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カテゴリ:理数・サイエンス情報科

先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2025に参加

 先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2025が11/19(水)及び11/20(木)にグランメッセ熊本において開催されました。本校サイエンス情報科2年生は、11/19(水)に参加し、企業や公的機関等が最新の災害復旧や防災関連の技術、製品、サービスの紹介を行っておりました。生徒たちが各々を見学することで防災・減災に関する見識が広がったようです。

 また、10/29(水)の午後に本校で行われた地学実習(出前講座)でお世話になった熊本地方気象台様のご講演を再び聴くことができ、充実した時間を過ごすことができました。

【サイエンス情報科】1年化学実習

8月29日(金)、サイエンス情報科1年生を対象に熊本大学大学院先端科学研究部材料・応用化学専攻教授の高藤様の講義及び実験が熊本大学で行われました。「界面重合によるポリアミドの合成と染色」は、高校3年生で習う内容であるが、化学全般に対する学習意欲を高める上で最適な内容でした。生徒たちは、高藤様の話を熱心に聞き、やるべきことを率先して行動していました。また、技術部の鬼束様から化学実験の心構えやルールを丁寧に説明していただいたことで安全に実験を行うことができました。

【サイエンス情報科】企業との連携授業

 7月16日(水)の1限目、サイエンス情報科2年生を対象に企業との連携授業をオンライン上で行い、株式会社地域創生Coデザイン研究所(NTT西日本)の吉川様から「人流データを活用した地域課題解決」というテーマでご講義いただきました。若い人たちがまちなかへ行くのが減っていることや、渋滞が政令指定都市の中でも酷いとされている熊本市特有の地域課題を紹介されました。さまざまな地域課題に対する取組事例を紹介される中で、人流データとそれ以外のデータを掛け合わせて解決に向かっていくことの重要性を説かれていました。

【サイエンス情報科】1年イノベーション創発講座

1月29日(水)の5・6限目、サイエンス情報科1年生を対象にイノベーション創発講座を行いました。

崇城大学情報学部教授の星合先生を講師として迎え、つながりを科学するというテーマで90分間の講義を行っていただきました。

イノベーションとは、新たな発想や視点で新たな価値を創発することであり、そのためには視野と視座を上げることが大切であると語られていました。