馬の扱い方を学ぼう(畜産科学科)
梅雨とは思えないよく晴れた一日、
今日は「実習中の事故防止のためにも、馬の扱いに慣れよう!」という目的で、
改めて馬の曳き方を確認し、練習しました。
ただロープ(曳き手)を引っ張るのではなく、人の動きに合わせるよう、
適切に距離感を保ちながら馬を曳いていきます。
人が動いたら馬も動く、人が止まったら馬も止まる、
人が主導権を握らなければ、馬は言うことを聞かず、それがケガにもつながります。
「簡単そうに見えて、意外と難しい」と、生徒も苦戦していました
みんなも馬も、よくがんばりました