柔道部
【柔道部】合同練習会
1月9日(土)、10日(日)に合同練習会を南稜高校でさせていただきました。南稜高校柔道部の先輩方や地元の先生方に稽古や指導をしていただくなど、1月16日(土)に行われる全国高校柔道選手権熊本県予選会に向けて充実した2日間となりました。
【柔道部】祝!昇段
令和2年熊本県夏季特別昇段審査において、柔道二段に野中皓太さん(2年機械科、錦中出身)、柔道初段に中村翔さん(1年建設工学科、人吉二中出身)がそれぞれ合格、昇段しました!おめでとうございます!!
【柔道部】初稽古
2021年1月4日より、トレーニング、立技を中心に初稽古を行いました。
【柔道部】2020年の御礼、新年御挨拶
2020年12月29日に稽古納めと大掃除を行い、一年間お世話になった柔道場をきれいにし、新年を迎える準備をしました。2020年は新型コロナウィルスの流行や令和2年7月豪雨の被害など激動の一年でしたが、人吉柔道協会の先生方をはじめ、多くの先生方や先輩方に指導や支援を頂きながら、球磨工柔道部の活動を行うことができました。心より御礼を申し上げます。
2021年も1月16日(土)~17日(日)の全国高校柔道選手権熊本県予選【八代市総合体育館】を皮切りに、5月28日(金)~30日(日)に県高校総体【山鹿市総合体育館】、6月6日(日)に全日本ジュニア柔道体重別選手権熊本県予選【八代市総合体育館】など多くの試合が予定されています。それぞれの試合でベストを尽くせるよう、一日一日の活動を大事に取り組んでいきます。今後も球磨工柔道部を宜しくお願い致します!
【柔道部】鹿児島工業高校遠征
12月5日(土)に鹿児島工業、加治木工業、れいめい、本校が集まり、練習試合や合同練習を行いました。各校の実力選手に揉まれながらも、学校では経験することのできない充実した稽古をさせていただきました。約40日前となった全国高校柔道選手権県予選に向け、この遠征で良かった所や改善点を踏まえて、今後の練習に生かしていきたいと思います。
【柔道部】トレーニング講習会
11月21日(土曜日)に玉名市武道館で開催されたトレーニング講習会に参加させていただきました。これは、熊本県高校柔道強化事業の一環で行われたもので、熊本セントラル病院理学療法士の吉元一馬先生ご指導のもと、モビリティ、バランス・コーディネーション、ブライオメトリックス、ラインの各トレーニングを実践しながら受講しました。この講習で学んだことを生かして、ケガをしない体、力負けしない体づくりに励んでいきたいと思います。
【柔道部】合同練習会
11月3日(火曜日)に南稜高校、熊本農業高校、本校が集まって、寝技、練習試合、立技、トレーニングを南稜高校でさせていただきました。南稜高校柔道部OBの方にも稽古をつけていただき、充実した稽古をすることができました。各高校柔道部をはじめ、参加していただいた皆様ありがとうございました。
【柔道部】個人戦でベスト16が2名(県下高校柔道大会結果)
10月17日(土曜日)に団体戦、18日(日曜日)に個人戦が山鹿市総合体育館で行われました。団体戦は鹿本高校と対戦し0-4で初戦敗退、個人戦は66kg級で野中皓太(2年機械科、錦中出身)、81kg級で尾方太樹(1年建設工学科、人吉二中出身)の2名がベスト16でした。新型コロナウイルスの影響で今年度最初の公式戦となり、良い結果とは言えませんでしたが、各選手が今まで取り組んだことを精一杯出し切ってくれました。来年1月16日、17日の全国高校柔道選手権県予選会に向け、さらに体力や技づくりに磨きをかけて、球磨工柔道部一丸となって頑張っていきます!今後も宜しくお願い致します!!
<団体戦詳細結果>
球磨工業 0 - 4 鹿本
先鋒 中村(1年建設工学科、人吉二中出身) - ○
次鋒 野中(2年機械科、錦中出身) ×
中堅 尾方(1年建設工学科、人吉二中出身) - ○
副将 岩本(2年建築科、人吉一中出身) - ○
大将 吉村(2年建設工学科、人吉二中出身) - ○
【柔道部】支援のお礼
人吉柔道協会の釜田先生より、試合前の支援をいただきました。今週末にある大会に向けて、今まで練習してきたことを精一杯出し切っていきます!ご支援ありがとうございます!!
【柔道部】合同練習、人吉球磨中学校柔道大会補助員参加
10月10日(土曜日)に球磨郡柔道協会の合同練習に参加しました。球磨郡の先生方は県民体育祭で常に優勝争いをされるメンバーが揃っておられ、生徒たちはたくさん投げられながら力強さや技術の高さを感じることが出来ました。また、真剣に稽古に臨む姿や先生方に指導をして頂き充実した表情が印象に残りました。ありがとうございました。
翌日の10月11日(日曜日)には中学校の試合運営をさせていただきました。この大会は、6月の中体連が新型コロナウイルスで中止、8月に行われる予定だった中体連代替大会が豪雨で中止と大会が開催されない状況で、ようやく開催された大会でした。予定していた時間よりも長くなりましたが、生徒はミス一つすること無く、計時や対戦結果の記入などの運営を行いました。今後も大会運営を通して、地元の柔道の発展に寄与していきたいと思います。