研究発表で、佐藤浩臣SPH研究主任が、「平成29年度SPH事業の取組について」発表。
GAPの取組について、関心の高まりを感じました。
東勇介先生の「一本のバナナ ~パリは燃えているか?~」のご講演もありました。
 
 
 

キラキラ 意識調査の改訂に向けた検討会

SPH運営指導委員である高崎准教授(熊本大学教育学部)を訪問しました。
訪問理由は、SPH効果測定の課題となっていた定性評価の「意識調査」及び「ルーブリック評価基準」の改訂に向けた指導・助言を受けるためです。
高崎准教授には、運営指導委員会において「効果測定・評価」に関する指導を依頼しています。
現行の意識調査とルーブリックには、設問や表記内容、質問の表現等において、修正しなければならない課題があるとの助言を受けていました。
そこで、高崎准教授の指導の下、改訂を行い。より正確で、効果的な調査・評価となるようにしていきます。
今後とも、ご指導・ご助言をよろしくお願い致します。