陸上競技部 活動日誌

陸上競技部 活動日誌

・湯前町広報誌記事 0629発行【陸上競技部】


先日、雨の中、湯前町広報担当の方による取材がありました。
管内高校生の活躍特集記事作成のため、森川くん(湯前町出身)が取材を受けました。
その広報誌の内容をアップロードします。

その取材記事を拝見してみると、湯前町広報担当者の見事な手腕に脱帽です。
子どもたちの一瞬を見事に切り取っていただき、最高の瞬間を掲載いただきました。
我々、競技専門家としても申し分のない瞬間をとらえた1枚です。
躍動感あふれ、競技の魅力や迫力が伝わってくる記事になっています。
本当にありがとうございました。
 180629湯前町広報誌 森川君掲載.pdf

その他の関連記事 → 湯前町広報誌7月号

・全国高校総体 南九州地区予選 大会報告 (2018/6/18)

・全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選 大会報告  (2018/6/18)
6月18日(月)陸上競技部 森川君(3年普通科総合コース)が、全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選大会(沖縄大会)の報告に来ました。「インターハイ出場を目指し、大会で自己ベスト以上の4m10に挑戦しましたが、クリア出来ませんでした。緊張の中での挑戦、良い経験をしました。次の国体予選にベストを尽くします。」

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選 大会報告

森川くんのコメント
 今日振り返って、納得のいく跳躍ではなかったですが、後半たのしんで跳躍ができました。
 内容としては、やはりまだ勝負弱いところがあり、走りから最後までの流れがガチガチになり、無駄な力を使ったところが欠点だと感じます。
 高校に入って棒高跳を始めました。このように県大会以上で勝負することができ、いい経験になりました。また、ここまでこれたのは自分だけの力ではなく、支えてくださった方がいたからこその結果です。これからもいろんな人に支えてもらうことになると思うので感謝の気持ちを忘れず生活していきたいです。

中学校までは、長距離選手として活躍していました。高校入学後も長距離選手として、当初から中心選手として活動に取り組んでいました。
様々なことに好奇心があり、鉄棒運動や器械体操をしてみると、空中感覚に優れており、いろいろな技を器用にこなして体得していきました。その運動感覚から、棒高跳びにも挑戦し始めて、ここまで成長することができました。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選6

男子棒高跳、競技終了しました。

結果は、9位。全国大会の切符を手にすることはできませんでした。

出場権をかけた順位争いのために、跳んだことのない高さや道具を使い、これまでの自分以上の力を出し切る挑戦をしてくれました。

戦いが終わっての森川くんの表情は、晴れやかでした。