日誌

定時制日誌

令和3年度(2021年度)新任式・始業式

4月8日(木)の新任式では11名の先生の紹介と今年度より新しく着任された打越校長先生より代表挨拶がありました。その後の始業式では、新しく着任された垂水教頭先生の開式宣言から始まりました。校長先生より講話があり、日々の授業や行事、部活動等で大いに学び、大いに鍛えて欲しい。生徒も職員もあきらめずに何度も挑戦をしてほしい。湧定の生徒には、周囲への配慮や責任ある行動、辛くても頑張る等、心の偏差値を高めてほしいとのお話がありました。その後は、主任主事の先生紹介、学年団の紹介等が行われ、新年度のスタートとなりました。

2020年度後期終業式(3月24日)

   3月24日(水)第1体育館で後期終業式と転退任式がありました。表彰式の後、終業式では郷校長先生より新型コロナウイルスの感染防止には充分注意すること。そして「恕」の心、思いやりの気持ちを持つことの大切さ、勉強やアルバイトなど今やっていることを継続する、また目標を決めて何事にも挑戦する、新学期に向けて気持ちを新たにして頑張ってほしいなどと述べられた。教務部の方から授業アンケートの中から
  「授業がわかりすい。」と応えた数字が昨年より増えている。生徒部の方からSNSの正しい使い方や「心の四季」(その場面を自分の行動を振り返って考える)、進路指導部の方から「高等教育の修学支援新制度」が紹介された。最後に転退任式があり、11名の先生から別れのことばがあり、生徒会長からお礼のことばと花束贈呈があった。

 

<副校長先生からのご紹介>

    

  <郷 校長先生>      <後迫 教頭先生>     <福島 事務長先生>     <萩原 先生>

    

            <吉武 先生>      <福本 先生>       <松永 先生>       <澤田 先生>

  

    <中尾 先生>       <小林 先生>       <有村 先生>

令和3年度専修コース 募集要項1

令和3年度 情報科学科 情報科学専修コース 生徒募集要項
熊本県立湧心館高等学校定時制


1 募集定員
     情報科学科 情報科学専修コース 20人程度
2 出願資格
     高等学校を卒業した者又は令和3年3月に高等学校を卒業見込みの者
3 出願期間
     自 令和3年2月17日(水)
     至 令和3年3月16日(火)
      ただし、土曜日・日曜日・国民の祝日及び3月1日(月)、3月8日(月)~
                                                                                                            12日(金)、15日(月)を除く。

                                                                                                               午後2時00分から午後7時00分まで
4 出願手続
(1)入学願( 用紙は本校で交付 )及び写真、受験料950円
(2)高校の卒業証明書( 卒業見込証明書 )及び単位修得証明書
(3)提出先 熊本県立湧心館高等学校 定時制
5 選考日時・場所
     令和3年3月18日(木) 午後7時00分 ( 本校 1階 会議室 )
6 選考方法
    面接(個人面接7分)
7 合格発表
    令和3年3月25日(木) 午前9時00分 ( 本校 玄関前 )
8 合格者説明会
    令和3年3月25日(木) 午前10時00分 ( 本校 第1会議室 ) 

第3回地域清掃ボランティア

令和3年2月18日(木)16時より、本年度最後となる、第3回地域清掃ボランティアを実施しました。気温も下がり雪が降る状況でしたが、11名の生徒の参加がありました。教頭先生、職員と協力し3コースに分かれ学校周辺の清掃に励みました。途中では地域の方々とも挨拶を交わしながら、非常に有意義な取り組みとなりました。

    

冬休み後の合同SHR

  1月8日(金)冬休み後の合同SHRが、第一体育館でありました。郷校長先生は「これからも思いやりの気持ち(恕の心)を持って一人一人の思いが実現できるように学校生活を送り、今やっていることを継続して、目標に向かって頑張ってほしい。新型コロナウイルスについては命に関わる大きな問題なので、家庭やアルバイト先でも感染防止に努める。最後に今月から締めくくりの3ケ月間なので、生活の基本を守り勉強にしっかり専念する。」と話された。生徒指導部からは、新型コロナウイルスの感染者数が熊本県でも急激に増えているので、学校内外でもマスク、手洗いなどの予防対策を充分に実践すること、登下校の際やアルバイト(仕事)先などでも感染に充分注意をするようにとの話があった。