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松東ダイアリー

畑は秋・冬の作物へ・・・

春に植えたサツマイモが元気に育っています。収穫はもうすぐ。どんなサツマイモが獲れるのか楽しみです。またその手前の畑には、大根の小さな芽が出ています。朝晩はめっきり涼しくなり、秋の深まりが感じられるようになっていますが、子どもたちの畑も、秋から冬の作物へと変わってきています。

 

 

 

 

第1回教育課程検討委員会

本年度から評価2期制を導入し、9月30日で前期が終了したことを受け、前期の振り返りを行いました。教育課程が子どもの実態に合っているか、調整が必要な部分はないか等を確認しました。また、通知表や個別の指導計画が3観点での表記となり、保護者の方々には分かりづらくなっていないか、授業形態で書いた方がより学校教育の様子が伝わるのではないか、等の意見が出ました。教務部を中心に新様式の検討等を進め、12月の第2回委員会で改善に向けてさらに協議することにしました。

【幼稚部】小さな芸術家誕生!

秋は芸術の季節。今日は幼稚部の子どもたちが、手や足、体全体を使って大きなキャンバスに絵を描きました。ぬるぬるした絵の具の感触に最初はおそるおそる・・・でもすぐに慣れて楽しく描くことができました。先生方から「汚れても大丈夫だよ~」の声掛けもあり、小さな芸術家たちはのびのびと自由にキャンバスに色をのせていきました。

小学部 校外学習で阿蘇へ!(その4)

ホテルでの豪華昼食をゆっくり食べ、阿蘇の風を感じつつ車窓からの眺めを楽しみながら、帰路につきました。学校では、中学部、小学部それぞれで作った「おかえりなさい」の幟旗を持って子どもたちが玄関で迎えてくれました。児童代表が感想を述べて旅行を報告し、校外学習は無事終了しました。送迎は、福祉タクシーサンタ さんにお世話になりました。ありがとうございました。

小学部 校外学習で阿蘇へ!(その3)

売店でお友達やセンター、そして自分用にお土産を買いました。お金の計算やレジでのお金の受け渡しなど、これまでの学習を実践する場になりました。この後、昼食を取りにホテルに向かいました。

小学部 校外学習で阿蘇へ(その2)

10時ちょうどにカドリードミニオンに到着。みやざわ劇場でショーを楽しんだ後、沢山の動物と触れ合いました。大きくなったパンくんにも会えました。

小学部 校外学習で阿蘇へ(その1)

最高の秋晴れに恵まれ、待ちに待った 校外学習で阿蘇へ出発!先生方やクラスメイト、先輩達がお見送りに来てくれました。8時45分、松橋インターから熊本市内を抜け、阿蘇復興ルートを通ってカドリードミニオンへ出発!

中学部研究授業・授業研究会(その2)

午後から、1年生の自立活動の授業を参観いただきました。その後、5班に分かれZOOM(オンライン)で中継する形で授業研究会を実施。授業者の自評、井上先生の講評と続き、その後「子どもとの信頼関係を築くために、日頃どのような事を大切にして関わっているか」をテーマに、グループ協議を行いました。どのグループも真剣で前向きな意見交換ができていました。最後に、井上先生から「教師の専門性向上の根底は、『子どもが好き』であること。そのことがあれば、磁石に砂鉄が付いてくるように、専門性も向上する」と話があり、改めて大切なことを教えていただきました。たいへん充実した研修になりました。井上先生、ありがとうございました。

【小学部】いよいよ明日、校外学習で阿蘇へ!

明日、小学部5年生・6年生が、阿蘇方面へ校外学習に行きます。コロナ禍で実施を延期していましたが、県内新規感染者数が減少している状況もあり、明日の実施となりました。ずっと楽しみにしていた校外学習。今日は持ち物等の最終確認をし、訪問先のPR動画を見て、気分を盛り上げました。明日はいい天気になりますように・・・。

中学部研究授業(その1)

スーパーティーチャーの井上先生をお招きして、中学部の研究授業を実施しました。午前中は2時間、午後1時間の授業を参観いただき、放課後には、全体での授業研究会を行います。