カテゴリ:理数・サイエンス情報科
【サイエンス情報科】1年地学実習(巡検)「熊本地震と地震災害に学ぶ」
11月26日(火)、サイエンス情報科1年生を対象に行われました。熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センターの先生方2名を講師に迎え、熊本地震の原因となった布田川断層の観察や、震災遺構の見学をして回りました。この日は雨天であり、阿蘇地域の地形の成り立ちについて学ぶ機会はありませんでしたが、熊本地震における災害が甚大であったことを知ることができました。
〔巡検コース〕
午前:数鹿流崩れ⇒旧阿蘇大橋近く(断層)⇒熊本地震震災ミュージアムKIOKU⇒旧立野小学校
午後:立野ダム⇒大規模地すべり⇒天然記念物布田川断層帯(堂園)
【サイエンス情報科】2年ドローン授業(実技)
11月25日(月)の5・6限目、サイエンス情報科2年生を対象に行われました。生徒たちは体育館に集合し、(一社)九州ドローンスクールの方の御指導の下、4班に分かれてドローン操作を行いました。生徒たちは自分自身で操作できることに感激し、充実した時間を過ごしていたようでした。
第21回熊本県公立高等学校理数科研究発表会での各校の発表動画
第21回熊本県公立高等学校理数科研究発表会での各校の発表動画です。
以下のサムネイル(画面)をクリックしてご覧ください。
熊本西高等学校
熊本北高等学校
東稜高等学校
第二高等学校
大津高等学校
【サイエンス情報科】2年ドローン授業(座学)
11月18日(月)の1・2限目、サイエンス情報科2年生を対象にドローン授業(座学)を行いました。(一社)九州ドローンスクールの方を講師として迎え、ドローンに関する法令・ルール、飛行原理等について学習をしました。学習した内容を踏まえ、11月25日(月)5・6限目にドローン授業(実技)を本校体育館で行う予定です。
【サイエンス情報科】パルスパワー実習「発表」
令和6年9月17日(火)、2年サイエンス情報科の生徒がパルスパワー実習についての発表を行いました。
9月7日に実施された聴講をもとに、工夫しながらスライド作成・発表を行うことができました。
また、1年サイエンス情報科の生徒が発表を聴講し、パルスパワーについて理解を深めるとともに、
来年度の実施に向けたイメージをつかむことができました。
【サイエンス情報科(2年)】パルスパワー実習
令和6年8月6日(月)、2年サイエンス情報科の生徒が熊本大学にてパルスパワー実習を行いました。
大学生・大学院生に手伝っていただきながらそれぞれの実験テーマに基づいて実験を行うことができました。
今回の実験で得られたデータを整理し、スライド作成等の発表準備を行っていきます。
【2年サイエンス情報科】パルスパワー実習 講座Ⅰ
令和6年7月8日(月)、2年サイエンス情報科の生徒が「パルスパワー実習2024」のための講義を受講しました。今回聴いた話を参考に、実習のテーマ選択をしていきます。
サイエンス情報科 企業との連携授業・株式会社地域創生Coデザイン研究所
5月15日(月)サイエンス情報科2年生
企業との連携授業で、株式会社地域創生Coデザイン研究所の中本雄太郎様より「人流データを活用した地域課題解決」というテーマでご講演いただきました。
「人流データとは何か」「データ分析とは?」という基本的な内容から、「地域・熊本市の課題とは何か」「課題を解決するための人流データ活用とは」といった専門的な内容まで詳しく教えていただきました。
人流データの収集方法や、そのデータから見える課題(交通渋滞や、施設間【熊本駅やサクラマチ、熊本城等】への人の流れ、中心市街地の経済の活性化)について実際のデータを基にした講義内容に興味を持つ生徒も多くいました。特に熊本西高校生にとって「熊本西区の活性化」は身近な課題であるため、バスの本数や熊本駅への人の流れについて質問が出るなど、実りある1時間でした。
サイエンス情報科 プログラミング連携授業with小川工業高校
3/9(木)と3/16(木)に小川工業高校情報電子科の生徒さんとプログラミングの連携授業を行いました。
(【情報電子科】プログラミング合同授業with熊本西高校が行われました!)
熊本西高校ではプログラミング言語「Python」を、小川工業高校では「C言語」を普段学習していますが、この連携授業ではそれぞれの言語で「共通の課題」に取り組みます。
出来上がったプログラムをGoogleMeetで発表し合うという取り組みで、今年で2年目になります。
普段以上に真剣に課題に取り組み、発表時には自然と拍手が起こるなど和気藹々とした雰囲気で、生徒の学習意欲向上にも繋がったようです。
小川工業高校の皆さん、ありがとうございました。
VR体験学習
3月22日(火)サイエンス情報科2年の授業「科学情報Ⅱ」でVR体験学習を行いました。
今まで「科学情報」では様々な企業の研究者から特別遠隔授業を受けてきました。
その遠隔授業内で「VR」について様々な活用例が紹介されており、
今回はその「VR」の仕組みを知り、実際に体験する中で
今後社会でどのような活用方法があるのかについて考えました。