金鷲旗初戦、広島県の広島国際学院高校と対戦し、先鋒の北川選手（3年機械科、人吉三中出身）が相手の先鋒、次鋒の2人に勝った後、中堅と引き分け、中堅の東選手（3年機械科、錦中出身）が相手の副将に勝った後、大将と引き分けて、2人残しで念願の勝利を掴むことが出来ました。
　金鷲旗2回戦、シード校である兵庫県の育英高校と対戦し、先鋒が取られましたが、次鋒の西選手（3年機械科、人吉一中出身）が相手の先鋒に勝った後、次鋒と引き分け、中堅が引き分けた後、副将、大将が相手の副将に負けたため、2人残しでの敗退となりました。
　今回、出場した3年生は、高校生活最後の団体戦である金鷲旗に一戦一戦、全力を出し尽くして頑張ってくれました。今後、進路実現の弾みとなる試合となりました。また、多くの皆様から、応援等をいただき、ありがとうございました。

 男子個人100kg級に3年機械科の東幸生選手（錦中出身）が出場しました。大分県1位の日本文理大学の選手と対戦し、初戦敗退となりました。
　東選手は初めての九州大会出場で、初戦敗退とはなりましたが、多くの経験、学びを得ることが出来ました。次は、今月21日からの金鷲旗に向けて頑張っていきます。ありがとうございました。