6月3.4日両日、熊本県立劇場において、県高校総合文化祭が実施されています。総文祭は3年ぶりの開催です。
この総文祭に本校からは、ステージ発表にボランティア部、展示部門に書道部が参加しています。
書道部は、3年生で部長の大坪さんの作品が本校代表として展示しています。
コロナ禍の為、入場制限があり事前申し込みがないと見れない状況です。会場の様子を写真に撮りましたので、ご覧下さい!
昨年末に行われました、熊本県高等学校書道展の作品が返ってきました。
早速、進路室前廊下に展示しています
是非、近くでご覧下さい
2022年も書道部の応援をよろしくお願いいたします!
引き続き、書道部では部員を募集しています
令和3年12月14日㈫~19日㈰までの6日間、熊本県立美術館分館を全館貸切り、第57回熊本県高等学校書道展が開催されました
参加校数47校、出品人数298名、出品作品数214点が、会場を埋めつくしました。
本校からは2年生の書道部員3名の作品を出品しました。
13日(月)に作品搬入と審査も行われ、2年生で部長の大坪さんが、奨励賞を受賞しました
展覧会最終日の19日(日)には、会場内での表彰式が執り行われました。
受賞した大坪さんも式に参加しました
※表彰式の様子
大坪さんのコメント
今回、初めて楷書体の創作にチャレンジしました。不安はありましたが、入賞できるよう練習に励みました。結果、奨励賞を受賞することができ、とても嬉しいです。会場で他校の作品を鑑賞し、もっと上を目指せるように日頃から書込みを頑張らないといけないと感じました。
今後の活動は、硬筆毛筆書写検定へのチャレンジ、各種展覧会の作品書込みをしていきます
現在、書道部では一緒に書込み、活動をしてくれる部員を募集しています
書が好きな人、書写の力を更に伸ばしたい人、放課後の時間を有意義に使いたい人、資格や賞を取りたい人などなど、興味がある人は是非書道室へ来て下さい
今後も、書道部への応援よろしくお願いいたします
5日(金)南稜祭でのステージ発表本番に臨みました。前日も夜暗くなるまで練習や準備に大忙しのなか、今日の出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、緊張の色を隠せませんでした。
そして幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達したなかで、曲が流されると書道部員も代わるがわる曲に合わせてボードに貼り付けられたカラフルな用紙に揮毫していきました。部員自らが今年度南稜祭のテーマである「Future design(フューチャーデザイン)」から考え出した思いを文章にしたものを揮毫していき、一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。
さらに今年度は、太鼓部とのコラボレーションに挑戦しました。太鼓部の演奏に合わせて大筆で揮毫していき、その後太鼓の乱打に合わせて赤のペンキで全体を塗りつぶします。そして紙を裏返しにすると…
何と「挑戦」の文字が浮き出てきました。このパフォーマンスには体育館内からも大きな拍手が沸き起こりました。最後に部長の大坪さんより、今回の作品に対する思いを発表し、無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
今日の本番を迎えるにあたり書道部一同練習を重ねて精一杯取り組んできました。無事に発表が終了し、発表が成功するのか不安でしたが発表終了直後の一同ホッとした様子が何とも印象的でした。終了後は卒業を迎える3年生の先輩方と一緒に作品をバックに卒業アルバム用の写真を撮影しました。
今日の発表が大成功に終わり、書道部の大きな活動がまた一つ終了しました。来週からはまた高書展に向けての作品制作に頑張っていきます。まだまだ期末考査まで活動内容が盛りだくさんです。このような南稜高校書道部ですが、現在も部員を大募集していますので是非見学など含めて興味のある皆さんは書道教室にまで足を運んでみてください。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
9月18日(土)に宇土市民体育館及び武道場で開催される予定であった県書道揮毫大会は昨年度に引き続き本年度も中止となり、各学校で競書というかたちでの作品制作となりました。
本校書道部員も当日の大会参加に向け、夏休みを中心に精一杯練習を重ねてきましたが、会場での揮毫が出来ずに気持ちを切り替えての作品制作となりました。そして、休日返上でのプレ大会をはさんで揮毫開始直前まで顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。
今回の作品制作に当たっては、場所を書道教室から第1視聴覚室に変更して本番さながらの雰囲気で揮毫しました。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、緊張感が漂う中で制作に取り組んでいました。
揮毫開始後、あっという間に2時間が経過して制作終了となりました。各部員作品選出も含めて部員同士で協力し合いながら進めていました。今回制作した作品は、26日(日)に御船高校で審査を受けることになります。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!
1学期に取り組んだ作品展の結果が届きました
「筆の都」広島県熊野町で行われた全国書画展覧会において、2名が特選、3名が奨励賞を受賞
書道専攻の学科がある四国大学の書道展にも出品、こちらは、書道部のみならず、書道選択者全員が出品しました。
書道部員は準特選が4名、入選が1名でした
こちらは、7月行われた体験入学で配布されたファイルです
「新たな自分と出会う場所」
中学生や現在通っている生徒のみなさんには沢山の可能性があります
沢山の活動、学校生活をとおして、新たな自分と出会いましょう
題字は現部長の2H大坪さんが担当しました!
また、体験入学時には、その文字を大きくパネルに書きました
2学期には揮毫大会、高校書道展、文化祭の書道パフォーマンスと活動が盛りだくさんです。
しばらく活動ができませんが、自宅で大会に向けて個人練習をします
書道部では随時部員を募集しています!!!
新たな可能性を見つけてみませんか
書道室で待っています!
書道部は夏休み中も書技の向上にむけて日々練習に励んでいます。
当初8月10日(火)に宇土市武道館で予定されていた県内の書道部員が集まっての作品制作講習会に向けて取り組んでいました。しかし、熊本県独自のまん延防止宣言が出されたことにより中止となり、現在は9月18日(土)に開催される第27回熊本県高等学校揮毫大会に向けて全集中で練習に取り組んでいます。
書道教室にエアコンはなく、この酷暑のなか特別にエアコンが効く学習室を間借りして作品制作にいそしんでいます。
連日30度を超える暑さのなか、書道部員は日々顧問の土肥先生から指導を受けて熱心に頑張っています。昨年度の揮毫大会は各校での作品制作・提出という形式で開催されました。今年度は今まで通り県内の書道部員が一堂に会した形式での大会が催されることを祈りつつ日々練習に励んでいきます。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
この度肥後銀行免田支店様のご厚意により、7月1日(木)~30日(金)までの間で本校書道部及び書道選択者の制作した作品を展示する機会をいただきました。
今回、書道部員が制作した本校「三綱領」(「富進取 求真理(=進取に富み 真理を求める)」、「重礼節 振元気(=礼節を重んじ 元気を振るう)」、「尊生命 愛平和(=生命を尊び 平和を愛す)」)の篆刻をはじめとして、半紙・半切の作品や日頃活動の様子を紹介しているコーナーなど見所盛りだくさんの展示内容となっています。
そして、書道選択者が制作した「夏」をテーマとして取り組んだポストカードが多数展示されています(ポストカードを固定している加工木材は、本校総合農業科林業コース生及び先生方のご協力をいただき製作してもらいました)。作品にはそれぞれ制作者の想いを記したコメントも合わせて展示されています。
展示スペースは受付窓口側の出入口付近になっておりますので、お近くまでお越しの際には是非御観覧いただければと思います。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。
5月28日(金)29日(土)で実施されました、第33回熊本県高等学校総合文化祭のポスター、リーフレット、プログラムの題字を、書道部 3年総合農業科 児玉さんが担当しました。
今年のテーマは「文化を彩れ 青春パレット!」でした。
制作は3月初旬に取組ました。テーマには、漢字、平仮名、片仮名、記号と全て入っており、全体のバランスをとるのが難しく、かなりの枚数を書き込みました。
先日、大会当日に配布されたリーフレット、プログラム(上の二枚)も主催者より送っていただきました。
横の形式、文字の色が変わるだけで、印象ががらっと変わります。
書風(書きぶり)は、児玉さんがずっと学んでいる「木簡風」で、勢いよく仕上げました。
誰もが経験できる事ではないため、この経験を今後の活動に活かしていきます。
家庭クラブより、お菓子のパッケージ揮毫の依頼があり、制作しました。
被災地復興ボランティアの際に、仮設団地入居者へ手作りのお菓子を配布するということもあり、
書道を通して寄り添えるようなパッケージデザインを考えました。
青井阿蘇神社前でパフォーマンス作品を意識したラベル2点
■右上
「前進 立ち向かうみなさんに 輝く笑顔が戻りますように」
■右下
「信じて進めば 笑顔溢れる 未来が待っている」
方言の「球磨弁」を使ったラベル2点
普段方言を使わなくても、このラベルをきっかけに、
語り合っていただけたらと思い、方言ラベルを作成しました。
■左上
「よけまん くぅーけん かたんない !!」
(おやつを 食べるから こっちにおいで [一緒に語ろう] !!)
■左下
「かちゃあ みんなで かせすっけん 乗り越ゆっばい !!」
(協力 [力を合わせる] みんなで 手伝うから 乗り越えよう !!)
被災地の方へ、私たちのメッセージが、家庭クラブのみなさんを通して、無事に届けられました。
詳細は下記の投稿をご覧下さい
【家庭クラブ】被災地復興ボランティアに行きました
https://sh.higo.ed.jp/nanryou/blogs/blog_entries/view/172/b86be8ea2ea61b2c747b4b088d5ee36d?frame_id=167
卒業式では、体育館後方に、卒業生に向けた言葉を書道部員が書き展示しました。
今年度も在校生が参加できない卒業式でしたので、先輩方に感謝の気持ちを込めて書きました。
どんなときも、前進し輝き続けてください!!
そして、卒業アルバムの表紙もこのように仕上がりました。
二学期は沢山の展覧会や大会がありました。結果を報告いたします。
■第41回ふれあい書道展
特選 3年石原、田中、2年児玉、1年石山
奨励賞 3年谷口、福永、2年財部
■岐阜女子大学主催 第19回全国書道展
奨励賞 3年田中、1年大坪
優秀賞 3年谷口、石原、2年財部、児玉
努力賞 3年福永
■第26回熊本県高等学校揮毫大会
1年行・草・仮名部門 奨励賞 1年石山
■第56回熊本県高等学校書道展
奨励賞 2年 児玉
■第二回文科省後援 硬筆・毛筆書写技能検定
毛筆2級合格 3年田中、硬筆3級合格 1年石山
また、山江村仮設団地の看板揮毫・設置、国宝青井阿蘇神社楼門前での書道パフォーマンスなど、沢山の経験を積んだ2学期でした。3学期は次の展覧会に向け、取組んで行きます。
書道部では随時部員を募集しています。
字が上手くなりたい、大きな書を書きたい、集中力を高めたいなど、興味がある人はぜひ書道室へ!!
いつも応援有難うございます。来年も、書道部をよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。来年は笑顔溢れる年になりますように…
12月15日(火)~20日(日)の期間、熊本県立美術館分館において、令和2年度 第56回「熊本県高等学校書道展」の作品展示が開催され、県内の書道部員の作品が、美術館全室を埋め尽くしました。
出品人数は287名、出品作品数は218点でした。
14日(月)には、審査が行われ、本校では、2年総合農業科の児玉さんが奨励賞を受賞しました。
■本校生徒の作品紹介■
2年 児玉さん
児玉さんの作品は、漢詩を「木簡(もっかん)」と呼ばれる書風で書きました。
木簡とは、短冊状の細長い木の板に文字をかいたものです。まだ、紙が普及する前の記録用として用いられていました。右上がりで、勢いのある作品に仕上げました。
2年 財部さん
中国殷時代、青銅器に鋳込まれた「金文(きんぶん)」の作品を、大きくダイナミックに書きました。財部さんは、文字の成り立ちの意味に興味を持ち、文字の原点である篆書を極めている途中です。
1年 石山くん、大坪さん
1年生2名は、合作をしました。南稜高校三綱領を「篆刻(てんこく)」で表現しました。篆刻とは、石などの印材に篆書体を用いて刻す芸術です。印材が硬く、刻すのに時間がかかりましたが、無事仕上げることができました。
富進取 求真理 重礼節 振元気
尊生命 愛平和
書道部では現在、12月に開催される、熊本県高等学校書道展に向けて、作品制作に取り組んでいます。
この展覧会では、上位8名(最優秀賞受賞)の生徒は、次年度の全国総合文化祭の出場権を獲得できます。
上位入賞を目指し、自分自身の作品と向き合いながら書込みをしています。
少しの気の緩みや感情が、作品にはすぐ出てしまいます。
最高の作品が完成できるよう、あと少しの期間、頑張ります!!
今後も書道部の応援を、お願いいたします。
■展覧会詳細■
令和2年度 第56回熊本県高等学校書道展
令和2年12月15日(火)~20日(日)
熊本県立美術館分館 展示室1・2・3およびギャラリー
平日9:30~18:30 土・日9:30~17:15(入館は16:45まで)
吹奏楽部の皆さんと出演した、「未来へエール」の放送動画です。
11月1日(日)青井阿蘇神社楼門前にて披露しましたパフォーマンス作品を、正面玄関に展示をしました。
大好きな場所が 言葉にならない 光景になった
今、困難に 立ち向かい 進み始めている
諦めない 強さがあれば 乗り越えられる
笑顔溢れる 人吉球磨に
前進
Happiness
書いた言葉は、部員全員で考えました。文化祭は動画配信となり、この書を通して、沢山の方に笑顔になっていただきたいという思いが込められています。
また、前進の長い線には、2つの願いが込められています。
復興への道のりは、平坦なものではないですが、諦めず乗り越えて欲しいという願いと、いつも利用していた「くま川鉄道」の復活を願い、線路のようにみえるよう、長く動きのある力強い線で表現しました。
階段からは「前進」を近くで見ることができます。
是非、近くでご覧下さい。
また、南稜祭WEEK期間中は、吹奏楽部の皆さんと出演した、「未来へエール」の放送動画がご覧いただけます。
吹奏楽部の皆さんには、GReeeeNの「星影のエール」、嵐の「Happiness」を演奏していただきました。素敵な演奏も見どころです。
今後も、書道部の応援をよろしくお願いいたします。
11/1(日)本校書道部及び吹奏楽部による合同パフォーマンスの様子が生放送されました。先日取材を受けたテレビ熊本 熊本復興支援「未来へエール」内の「熊本復興文化祭」の一環として取り上げていただきました。
この日は午前11時過ぎにパフォーマンスを披露する青井阿蘇神社の楼門前に到着しました。本校吹奏楽部のメンバーも機材の搬入など慌ただしく準備するなか、前日から当日にかけて人吉高校・球磨工業カヌー部をはじめとするボランティアの方々による蓮池の清掃作業が行なわれていました。
本番前のリハーサルに合わせて、テレビ熊本スタッフの方々との綿密な打ち合わせが行なわれました。生中継時の立ち位置や動き、話す内容なども含めて本番さながらの動きを確認しました。
そして、午後2時20分過ぎパフォーマンス本番の時間となり、その様子が生中継されました。南稜高校書道部が本校吹奏楽部の生演奏に合わせて、今回7月豪雨災害で被災された人吉球磨地域の方々に寄り添い、少しでも励みにしていただければと願いながら書き上げていきました。
やはりテレビによる生中継というプレッシャーもあって部員一同緊張の色を隠せませんでしたが、日頃の練習の成果をこの舞台にぶつけていこうとする意気込みが伝わるパフォーマンスとなりました。
このパフォーマンスに向けて、南稜高校書道部から被災された方々へ届けたいメッセージをみんなで出し合い、考えながら作り上げていきました。「人吉球磨の被災された方々に元気を届けたい」という思いを胸に、今回の豪雨災害で被災された方々の一日でも早い復興を願う気持ちを「前進」の文字に込めました。
今回こうした機会を提供してくださった方々をはじめ、ご協力いただいた方々全てに感謝しながら取り組みました。
全ての放送終了後には、部長の児玉さんが書き終えた感想などのインタビューに答えていました。また、今回青井神社からの中継MCを担当された高村公平さん、緒方由美さん、杉水幸綺乃さんと集合写真を撮影することができ、思い出に残る頃時間を過ごすことができました。
このパフォーマンスの様子は、南稜祭ウィーク(11/9~13)での取組みの一環として本校HPからも御覧いただくことができますので是非御覧ください。また、11/7(土)放送の「若っ人ランド」内でもハイライトで放送される予定です。
これからも書道部への応援よろしくお願いします
10/27(火)放課後、テレビ熊本より熊本復興支援「未来へエール」出演に向けての事前取材を受けました。
この「未来へエール」は、10/31(土)・11/1(日)の2日間にわたり、熊本城ホールをメイン会場に各種復興支援プロジェクトが催されるイベントです。
その中で、新型コロナウイルス感染症拡大や令和2年7月豪雨災害による影響で、文化活動など発表の場を失った生徒に発表の場を提供する「熊本復興文化祭」がこのイベント中に開催されます。
今回、南稜高校書道部が本校吹奏楽部の生演奏に合わせて、青井阿蘇神社の鳥居前にて書道パフォーマンスを披露する様子をテレビ熊本が生放送で中継するお話をいただき、この取材となりました。
テレビ熊本の方によるカメラ撮影が行なわれるなか、書道部顧問の土肥先生や部長を務めている児玉さんを中心に書道部員へのインタビューがありました。
その後、当日披露するパフォーマンスの練習風景が撮影されました。今回7月豪雨災害で被災された人吉球磨地域の方々に御覧いただき、少しでも励みにしていただければと願いながら本番当日に向けて練習を重ねています。
はじめはメディアからの取材ということもあって部員一同緊張の色を隠せませんでしたが、慣れてくると多少和やかな雰囲気で取材が進められていきました。
本校書道部によるパフォーマンスの様子は11/1(日)の14:24~(予定)に生放送され、WEB配信もされます。また、11/7(土)放送の「若っ人ランド」内でもハイライトで放送される予定です。是非御覧いただければと思います。
これからも書道部への応援よろしくお願いします。
アルバム委員や担当の先生より依頼があり、3年生で部長を務めていた石原さんが、
卒業アルバムの表紙の題字の「南稜」の文字を書きました。
3年間の思い出がつまったアルバムの表紙とあり、何度も書き直しをしていました。
アルバムが届くまで時間はありますが、楽しみにしていてください!!
第26回熊本県高等学校揮毫大会の審査が、12日(土)に宇土市民体育館にて実施されました。
本校からは、2年生2名、1年生1名が大会へ作品を出品しました。
出品総数は286点でした。
1年生総合農業科の石山君が、1年臨書【行書・草書・仮名】部門において奨励賞を受賞しました。
出品されたどの作品も完成度が高い中、入賞できたことは、本人にも書道部にとっても喜ばしいことでした。
これからは、12月に行われる熊本県高校書道展(全国総合文化祭出場権獲得の県予選の作品展)への上位入賞を目指し、日々作品と向き合っていきます。
今後とも、書道部の応援をお願いいたします。