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畜産科学科

畜産ティーンプロジェクト研修⑦

オーストラリア研修7日目

ホームステイも最終日になりました。ホストファミリーと一緒にカンガルーやカモノハシを見に行きました。充実した日々を送らせていただき、最後を迎えるのが心寂しいです。

ホストファミリーとホストファミリーと畜産女子メンバー

 

畜産ティーンプロジェクト研修⑥

オーストラリア研修6日目

ホストファミリーとの休日を過ごしました。湖にてボートに乗り、周辺の生物を見て回りました。午後はショッピングに行くことで、現地の農作物等の価格などの調べ調査を行いました。ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

湖にてホストファミリーと植物調査

畜産ティーンプロジェクト研修⑤

オーストラリア研修5日目

マランダ高校の生徒と最後の交流。一緒に農業の授業を受け、獣医による牛の妊娠鑑定や農場を見て回りました。一緒にペアを組み、仲良くなれた生徒と別れるのは寂しいけれど、楽しく充実した時間を過ごすことができました。午後はグループ活動を行い、研修で学んで見えたことを発表する準備を行いました。みんな、目が輝いています。

講義の様子

牛の妊娠鑑定マランダ高校生と一緒にグループ活動マランダ高校とのティーパーティ

 

畜産ティーンプロジェクト研修④

オーストラリア4日目

マランダ高校の生徒たちと農業の授業を受けました。生徒と一緒にヤギの哺乳と体重測定を行いました。飼育されている牛はアンガス種、ドラウトマスター種やシャロライン種などがおり、サイズは2m超えの大きいものから小さい品種まで飼育され、日本では見かけないものばかりでした。授業後は交流ゲームを行い、より親交を深めることができました。ちなみに私のペアが一位になり、景品をゲットすることができました。

ヤギの哺乳学校で飼育されている牛たちランチタイムペアで優勝マランダ高校との交流

畜産ティーンプロジェクト研修③

オーストラリア研修3日目

オーストラリアの酪農について研修を受けました。バイオダイナミック農法の酪農は、牛の病気が出ないと話されていました。いい空気といい牧草が、健康な牛を育てていると感じました。アニマルウェルフェアを含め、地球環境にやさしい取り組みを学べました。別の酪農家では生産から加工までを行い、教育ファームの一環として、VRでの搾乳体験ができました。畜産物に付加価値をつけ、生産者を理解してもらう良い取り組みでした。

 

畜産ティーンプロジェクトの内容については、公益社団法人国際農業者交流協会(JAEC)のHPをご覧ください。

バイオダイナミック農法の土の様子畜産生産物VRによる搾乳体験参加者によるミーティング参加者全員で一枚