タグ:ATⅡ
【ATⅡ】3年間の探究活動を振り返って
本日でATⅡの授業は最後になります。
生徒たちは1年生からの3年間、地域課題解決に向けた課題研究や発表会、講演会など、SSH指定校ならではの諸活動をとおして探究力を高めてきました。
この時間では、平山先生からの総括のあと、生徒自身の振り返りアンケートを実施しました。
社会へ羽ばたく生徒の力をさらに伸ばせるよう、これからも本校の探究活動を充実させていきます。
【ATⅡ】提言書が完成しました
本日のATⅡでは、他班からの評価をうけてリライトを行いました。
これで、天草市への提言書が完成しました。
ATⅡでは、文系や理系を問わず、地域課題解決に向けた課題研究に取り組んできました。
地域をあらゆる視点から考え、課題の解決策を模索していこうとする姿勢は、高校卒業後も持ち続けてほしいと思います。
【ATⅡ】提言書の相互評価
本日のATⅡでは、他の班が作成した提言書を評価表を用いて評価しました。
どんな点が良く書けていて、どんな点が分かりにくかったのかを指摘し合います。
この相互評価を経て、次回はリライトを行い完成となります。完成度を高めるために最後まで頑張っています。
【ATⅡ】提言書完成
本日は、ATⅡでの活動成果を踏まえた提言書を完成させました。
担当者の添削を受けながら、各班最後まで修正を行っていました。
次回は「創造する力」の本評価を行います。
【ATⅡ】提言書作成
3年生のATⅡで作成している天草市への提言書もいよいよ仕上げに入ってきました。
討論会を経て、さらに練られた提言を体裁が整った状態に作り上げていきます。
多くの人の目に留まるようにインパクトがあるタイトルを考えている班や、数値データを処理してより具体的な提案ができるように工夫している班がみられました。
【ATⅡ】提言書の作成
ATⅡは今日から本格的に提言書作成が始まりました。
先週行った討論会では、自分たちの研究をよりわかりやすく提案するために考えを出し合いました。
他班から受けたアドバイスを受けて改善を加え、納得の行く提言書を完成させていきます。
どんな提言書が出来上がるか楽しみです。
【ATⅡ】討論会に向けて
今回は、次回に迫った討論会の準備を行いました。
他班の提言を見て、疑問点や意見を洗い出しました。
次回の討論会では、お互いの考えを伝え合い、より良い提言書ができるよう活発な議論がなされることを期待しています。
【ATⅡ】提言書作成に向けて
本日の3年ATⅡでは天草市への提言書作成に向けて、これまでの研究成果を整理しました。
自分たちの研究を再度振り返り、明らかになったことをまとめたり自分たちのデータだけでは不足する内容を調べたりしていました。
今学期は研究内容をもとに地域への提案を創造し、発信することを目指して活動していきます。
【ATⅡ】ARP探究成果発表会に向けて
今日のATⅡでは、明後日に迫ったARP探究成果発表会に向けた仕上げを行いました。
ATⅡでは、SDGsの視点を持って課題解決に向けた取り組みを探究してきました。
発表会ではその成果を、3班が口頭発表、38班がポスター発表で披露します。
この発表会を通して1人でも多くの方の行動がいい方向へ変化すると嬉しいです。
【ATⅡ】発表会に向けて研究成果をまとめています
ATⅡでは7月の発表会に向けて、これまでの研究成果をポスターやスライドにまとめています。
発表会では、基本的にポスターでの発表になりますが、いくつかの班がステージに立って口頭発表を行います。
最後までデータを集め、正確性を高めています。
【ATⅡ】C1の本評価を行いました
6月13日(水)のATⅡは、C1(数値データを処理する)の本評価を実施しました。
いよいよATⅡの研究もデータをまとめる段階に入ってきました。
7月13日(木)のARP探求成果発表会でもいくつかの班が市民センターのステージで口頭発表する予定です。
どうすれば自分たちの研究成果を聞き手に分かりやすく発信できるのか。
班員で協力しながらスライドやポスター作成を進めています。
【ATⅡ】B2(数値データを処理する力)の本評価を行いました
今日のATⅡでは、B2(数値データを処理する力)の本評価を実施しました。
担当の先生と1人ずつ面談を行い、「実験は何回行ったか」や「外部機関との連携はしたか」などを確認していきました。
今後予定している実験の詳細や予想していた結果とは異なる結果が得られたらどうするかなど、今後の研究がさらに進むように担当者からのアドバイスも行われていました。
【ATⅡ】次回の本評価に向けて研究を進めています
本日のATⅡでは、来週予定されているB2(数値データを収集する)の本評価に向けて、多くの班が実験や調査を行っていました。
チョークの粉を使った塩害対策や赤潮発生のメカニズム調査、フードロスを目指したメニューの開発など、それぞれに特色あるテーマで調査が進められています。
黒板のチョークの粉を集める様子
発電装置を組み立てる様子
マイクロプラスチックの動きを見る装置を組み立てる様子
普段使わない食材を使って調理する様子