生活文化科
カーネーション鉢上げ(生活文化科)
10月にポットに移植したカーネーションの苗を1,2年生で5号鉢に鉢上げをおこないました。
一つ一つの工程を丁寧におこない、無事に終えることができました。
このカーネーションは5月の母の日に向けた栽培製品です。販売を迎えましたらご案内します。
農場センター周辺花壇づくり(生活文化科)
農場センター前の花壇は生活文化科が作成しています。
季節に合わせた草花を使って、花苗の組み合わせやデザインを考えて作っています。
今期はビオラ2品種を組み合わせたのボーダー花壇です。
そして、新たにチューリップとムスカリ、チオノドグサの球根も定植しました。
開花予定は3月頃~。卒業式くらいがすべて咲き誇るタイミングになると思いますので楽しみにお待ちください!
寄せ植え教室(生活文化科)
ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業で寄せ植え出張教室をおこないました。
鉢に7種の花を選択し、苦戦しながらも、とてもいい寄せ植えができました!(^^)!
模擬店 完売のお礼❤(生活文化科2年生)
菊農フェスタ、2日目の2年生活文化科 模擬店「お菓子と小物販売」
商品&作品を完売することができましたありがとうございました
お客様の中には、
「ホームページを見て、お友達に買っていってあげようと思って」と来店された方。
5~6歳のきょうだいが、「お母さんにあげる」とお小遣いを握りしめて。
おそらく、本校在校生の保護者さん3人が
「この量で300円ですか?!それぞれ買います!」と大人買いを!
・・・お客様とのやりとりの場面1つ1つが、私たちの心を温かくしています・・・
生徒ともども、改めて、地域の方のお力添えがあって、この様な学習の機会が持てているのだと、
感謝の気持ちで溢れかえっていると、話をしたところでした。
つたなく、接客も上手にできたか反省ですが、
また、何かの形で皆さまにお礼の気持ちが表現できたらと思っています。
ご来場いただき、本当にありがとうございました
イラスト:2年生活文化科 森さん
菊農フェスタ★模擬店★お待ちしています!(2年生活文化科)
来る11月12日(日曜)菊農フェスタ2日目は、
2年生活文化科は2チームに分かれ、ポーターサービスと
お菓子&小物入れセットを販売します
小物入れとコースターは、被服実習をした後の布で作った特製品です
日頃の感謝の気持ちを込め、学んだすべての技を投入して作りました
当日、農場センターでお待ちしています
秋の花苗販売のご案内(生活文化科)
秋の花苗販売開始します!(^^)!
生活文化科の生徒たちが育てた花苗がきれいに咲きました。
パンジー、ビオラ、ナデシコ、アリッサム、ハボタンを1ポット60円で販売です。
販売時間は平日9:30~16:00です。
販売場所は野球グラウンド横のハウスで、ピンクののぼりが目印です。
皆様のお越しをお待ちしております。
ヒマワリ畑(生活文化科)
今年もきれいに咲きました!
二種類のヒマワリは中輪ですが見ごたえがあります!
1年生で写真撮影を行い、株周りの除草を行いました。
花苗大きく育ってます(生活文化科)
1回目にポット上げした苗の間隔を広げました。
生徒たちは縦横のバランスをしっかりとりながら苗を広げています。苗の成長に大切な作業です。
パンジー、ビオラの2回目のポット上げも終わり、ハウスいっぱいの苗の管理を頑張っていきます。
販売までもうしばらくお待ちください。
草花の新たな活用を目指して【屋内用ミニ寄植鉢】(生活文化科)
『季節の花をより身近に感じてもらいたい』、『花を育てることも、眺めることも手軽にできるようにしたい』、『簡単に鉢花を飾れるようにしたい』・・・
そんな想いから3L草花専攻で企画した『屋内用ミニ寄せ植え鉢』作成プロジェクト。
「草姿はあえて小さく、伸びすぎず、花だけは次々に咲いて、置き場に困らないミニ鉢」の商品化に向け、プロジェクト研究を行っています。
まだまだ課題は山積みですが、菊農フェスタでのお披露目を目標に取り組んでいます。
東海大学との連携【ムラサキソウ】(生活文化科)
東海大学の村田教授をはじめ、元農林水産部の山邊さんや地域歴史研究家の坂本さん夫妻が本校の栽培状況の視察に来られました。意見交換を行い、栽培環境や生育管理など、露地栽培の新たな課題への対応についても相談ができました。
試験栽培だけでなく、より発展的な連携・協働した研究についても展開していきたいと話をいただきました。これまでの実践状況から、本校に多くの期待をしていただいたようです。
ヒマワリ収穫・中学校へ訪問(生活文化科)
今年もヒマワリが綺麗に咲きました!!
3年生がヒマワリの収穫、調整を行い、2年生が各卒業の中学校へ訪問しヒマワリを届けに行きました。
今年は種まき4回に分けておこなっているので長くヒマワリが楽しめそうです。
秋の花苗管理(生活文化科)
パンジー、ビオラのポット上げの様子です(^^♪
8月上旬に播種した苗がよく育ち、9月に入りポットに移植を始めました。
生徒たちは暑い中、真剣に実習に取り組んでいます。
1回目の播種分でハウス1棟がいっぱいになりました。
2回目の播種分は9月中旬からポット上げをスタートします。
これからは潅水、追肥、スペーシング等の管理をして販売に向け管理をしていきます。
3年調理専攻調理実習「ハッシュドビーフ・カスタードプディング」(生活文化科)
ハッシュドビーフとカスタードプディングを作りました。
カスタードプディングは食物調理技術検定1級の指定調理です。
カラメルの作り方やプリンの蒸し方を学ぶことができます。
専攻生、1級合格を目指して頑張ります。
秋の花苗播種(生活文化科)
秋に販売予定のパンジー、ビオラの種を蒔きました。
セルトレイに1粒ずつピンセットを使い種を中心に置いていきます。
種まき後は、覆土をし潅水をして発芽を待ちます。
今年はパンジー、ビオラの他にナデシコ、アリッサム、ハボタンの栽培を予定です。
随時、花の管理と成長の写真はアップしていきます(^^)
調理専攻生・スピリッツオブマイスター出前講座【くまさんクッキーシュー】(生活文化科)
スピリッツオブマイスター講師 中村先生・河野先生をお招きして、
【くまさんクッキーシュー】を教えていただきました。
シュー生地の作り方や絞り器の使い方など丁寧に教えていただき、生徒たちも
勉強になったようです。焼きあがった後は、かわいくクマさんにデコレーションをしました。
スピリッツオブマイスター講師 中村先生・河野先生、ありがとうございました。
新たな取り組み【生活文化科×東海大学】
この植物はムラサキソウ❀ ※紫根(シコン)ともいう
この植物は、濃紫の染料のほか、生薬としても珍重されていたようです。
元来、菊池地域にも自生していた植物ですが、絶滅危惧種に指定され、今では貴重な植物となりました。
その理由は、環境の変化に弱く、栽培技術も確立していないことが原因です。
そこで、東海大学と連携し、栽培をはじめることになりました。いつの日か、被服の染料に使えることを期待して・・・。
生活文化科3年「被服」専攻(生活文化科)
現在、生活文化科「被服」専攻では、浴衣を製作しています。
外部講師の先生をお呼びし、和裁のテクニックを学んでいます。
「縫っていると、心が穏やかになる」
「耳ぐけをすると、スッと集中できます!」などの声も聞こえてきます。
完成目指して頑張ります!
泗水中学校との花壇交流(生活文化科)
泗水中学校との花壇づくり交流をはじめます。
初回は、生活文化科1年生で泗水中学校出身の3人が訪問し、圃場づくりを行いました。
この花壇に、7/20に園芸科から提供された花苗が植えられる予定です。
今後は、その管理を生活文化科と泗水中が一緒に行っていきます。
学科での学びの成果を泗水中学校で発揮していきます。
課題研究(生活文化)プレゼン会
生活文化科が開設する課題研究の目的は、『農業(生産・栽培)』×『家庭(消費・活用)』。
課題研究の参考例:『将来一人暮らしをして、農業で学んだ栽培力を発揮してピーマンのベランダ菜園をやったとします。3株ほど育てれば、週に15~30個の収穫、1ヶ月で60~120個の収穫が・・・。それが3ヶ月ほど続く・・・。さて。どうしよう?!このピーマンを余すことなく、最大限に活用するためには?!そこで、私が設定したテーマが『ピーマン生活はじめました!3ヶ月飽きないピーマンづくしの私★』。この目標達成に向けた課題設定・栽培計画・活用計画・レシピ開発・週間献立企画等に取り組み、ピーマン生活のモデルづくりします。』
といった具合に、各自が設定した「農業」×「家庭」の研究テーマを報告するプレゼン会・意見交換会を行いました。
他の班や先生からの質問や意見、痛烈な指摘もあり、研究のブラッシュアップが図られました。
次回(2学期)は、中間報告会&評価会を行う予定です。
1L総合的な探究の時間発表会&評価会
1学期のテーマは「タイムトラベル菊池」。地域(菊池)の歴史や遺産、文化について班別に課題を設定し、探究的な学びを行ってきました。
その成果をプレゼンテーションにまとめ、報告することで学びの共有を行いました。また、互いの探究成果について評価も行いました。内容を掘り下げた質問や厳しい指摘もあり、意欲が感じられました。