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2023年10月の記事一覧

YSPⅡ中間発表(2年生)

10月27日(木)6・7限目、令和5年度理数探究(YSPⅡ(山鹿サイエンスプログラムⅡ))中間発表を行いました。分野別に分かれて代表者が発表を行い、外部講師による講評をいただきました。

科学分野コース
 講師:崇城大学生物生命学部生物生命学科 教授 長濱 一弘 様
「未来の川を守るために」嶋田
「ブラジルチドメグサから作るお茶の科学的性質」安達・井上・黒田・星野
「地震の揺れと建築物の揺れの関係」杉・豊岡・宮川

人文科学コース
 講師:熊本大学文学部コミュニケーション情報学科現代文化資源コース 准教授 日髙 利泰 様 
「男女のメイクの歴史と考えの移り変わりについて」髙木
「映像作品における色の印象づけ」濱田
「アンパンマンのストーリーの移り変わりから読み解く日本の情勢の変化」三森

教育・社会問題コース
 講師:熊本大学大学院教育学研究科 教授 田口 浩継様
「初任教員の離職率を減らすにはどのような取り組みが必要か」大城戸
「トランスジェンダーの人が過ごしやすい学校の環境とは」原田
「競走馬の屠殺と急性心不全を減らすために人間にできること」坂本

医療・福祉コース
 講師:熊本保健科学大学看護学科 講師  角 マリ子 様
「ブルーライトと睡眠の関係」山内・坂崎
「若者の献血を増やすために」萩原・坂口
「末期の意思決定支援用紙を身近なものにするために」山田・吉海  

地域・防災・法律コース
 講師:東海大学文理融合学部人間情報工学科 教授 村上 祐治 様
「空き家で山鹿市の地域活性化!」井上・猿渡
「菊池市のワーケーションを広めるために」中林
「落語で外国人向けの観光をする」大嶋

スポーツ健康科学コース
 講師:熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻 教授  松原 誠仁 様
「スポーツ指導における指導方法の改善」藤丸
「スポーツ選手に向けた栄養素を考慮したふりかけの考案」五嶋
「緊張は協応性に影響するのか」原口

【科学の甲子園】 第1回目勉強会!

11月12日(日)に熊本県庁において科学の甲子園が開催されます。今日は第1回目の勉強会ということで、メンバーの初顔合わせを行いました。これから本番に向けて定期的に勉強会を行っていきます。6人の力を合わせて科学の問題に挑戦します!

護身術教室を行いました!

 10月19日(木)17:00から1・2年生女子希望者を対象に山鹿警察署及び山鹿地区少年警察ボランティア協議会会長竹下による護身術教室を行いました。子供・女性を対象としたわいせつ・声かけ事案が多発している中、全国地域安全運動の重点項目でもある子供と女性の犯罪被害防止対策の一環として山鹿警察署の協力のもと実施しました。

 50名ほどの生徒が集まり、技を教えてもらうと大きな歓声が起こり、楽しみながら各々技の習得に励んでいました。また、参加者には防犯ブザーの贈呈がありました。短い時間でしたが良い経験になったようです。

 

 

 

 

 

 

人権教育講演会を行いました。

10月19日(木)、本校体育館にて全校生徒が体育館に集まり、人権教育講演会を行いました。

本年度は、国際フリーランスジャーナリストのエィミ・ツジモトさんをお招きし、

『問いつづけて なお 〜「来民開拓団」全員自決の真相から〜』

という演題のもと、講話をいただきました。

 部落差別からの解放への思いを利用し、開拓団として「満州」へ移民を進めた当時の融和政策が、結果として開拓団を強制的に自決に追い込んだ事実に学び、二度と戦争の悲劇を繰り返さないという決意を、若い皆さんにもってもらいたい、と講演では熱を込めて話していただきました。

 講演会の中では生徒からの活発な質疑応答もあり、大変充実したものになりました。

 

【PTAの活動】朝の校内見守り挨拶運動、実施中!

10月16日(月)〜20日(金)、鹿本高校ではPTA役員の保護者様にご協力いただいて「朝の校内見守り挨拶運動」を実施中です。

今までは正門付近で挨拶運動を行っていましたが、今年度より実際に校内の生徒たちの様子を見ていただいて、挨拶運動を行っています。

 

 

実際に校舎のなかをご覧いただく機会ですので、進路資料室や図書館、自習室や新しくなったトイレも見ていただきました。

鹿本高校生が学びやすい環境の中で生活していることを見ていただけたと思っています。

充実した設備と環境・多くの資料と頼もしい先生方のもとで、鹿本高校生はのびのびと生活しています。