陸上競技部 活動日誌

陸上競技部 活動日誌

南九州地区予選大会2日目

大会2日目も天気に恵まれました。
森川くん(2L 湯前中出身)が棒高跳に出場しました。結果は記録なし。
 「初めて地区大会へ出場して良い経験でした。他県選手と比べることができ、課題が見つかりました。10月九州新人大会(沖縄県開催)へ出場できるように鍛錬します。」

南九州地区予選 大会前日練習

熊本県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)にて、大会前日の会場練習を終えました。
熊本市内は快晴です。この期間中も天気に恵まれる予報です。沖縄県選手団からも天気予報がいいことに好評です。
鬼塚さん・森川くんともに気持ち良く調整ができました。今日の疲れをとって、明日からの本番に備えます。

南九州地区予選へ出発

明日から、えがお健康スタジアム(熊本市)にて全国高校総体南九州地区予選が始まります。
本校から鬼塚さん(3F)・森川くん(2L)が出場します。
この大会の上位入賞者が全国大会へ出場できます。宮崎県・鹿児島県・沖縄県・熊本県の4県で争います。
緊迫感のある中での競技会ですので、しっかりと自分を見失わずに普段の力が出せるようにしていきたいです。

高校総体まで 残り14日

いよいよ高校総体まで残すところ約2週間となりました。
気温も日々上昇しており、それに合わせて生徒の気分も上昇中絵文字:笑顔

棒高跳ブロックも、ひとつの技術の壁を越えて、「ポールを曲げる」動作ができつつあります。
この技術を習得できると、これまで以上に「空に羽ばたく」感覚が明確に感じます。
「鳥人」に近づいてきました絵文字:笑顔

 鬼塚さんの比較写真 上:2月の練習 下:5月19日(金)の練習
 (解説)
  踏み切った後と「ポールと体の空間」が広くなり、その間隔を最後まで保つことができています。
  ポールの長さも12fから13fと長くなっても安定して「ポールを曲げる」ことができています。

5/13 練習風景

熊本県高校総体まで、残り20日。最後の仕上げに入ってきました。
棒高跳ブロックは、課題であるポール曲げに専念。
3人でビデオをチェックしながら、理想のフォームを追い求めています。

練習風景 ハードルジャンプ

短距離・跳躍・長距離、全員でハードルジャンプしました。
両足でジャンプして、高さを越えることへの恐怖心とも戦います。
上半身と下半身のタイミングと使い方を理解して、少しは上達しました。

改めて、体の使い方が未発達のため、うまく跳べないことが多いです。
裏を返せば、そのことができるようになると、
競技力は今以上に伸びる可能性が高いということです。
今後の成長に期待です!!