2025年6月の記事一覧
RKK「NEWS ゲツキン」にて放送!
中家畜部門です!
6月24日(火)にRKK「NEWS ゲツキン」にて中家畜部門の取り組みがTV放送されました!
今回は、精液採取、人工授精、分娩の流れを取材していただきました。
下記URLからぜひご覧ください!
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/1999919
今後も取材は続いていくので、次の放送を楽しみにしていて下さい!
犬たちに氷のサプライズ!(畜産科学科)
伴侶動物部門です!
毎日暑い日が続きますね⋯。伴侶部門の動物たちもこの暑さに参っています⋯
そこで!今日は犬たちにつめた〜いサプライズを用意しました!
氷ペット(ペットボトルの水を凍らせたもの)を1匹ずつプレゼント✨️
みんな冷たいペットボトルを気持ちよさそうに抱きかかえたり舐めたりしていました
収穫できました!(畜産科学科)
この日も気温が30℃を超える真夏日の中、農業と環境の畑で実習を行いました。
5月のGW明けに定植した夏野菜たちが、早いもので収穫を迎え始めました!
これもみんながしっかり管理を頑張ってくれたおかげだと思います。
今後はナスもどんどん収穫を迎えると思いますので、
保護者のみなさまもぜひお楽しみにされていてください。
馬の扱い方を学ぼう(畜産科学科)
梅雨とは思えないよく晴れた一日、
今日は「実習中の事故防止のためにも、馬の扱いに慣れよう!」という目的で、
改めて馬の曳き方を確認し、練習しました。
ただロープ(曳き手)を引っ張るのではなく、人の動きに合わせるよう、
適切に距離感を保ちながら馬を曳いていきます。
人が動いたら馬も動く、人が止まったら馬も止まる、
人が主導権を握らなければ、馬は言うことを聞かず、それがケガにもつながります。
「簡単そうに見えて、意外と難しい」と、生徒も苦戦していました
みんなも馬も、よくがんばりました
オープンスクールお越しいただきありがとうございました!(畜産科学科)
先日のオープンスクールにおきましては、雨も降りお足元の悪い中たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
実は乗用馬部門で飼育しているポニーとのふれあいも行っていました。
名前は「ポイフル」、とっても優しい温厚な女の子です。
ポイフルも、ご来場の皆様と触れ合うことができて楽しかったと言っていましたよ
ポイフルも真剣に講義を聞いていました
九州動物学院 出前講座
九州動物学院の先生方を菊池農業高校にお呼びし、出前講座をしていただきました✨️
講座を受けたのは2年生と伴侶動物部門の3年生。
犬をはじめとした伴侶動物の健康管理や義務付けされていること、実践を通して爪切りや耳掃除などを学ぶ生徒の目は爛々と輝いていました
中々プロの方に直接教えていただく機会がないため、とても貴重な学びを得ることができました!
オープンスクール 部門紹介
本日のオープンスクールでは各部門で授業や実習の体験・見学、また試食会を行っています!
牛や馬を間近で見れたり、生徒が育てた豚の試食をしたり、犬との関わりを専門的に学んだりなどできます✨️
ぜひ畜産科学科にお越しください!
オープンスクール WL豚試食会(畜産科学科)
生徒が豚を誕生させ、育てた豚が、お肉になって帰ってきました!
オープンスクールで試食会を行うので、
ぜひ、畜産科学科の中家畜を見に来て、
食べてみてください!
搾乳中に乳房の比較(畜産科学科)
本日の搾乳中、生徒の疑問に答えました。
「どっちの乳房がいい乳房なのですか?」
1枚目と2枚目、の乳房の違いがわかりますか?乳房底面が飛節(足の関節)より下がってしまうと、体型審査においては大きく減点されてしまいます。よって、2頭の乳房を比較すると、良い乳房が1枚目ということになります。
畜産の授業では体型審査やボディコンディションについて学習を深め、ウシを見る目を養っています。
デントコーンの発育調査(畜産科学科)
デントコーンの発育調査を行いました。
生徒の背丈ほど。順調に発育しているようです。
肩車してるので、高さがわからないですね。
隣の畑ではイタリアンライグラス2番草の収穫作業があっていました。
本校の敷地面積は西日本最大。そのフィールドでの活動は無限大です。やろうと思えばどれだけでも学習できる環境が菊池農業高校にはあります。