あさぎり町役場前をスタートして、219号→3号線から城南バイパスを経て、
募金受付会場のイオンモール熊本まで、襷(タスキ)をつないでいます。
夏期休業期間も後半に入りました。
お盆休みを終えて、9月新人大会に向けて練習内容もシフトチェンジです。
動きづくりでの一コマ。
このような感じで、正しいフォームを身につけることに重点を置いています。
夏期休業期間中に重点を置いている「最初の出だし」の確認です。
短時間で、一気に心拍数を引き上げる練習です。
かなり苦しい練習メニューですが、叱咤激励しながら限界突破へ挑戦していました。
8月に入り、夏真っ盛りの中、お盆前までの期間が終わりました。
この期間は、加速させる力を養うために、ジャンプ系のトレーニングを中心に取り組みました。
なかなか力を入れるタイミングがつかめず、悪戦苦闘しています。
総体的に、力の入れ具合をつかめていない人が多いと感じました。
↓↓↓短距離は、スタートの1歩目の姿勢が良くなりました。
↓↓↓メンバーが揃ったので、女子はリレーに挑戦します
梅雨明け宣言もあり、本格的な夏本番になりました。
ジャンプ系トレーニングを中心に取り組んでいます。
地面反力をうまく使えていなくて、しばらくは練習を続ける必要があります。
毎年、競技大会の運営手伝いです。
今日は35度以上上がる予報です。選手のみなさんも含めて熱中症に注意します。
高校総体最終日、今日は2Lの谷口唯音くんが男子三段跳に初挑戦しました。
結果は記録なしでしたが、他の選手の跳躍を観察して、勉強をしていました。
また全日程を通して、掲載できなかった生徒達の反省・感想を少しあげたいと思います。
・女子100m 1A1 土屋望乃華
良かった点は自分なりに腕がしっかり振れたことで、悔やまれる点はスタートがうまくきれなかったことと、足が動かなくなった時に踏ん張れなかったことです。今回の大会で学んだことが多くあったのでこれからの生活にいかしていきたいです。
・女子800m 3L 土屋茉亜沙
先生にメニューのアドバイスをもらいながら、設定タイムを自己ベストが更新できるタイムにし、練習しました。最後の大きな大会で自己ベストに近いタイムを出せたことは、自己ベストは更新するという目標を諦めず練習したからだと思います。
多くの生徒達の反省に「今回の経験を次の試合、そして日頃の学校生活に活かしていけるように頑張りたい」という内容が多くありました。反省を改善してこそ、人は成長できるのだと思います。今後に期待をしていただくと幸いです。
応援ありがとうございました。