ボランティア部

毛布やハンカチを用いた救急法を学習中!

4月11日(月)・18日(月)・25日(月)、5月2日(月)
 5月7日(土)に予定の「かちゃあボランティア協力会員研修会」における実技指導、 6月3日(金)に予定の第34回熊本県高等学校総合文化祭のステージ部門におけるステージ発表に向けて、毛布やハンカチを用いた救急法、幼児安全法について学習しています。
 回復体位への体位変換、毛布を用いた保温と搬送は、救急法の内容です。傷病者の状態が意識がなく普段通りの呼吸があるときに、救急車が到着するまでの間、舌根沈下により気道が閉塞することを防ぐために回復体位に体位変換をしたり、体温の低下を防ぐために毛布で保温をしたり、危険な場所を避けるために毛布で搬送したりする方法について学んでいます。

 

 

 ハンカチを用いた手の甲と指の手当は、幼児安全法の内容です。ハンカチを横長にたたんで適度な幅にし、それを傷口に当てて手当をする方法を学んでいます。

 

 人に救急法、幼児安全法を伝えることや、県高校総文祭においてステージ発表をすることは初めての経験で、大変緊張しています。