弓道部活動日誌

弓道部活動日誌

キラキラ 1年生部員紹介①【弓道部】

平成30年度新入部員の紹介をします。
弓道は、球磨地域では盛んに行われ、生涯スポーツとして愛されています。
各市町村に弓道場も多く、地域毎のお祭りや大会でも多く行われています。
残念なことに、地域の小・中学校には部活が無く、高校になってから弓道を始める生徒がほとんどです。
南稜高校弓道部には、「弓誠館」という弓道場があり、初心者が弓道を始めるために必要な弓・練習用の矢・胴衣等も揃っています。
今回は、本校入学後に弓道を始めた1年生部員9人を代表して、2人を紹介します。
※すでに試合にもメンバーとして参加しています!
総合農業科1年 藤原くん(あさぎり中学校出身)
Q1 弓道を始めたきっかけは?
「友人と同中学校出身の先輩の誘いを受けて入部を決めました」
Q2 弓道をやってみた感想は?
「はじめのうちは、弓道の礼法や弓の引き方(射法八節)など、身につけるまで大変です。しかし、射場に入って、実際に競技に出場するととても楽しいです」
Q3 今後の目標は?
「試合で少しでも結果を残せるように頑張りたいです」
Q4  中学生の皆さんへのメッセージ
「運動が苦手な人でもできる競技です。高校からはじめるので、スタートはみんな一緒だから気軽に入部してください」
生活経営科1年 西さん(人吉第一中学校出身)
Q1 弓道を始めたきっかけは?
「集中力を鍛えることができ、なによりカッコいいと思ったからです」
Q2 弓道をやってみた感想は?
「はじめに見たときは簡単に思えましたが、やってみると弓を引くことすら難しく、分からないことも多かったです」
Q3 今後の目標は?
「弓道で基本となる射型(作法に則って弓で矢を射る型)をキレイに整えたいです」
Q4  中学生の皆さんへのメッセージ
「練習は大変ですが、上達するにつれて楽しくなります。やりがいもあります。興味がある人は弓道場へ見に来てください」