10月15日(土)
免田ライオンズクラブとの合同で、あさぎり町役場周辺の美化作業に取り組みました。
事前に呼び掛けチラシの校内掲示により全校生徒に参加を募り、ボランティア部員を含む8人の生徒が参加して、主に花壇の草取りに取り組みました。
ライオンズクラブからの差し入れとして、終了後には総菜パンとペットボトル茶が振る舞われました。いただいたパンとお茶でちょこっと女子会を開きました。
10月14日(金)
ボランティア部では、地域の活性化に貢献しようと、日頃からウンスンかるたの勉強会に取り組んでいます。
ウンスンかるたは、室町時代にポルトガルの船員達から伝わったトランプ「南蛮カルタ」が日本風に作り変えられたもので、江戸時代の中期までは日本全国で遊ばれていたそうですが、松平定信の「寛政の改革」における遊戯物の取り締まりによって廃れてしまったそうで、現在はここ人吉球磨地域だけに伝わっています。
10月23日(日)に人吉市鍛冶屋町通りで開催予定の「第18回ウンスンかるた大会」にチームを作って出場しようと、呼び掛けチラシの校内掲示によって全校生徒に参加を募り、10月14日(金)の放課後に集まった生徒達で練習をしながらルールを確認しました。
10月1日(土)
熊本県赤十字血液センターが発行している季刊誌「KUBIRU」Vol.68(2022年10月発行)で、ボランティア部員が日赤プラザ献血ルーム、血液保管庫、救援物資保管倉庫を見学した様子が紹介されました。
10月13日(木)
免田ライオンズとの合同で毎月1回取り組んでいるあさぎり町役場周辺の美化作業の様子が、人吉新聞で紹介されました。
9月17日(土)
免田ライオンズクラブとの合同で、あさぎり町役場周辺の美化作業及びEM菌の培養作業に取り組みました。
事前に呼び掛けチラシの校内掲示により全校生徒に参加を募り、ボランティア部員を含む9人の生徒が参加しました。
あさぎり町役場周辺の美化作業では、4月28日(木)の放課後に免田ライオンズクラブの皆さんと一緒にマリーゴールドとナデシコの苗を植えた役場職員駐車場周辺の花壇の草取りに取り組みました。夏の間にたくさんの雑草が生えていた花壇が綺麗になり、マリーゴールドとナデシコが再び映えるようになりました。
EM菌の培養作業は、サイキ木工さんに場所を移して取り組みました。EM菌に白砂糖と糖蜜を混ぜ、ポリタンクに入れて水を足しました。おおよそ2ヶ月間培養させ、あさぎり町内の7校の小中高等学校のプールに散布しに行く予定です。