日誌

全国高等学校陸上競技選手権大会南九州地区大会

第69回全国高等学校陸上競技対校選手権大会南九州地区予選大会が6月16日~19日までの4日間、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で開催され、男子やり投に本校の短距離ブロックより、東将宏(3MB)と池田聖司(2E)が出場しました。南九州各県の代表が集う大会で、選手のレベルも高く厳しい戦いとなりました。

 その中で、東が自己ベストとなる51m78で9位、池田は実力を発揮できず43m75で20位という結果に終わりました。東はインターハイ出場枠の6位入賞まで約1m60と迫りましたが、あと一歩というところで届きませんでした。しかし、この様な大きな舞台で最高のパフォーマンスを発揮してくれたことは、3年間で心身共に大きく成長できたのではないかと感じました。

 今回の南九州大会で経験した事をこれからの練習で活かして、来年はインターハイ出場という目標を達成したいと思います。