☆海洋科学科☆

カテゴリ:栽培系

【マリン校舎】(栽培系)玄関水槽にクルマエビが仲間入り

令和4年9月8日(木)

職員玄関にある水槽の中に栽培系で育てているクルマエビが新たに仲間入りしました!!

生徒達も「クルマエビが入ってる!!」と興味津々な様子でした(^∇^)

来校された際には、ぜひご覧ください!!

 

 

     クルマエビが砂の中に潜っています

【マリン校舎】(栽培系)マダイ、クルマエビを放流しました

令和4年7月6日(水)

  これまで大切に飼育してきたマダイ、クルマエビを地元の小学生と放流しました。小学生は、マダイやクルマエビの子どもを初めて見たようで興味深く観察していました。

 また、本校生徒もマダイについては卵のころから丹精込めて育ててきたため、無事に放流をすることができたことに対して達成感を感じているようでした。

 「マダイ、クルマエビ!大きくなって、また会う日まで!」とマリン校舎のフグ君とマダイ君が見送りました。

 

 

 

 

 

 

【マリン校舎】(栽培系)マダイをサイズ別に分養しました

令和4年7月4日(月)

 マダイ稚魚を、7月6日(水)に放流するため、サイズ別に分養しました。小さいサイズは放流用に、大きいサイズは今後、卵を得るための親魚にするために大切に育てていきたいと思います。  

 

 

【マリン校舎】(栽培系)マダイの食欲がすごい!

令和4年7月1日(金)

  マダイがふ化して約50日経ちました。餌として粉状の配合飼料を与えていますが、10分、20分と餌をやり続けても食べます。この時期は一気に成長が進むため、すでに3cm程度のマダイもでてきました。いっぱい食べる様子に癒やされた1日となりました。

 ①餌を求めるマダイ稚魚

 

 

 

【マリン校舎】(栽培系)栽培DIY日記1(網かけ台の設置)

令和4年7月1日(金)

  海洋科学科の栽培系では、いろいろな種類の網(あみ)を持っています。プランクトンを濾しとるための網、魚を捕まえるための網等、多くありすぎて収納に困っていたため、網をかける台をDIYで設置しました。

【マリン校舎】(栽培系)栽培実習棟からの眺めは最高です!

令和4年6月23日(木)

  本日は非常に風が強く波が荒れていましたが、栽培実習棟からは、このような素晴らしい眺めを見ることができます。

 実習棟からの帰り道、鳥?の忘れ物が落ちていました。干からびているため、時間は経ってそうです。風が強くて落としてしまったのでしょう。

 

 

 

 

【マリン校舎】(栽培系)クルマエビ始めました!

令和4年6月22日(水)

  ついに、熊本県の県魚である「クルマエビ」の養殖を始めました!1cm程度の稚エビを導入し、準備していた水槽に放しました。これから12月までの半年間育て、大きく成長したクルマエビを販売できるように頑張って育てていきます。

そして、最後に施設の掃除も行い、施設の管理にも努めました。

※熱中症予防の観点からマスクは外しています。

①稚エビ群

 

②大型コンクリート水槽に稚エビを放す様子

 

③稚エビが餌を食べる様子

 

 

【マリン校舎】(栽培系)クルマエビのミニ水槽を設置しました!

令和4年6月20日(月)

  クルマエビ水槽のミニサイズを設置しました。ミニサイズとは言っても、おおよそ縦3m×横1mの水槽です。大型のクルマエビ水槽では、クルマエビが餌を食べている様子やサイズが分かりにくいため、身近に見ることができるように設置しました。

クルマエビ稚エビが来ることを楽しみにしています!

※実習における熱中症予防の観点からマスクは外しています。

 

 

 

 

 

 

【マリン校舎】(栽培系)ふ化して39日目!仔魚から稚魚になりました!

令和4年6月20日(月)

 ふ化から39日経ちました。見た目はほとんどマダイと一緒です。これまでは、「マダイ仔魚」でしたが、「マダイ稚魚」になりました。

※仔魚と稚魚の違いは、親と同じ形態(鰭(ひれ)や骨格等)になるまでは「仔魚」、なってからが「稚魚」となります。