日誌

陸上競技部(短距離ブロック)

宮崎陸上競技強化記録会【陸上部短距離ブロック】


 8月7日(日)に宮崎県で開催された第1回宮崎陸上競技協会強化記録会に、夏場の練習の一環として参加して来ました。今回は疲労が抜け切れていない状態で、どこまで自己記録に迫れるのかをテーマとして臨みました。その中で、自己ベストを更新した者、全く結果がでなかった者など、それぞれ課題や収穫があった大会となりました。これから秋の新人戦に向けて練習に励んでいきたいと思います。

☆結果☆
【男子100m】
 尾崎 領哉 11"93
 川内 康大 11"89
 髙山 晃至 12"21
 森山 蒼  11"85
 木下 晃詔 12"38
 吉良佳汰朗 12"62
 諏訪 颯笑 12"39
 桑山 青空 12"90 
 源島 光成 13"01
 永池 純青 12"82
 田浦 隼人 12"95

【男子400m】
豊永 輝喜 53"43
國本 春樹 51"93
川内 康大 52"69
尾崎 領哉 53"51
福田慎之介 54"28

【男子800m】
國本 春樹  2'13"58

【男子やり投】
東 将宏  49m06
田浦 隼人 38m64
桑山 青空 30m85

【男子走幅跳】
髙山 晃至 4m94
永池 純青 4m91

【男子4×100mR】
球磨工 45"01



 
 

平成28年度 熊本陸上選手権大会

 7月9~10日の2日間、うまかなよかなスタジアムにおいて、平成28年度熊本県陸上競技選手権大会が行われ、本校から参加標準記録を突破している代表選手が出場しました。この大会は中学生・高校生・大学生・一般の選手が同一競技に参加可能で、毎年レベルの高い競技が繰り広げられます。

 その中で、男子4×400mRにおいて、6位入賞を果たし、8月に鹿児島県で開催される九州陸上競技選手権大会への出場権を獲得することができました。タイムレース予選を全体の6番目の記録で通過し、決勝は同種目でインターハイ出場を決めている学校や、インターハイ出場経験者を有する大学生チームなどが相手となり、厳しい戦いが予想されましたが、粘りのレース展開で入賞することができました。

 九州大会では、秋の新人戦に繋がるように、一つでも良い順位を目指して頑張りたいと思います。

☆結果☆
    【男子ジュニア100m予選】   
    1MA 尾崎領哉 11”97・・・準決勝進出
    1C    髙山晃至 12”21
    
    【男子ジュニア100m準決勝】
    1MA 尾崎領哉 11”97
    
    【男子やり投決勝】
    3MB 東 将宏 51m07・・・7位
    
    【男子800m予選】
    1MA 國本春樹 2’03”91
    
    【男子ジュニア走幅跳決勝】

    1C 髙山晃至  5m47・・・16位
    
     【男子400m予選】
     1MA 國本春樹 52”04・・・準決勝進出
     2A  川内康大 52”83・・・準決勝進出 
     3E  豊永輝喜 53”32
     1MA 尾崎領哉 53”98
     1E  福田慎之介 54”04
    
    【男子400m準決勝】
     1MA 國本春樹 51”78
     2A  川内康大  53”99 
    
    【男子4×100mR予選】 
       46”02
       1走:東 将宏(3)
       2走:尾崎領哉(1)
       3走:髙山晃至(1)
       4走:川内康大(2) 

    【男子4×400mR予選】
       3’26”08・・・決勝進出
       1走:豊永輝喜(3)
       2走:國本春樹(1)
       3走:川内康大(2)
       4走:尾崎領哉(1)

    【男子4×400mR決勝】
       3’26”27・・・6位入賞 ※九州大会出場決定
       1走:豊永輝喜(3)
       2走:國本春樹(1)
       3走:川内康大(2)
       4走:尾崎領哉(1)
 








全国高等学校陸上競技選手権大会南九州地区大会

第69回全国高等学校陸上競技対校選手権大会南九州地区予選大会が6月16日~19日までの4日間、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で開催され、男子やり投に本校の短距離ブロックより、東将宏(3MB)と池田聖司(2E)が出場しました。南九州各県の代表が集う大会で、選手のレベルも高く厳しい戦いとなりました。

 その中で、東が自己ベストとなる51m78で9位、池田は実力を発揮できず43m75で20位という結果に終わりました。東はインターハイ出場枠の6位入賞まで約1m60と迫りましたが、あと一歩というところで届きませんでした。しかし、この様な大きな舞台で最高のパフォーマンスを発揮してくれたことは、3年間で心身共に大きく成長できたのではないかと感じました。

 今回の南九州大会で経験した事をこれからの練習で活かして、来年はインターハイ出場という目標を達成したいと思います。


熊本県高校総体陸上競技大会


6月3日~6日の4日間、熊本県高校総体陸上競技大会が県営八代運動公園陸上競技場で開催されました。各種目で自己ベストを記録する選手が多く見受けられ、今大会に懸ける想いが伝わってきました。

 その中で、男子やり投に出場した3MBの東将宏と2Eの池田聖司が4位・5位にそれぞれ入賞し、宮崎市で行われる南九州大会への出場権を獲得しました。厳しい戦いになると思いますが、インターハイ出場を目標に頑張ってきたいと思います。

 また、決勝進出というチームの目標を掲げて臨んだ男子4×400mRでは、0.35秒差で逃してしまい、非常に悔しい思いをしました。この悔しさを忘れず、秋の新人戦ではリベンジできるよう練習に励んでいきたいと思います。
4日間、送迎や応援をして頂いた保護者の皆様や先生方、ありがとうございました。

☆結果☆

男子100予選                 男子200m予選

   尾﨑 領哉(1) 1210           尾﨑 領哉(1) 2450

   髙山 晃至(1) 1230           吉良 佳汰朗(2) 2582

   木下 晃詔(2) 1292           福田 慎之介(1) 2591


男子400m予選                男子800m予選

   豊永 輝喜(3)  5197           國本 春樹(1) 20032

   川内 康大(2)  5377        男子400mH予選

   福田 慎之介(1) 5597          川嶋 智樹(3) 10900


男子4×100m
R予選  【豊永輝喜(3)・尾﨑領哉(1)・髙山晃至(1)・川内康大(2)】 4632


男子4×400m
R予選  【豊永輝喜(3)・國本春樹(1)・川内康大(2)・尾﨑領哉(1)】 32911


男子走幅跳決勝     髙山 晃至
(1) 5m78


男子やり投決勝    
  池田 聖司(2) 48m38  4位入賞(南九州大会出場

                東  将宏(3) 48m00   5位入賞(南九州大会出場

男子八種競技決勝    

                東  将宏(3) 4101点  7位

     100m:1234・走幅跳:5m97・砲丸投:9m33・400m:5451

 110mH:2068・やり投:47m14・走高跳:1m40・1500m:43513

            

               池田 聖司(2) 3903点  9位

100m:1250・走幅跳:5m43・砲丸投:8m79・400m:5744

 110mH:1932・やり投:48m10・走高跳:1m40・1500m:44003




                             男子400mタイムレース予選

                         男子八種競技決勝 7位:東  9位:池田

 男子やり投決勝 5位入賞:東  4位入賞:池田   マイルメンバー(尾﨑・川内・國本・豊永)




 

 

城南駅伝出場!


1月30日に天草市本渡陸上競技場を発着とする城南地区高等学校新人駅伝競走大会が行われ、本校の短距離ブロックからも冬季練習の一環として参加してきました。他校の長距離チームに必死に食らいつき、無事に17位でゴールすることができました。これまでの冬季練習では、スタミナ向上を目的として走り込みやウェイトトレーニングを中心に練習に励んできました。これからは春のトラックシーズンに向けてスピード練習に移行していきます。冬場の走り込みの成果を発揮できるよう、これからも頑張ります。