SPH 学校全体の動き

SPH活動報告

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/6/21)

・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)

7月21日(木)13:30~15時、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、
高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
SPHの予算要求内容、第1回意識調査、第1回運営指導委員会報告を行い、横山さんから、SPH事業についての研究の
方向性に関するプレゼンテーションを行っていただきました。その後、15の取組内容に関して、分科会を行い協議を深めました。
取組内容の試行錯誤の中で、「選択と集中」、「一点突破」、「地域への自信と誇り」を持った自立した人材の育成、のため頑張っていきましょう。

 
 
 
 
 
 

・あさぎり町とのSPH事前学習会 (2016/7/15)

・あさぎり町とのSPH事前学習会 (2016/7/15)
7月15日(金)あさぎり町役場で、愛甲町長様をはじめ、各課の課長さん方と、本校のSPHの事前学習会を行いました。
柿本研究主任からSPHの概要を説明し、副町長、教育長、総務課長、企画財政課長、商工環境課長、農業振興課長、
建設林業課長、環境保健課長の方々からご質問・ご意見をいただきました。
 

・あさぎり町との打合会 SPH関連 (2016/7/5)

・あさぎり町との打合会 SPH関連  (2016/7/5)
7月5日(火)あさぎり町愛甲町長、北口商工観光課長、中神商工観光課主幹らが来校。
あさぎり町と南稜高校が連携した取組の方向について協議しました。
スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)とからめたとりくみを探っていきます。

第1回運営指導委員会開催

 本日、「平成28年度南稜高等学校スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール 第1回運営指導員会」が本校にて開催されました。
出席者は運営委員8人、教育庁教育指導局関係職員3人、校内職員11人。
【運営委員】
木之内様(株)木之内農園 取締役会長  髙﨑様(熊本大学教育学部 准教授)  木下様(宮崎大学農学部植物生産環境科学科 准教授
西様(市房観光株式会社取締役)  大津様(NPO法人田舎のヒロインズ会長 02Farm)  長尾様(株)長尾農産 代表取締役社長
鳥井様(農林水産部生産経営局 農地・担い手支援課長)  牛田様(熊本県教育庁教育指導局 高校教育課)
【熊本県教育庁教育指導局関係職員】
高校教育課 審議員 原田先生  高校教育課 主幹 野崎先生  高校教育課 指導主事 草野先生

 会議内容は、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの事業説明、本校のこれまでの取り組みなどを紹介した後、
これからのよりよい運営に向け、沢山のご意見やアドバイス、具体的なご提案をいただきました。
     熊本県教育庁教育指導局 牛田先生 挨拶       熊本県教育庁教育指導局高校教育課 草野先生 説明
 
                 本校、これまでの取り組み 紹介~意見発表、プロジェクト発表~
 
  運営指導員会 会長 (株)木之内農園 木之内様                研究主任 柿本先生 説明
 
               運営指導委員からのご指導、アドバイス
           

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)
6月20日(月)13時からSPH研究推進委員会が行われました。オフィスチェイカス横山さん、熊本県農業指導士 深水さん、
球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、高校教育課 草野指導主事、
県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
 
 

SPH「環境工学科の取組み」

SPH「環境工学科の取組み」

地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成

農村環境の保全と開発に従事する技能者育成

「校内農業鑑定競技会予選会」実施

農業鑑定競技会は、専門科目の学習や知識・技術の定着の度合いを競い合う競技種目です。
環境工学科では、農業土木の部と林業の部の2つの分野の校内予選会を実施しました。
これまでの授業や実習で身に付けた知識を競い合うため、普段の学習の大切さを実感する競技会でもあります。
各専門分野に関する知識や技術を習得するには最適の競技です。将来のスペシャリストを目指し、
また、更なる上を目指して県大会・全国大会の出場に向けて頑張ります。

(林業コース 実施の様子)

(農業土木コース 実施の様子)

SPH「環境工学科の取組み」(グリーンツーリズム体験活動①)

SPH「環境工学科の取組み」(グリーンツーリズム体験活動①)

農業の多面的機能を活かした自然体験活動

 「第2回 環境学習」実施

 環境工学科1年の12人を連れて、「第2回 環境学習」市房山探訪を実施しました。自然環境を学習のフィールドとして、
地域の景勝地である市房山
を理解する取り組みを行いました。水土保全林としての水源かん養林や国土保全林の立て札があり、
森林の持つ機能や地域の遺産的な環境を体感しました。
 

キラキラ 県内農業関係高校への本校SPH事業紹介

本校が本県初のSPH研究事業指定校になったことについて、県内農業関係高校の教員が集う総会の場を活用し、
事業概要説明とこれから本校が取り組む研究活動に関する紹介を行いました。
本校の研究活動について多くの興味・関心が寄せられ、県内農業関係高校全校の共通理解と支援体制ができました。
  

「デザインコース」南稜就農塾オリエンテーション

 本日昼休みに生産科学科、園芸科学科の生徒で「デザインコース」に在籍している生徒を対象に、オリエンテーションを実施しました。   
          
 デザインの分野は、芸術や装飾など幅広いですが、南稜就農塾デザインコースで学ぶのは、「表現」や「考え方」です。

          
          
 PP(パワーポイント)資料を見ながら考え方を整理していきます。まずは最初の取組として、自分たちが実習の中で
生産している農畜産物を「売る」から「売れる」へ。そのために、パッケージやロゴを考えていきます。    
          
 その生産物に「似合う服」を着せるイメージで考えていきます。