11月20日(日)
堀之角・今井地区コミュニティーセンターで開催されたあさぎり町堀之角区の住民の方々の「支え合いマップ作り及び救急法講習会」において、ボランティア部員を含む本校生徒2人が、救急法及び幼児安全法の講師を務めました。
テーマは「身近な救急法」。救急法の内容からは「回復体位への体位変換」、「毛布を使った保温と搬送」、「本結びの結び方と解き方」を取り上げ、幼児安全法からは「ハンカチとストッキングを使った傷の手当と腕の固定」を取り上げて、多くの実技を交えながら進めていきました。
終了後には「高校生によるスマホ相談会」を開設し、住民の方々の「通知を消去したい」、「アプリを消去したい」、「カレンダー機能をうまく使いこなしたい」という御質問に一つ一つ答えていきました。
11月4日(金)
ボランティア部では今年度、南稜祭のICT動画部門において、幼児安全法の動画の作成に取り組みました。
ハンカチを使った手の甲や指の傷の手当、ストッキングを使った頭の包帯、ストッキングと古新聞紙を使った骨折した前腕の固定を取り上げました。
作成した動画は、11月4日(金)の南稜祭1日目に体育館で全校生徒に披露されました。
7月27日(水)
あさぎり町役場の玄関前での献血バスによる献血の受付手伝いをさせていただきました。今回も免田ライオンズクラブからお声掛けいただいたものです。
午前中は4人、午後には3人が参加し、午前、午後ともに各3時間の活動となりました。
受付の手伝いでは、来場者から献血カードを受け取り、額で検温をして、血液センターの職員の方に引き継ぎました。また、プラカードを持って正面玄関前に立ち、献血への協力を呼び掛けました。
中には献血をした参加高校生もいましたし、受付が終了した後には資材の片付けの手伝いもしました。
活動の終了後には、スタッフの皆さんと一緒に集合記念写真の撮影をさせていただきました。医師、看護師、バス運転手、受付業務係、渉外係等、多くの役割の方々が関わっておられることが分かりました。
6月16日(木)
生徒昇降口前の花壇に花の苗115本を植えました。
校内のチラシ掲示により全校生徒に協力者を募ったところ、ボランティア部員以外にも総合農業科1年生の2人の参加があり、合計5人で作業に取り組みました。
植えた花苗はマリーゴールド、ナデシコ、アリッサム、ガザニア、アスター、センニチコウの6種類で、総合農業科植物コース草花専攻からいただきました。また、「スコップで耕すのは大変だろうから」と、総合農業科の先生方がトラクターで耕して下さり、有機肥料も混ぜ込んで下さいました。いろいろな方々に手を差し伸べていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんの心もお花でいっぱいになりますように。
5月7日(土)
4月28日(木)に取り組んだあさぎり町役場職員駐車場周辺の花壇の花苗植え活動の様子が人吉新聞に掲載されました。