ボランティア部

ボランティア部

毛布やハンカチを用いた救急法を学習中!

4月11日(月)・18日(月)・25日(月)、5月2日(月)
 5月7日(土)に予定の「かちゃあボランティア協力会員研修会」における実技指導、 6月3日(金)に予定の第34回熊本県高等学校総合文化祭のステージ部門におけるステージ発表に向けて、毛布やハンカチを用いた救急法、幼児安全法について学習しています。
 回復体位への体位変換、毛布を用いた保温と搬送は、救急法の内容です。傷病者の状態が意識がなく普段通りの呼吸があるときに、救急車が到着するまでの間、舌根沈下により気道が閉塞することを防ぐために回復体位に体位変換をしたり、体温の低下を防ぐために毛布で保温をしたり、危険な場所を避けるために毛布で搬送したりする方法について学んでいます。

 

 

 ハンカチを用いた手の甲と指の手当は、幼児安全法の内容です。ハンカチを横長にたたんで適度な幅にし、それを傷口に当てて手当をする方法を学んでいます。

 

 人に救急法、幼児安全法を伝えることや、県高校総文祭においてステージ発表をすることは初めての経験で、大変緊張しています。

あさぎり町役場花壇の花苗植え!

4月28日(木)
 あさぎり町役場の職員駐車場周辺の花壇に、免田ライオンズクラブの皆さんと一緒に、マリーゴールドとナデシコの苗を植えました。
 今回の活動は、免田ライオンズクラブが創立55周年記念事業の一つとして企画したもので、あさぎりレオクラブ(南稜高等学校ボランティア部)にも活動へのお誘いのお話をいただきました。
 約1.7m×約70mの花壇に植えた苗の本数は1,322本で、そのうち722本は本校総合農業科植物コース草花専攻で育てたものです。
 事前にチラシの校内掲示により参加生徒を募ったところ、ボランティア部員9人の他に一般生徒8人も参加をし、合計17人で作業に取り組みました。

 

 

下通り献血ルームの呼び掛け手伝い!

4月17日(日)
 下通りで通行人の方々に献血への協力を呼び掛ける手伝いをしました。
 「下通り献血ルーム」はCOCOSAの5階にありますので、通行人の方々にとっては場所が分かりにくく、職員さんがいつも看板やパネルを持って通行人の方々に呼び掛けをしておられます。
 呼び掛けの手伝いをしていた間は400ml献血の来場者数が増えたそうで、献血ルームの職員さんは「高校生が呼び掛けをしてくれると助かります」といって喜んでくださいました。

ライオンズクラブ年次大会に参加!

4月17日(日)
 ライオンズクラブ国際協会337-E地区の第68回地区年次大会に、あさぎりレオクラブ(南稜高等学校ボランティア部)の代表として会長(部長)が出席しました。
 「337-E地区」とは熊本県のことです。
 大会の開始前には、レモネード・スタンドの手伝いもさせていただきました。レモネード・スタンド活動は、小児がんの子ども達を支援するための活動で、今回はコップ1杯のレモネードに対して500円以上の募金をいただきました。
 大会では、球磨村神瀬地区での災害ボランティア活動に対して表彰状をいただき、表彰された337-E地区のレオクラブを代表して感謝の言葉を述べました。

 

献血バスの受付手伝いをしました!

3月25日(金)
 あさぎり町役場の玄関前で献血バスによる献血が終日実施され、ボランティア部員も免田ライオンズクラブの皆さんと一緒に受付の手伝いをさせていただきました。
 午前中は5人、午後は2人の部員が参加し、献血前には受付用紙を渡して記入していただいたり、献血後には記念品を渡したりしました。
 献血者には免田ライオンズクラブからも記念品があり、本校の食品科学科とあさぎり町ふるさと振興社との共同開発によるフィナンシェを合せて手渡ししました。
 受付終了後には、片付けも手伝わせていただきました。