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家庭科の研究授業が行われました

11月11日(金)に1年2組で「乳幼児の育つ力とその発達を支える大人の関わり」をテーマに家庭基礎の研究授業が行われました。座学で乳幼児期の特徴を学んだ後、人形を使って体験学習を実施。赤ちゃんの人形を抱き上げてミルクを飲ませたり、”げっぷ”をさせたりする動作に合わせて、言葉かけも行いました。首のすわらない人形の扱いに戸惑ったり、人形に声をかけることに照れる場面もありましたが、赤ちゃんの発達にはお互いのコミュニケーションがとても大事であることを実感できていました。他にも絵本の読み聞かせや折り紙も体験しました。