日誌

2018年3月の記事一覧

平成29年度 転退任式

平成29年度 転退任式

 今年度の定期異動で、13名の先生が異動となられました。

短い先生で5か月、長い先生で14年間の御勤務でした。それぞれの先生方には大変お世話になりました。ぜひ湧心館高校へ遊びにいらしてください。そして、お元気でご活躍ください。
   
   

   
   

ドッジビー

第2回スポーツフェスティバルが開催されました。

 

今回の種目は生徒アンケートでドッチビーに決まり、生徒はクラス・学年の垣根を越えたチームを編成して試合に挑みました。

どのチームも白熱した試合を繰り広げ、生徒も普段の授業とはまた違う一面を見せてくれました。

  

終了後に、決勝トーナメント・2位トーナメント・3位トーナメントの各優勝チームが表彰されました。
 

次年度も生徒がこのスポーツフェスティバルを通して、スポーツに励んでくれたらと思います。

春の花

陽が長くなってきましたね。5時からの給食が終わって中庭を通ったらまだ明るくて・・・。
 
きれいな花がたくさん咲いているのを発見しました。ゆきやなぎ、つばき、レンギョウ・・・。


  

これまでは暗くて中庭に目をやることもなかったのに、花は季節を感じていつの間にかきれいな花を咲かせています。ひときわ寒かった今年の冬。じっと耐えて春の準備を怠りなくすすめていたんですね。


車いす体験

3月16日(金) 人権教育の一環として「車いす体験」~車いす体験を通じた。気づき~学習を実施しました。機能病院顧問山本行文さんほか2名のご指導のもと、障がい者スポーツ「車いすバスケット」を体験しました。
  

 体験した生徒の感想です。「本日はお忙しい中、私たちのこのような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。実際に車イスに乗り、スポーツをやってみて、とても楽しめたと思います。何度か途中で立ち上がりそうになりました。車イスを体験した人は感想をもっていつもの日常に帰っていく。そこに僕ら体験者と障がいがある方々の最大の違いがあると思いました。それは、僕らにとっての体験(非日常)は障がいがある方々にとっての日常だと、僕らが1,2時間で終わらせた体験は障害がある人たちにとってずっと続く生活だと思いました。完全に理解できたとは言えないかもしれませんが、わかろうとする意志は絶対にすてません。」。
 1時間でしたが、生徒たちにとって貴重な1時間だったと思います。

熊本県公立学校 合格発表

熊本県公立学校 合格発表

 3月14日午前9時から本校でも合格発表がされました。

午前9時前には、生徒さん、保護者さん、中学校の先生方など大勢いらっしゃいました。

 9時ちょうどに、掲示板が張り出されるとニッコリ笑う人、静かに見上げる人、写真を撮る人、さまざまな表情が見られます。これから、未来に向かって頑張ってください。

 合格者説明会は、3月26日(月)10時~ 保護者同伴でお願いします。

 

卒業式

3月3日(土)に第26回卒業証書授与式が、多くの保護者や来賓を迎えて行われました。卒業生29名ひとりひとりに卒業証書が授与され、上妻校長先生から激励と祝福の言葉が英語を交えて述べられました。

卒業生代表の答辞では、中学校の頃の自分のことや、高校に入学後、野球部顧問の先生との出会いをとおして成長できたこと、これまでの生き方や将来の抱負について述べられました。式後、保護者代表から先生方に感謝の気持ちを話され、卒業生退場となりました。

その後各HR教室で担任の先生からお祝いの言葉があり、写真撮影など和やかな雰囲気で母校に分かれを告げ、それぞれの道へ旅立っていきました。


   

  

同窓会入会式

 3月1日(木)に平成29年度同窓会入会式が行われました。

同窓会会長、副会長の2名を迎え、卒業生29名の入会式です。

 同窓会副会長の進行で、同窓会会長より「同窓会入会許可」とともに歓迎の言葉をいただきました。続いて学校長の激励の言葉、卒業生代表の誓いの言葉と進み、同窓会より記念品が卒業生代表に贈呈されました。

様々な分野で活躍されている先輩方と卒業後にどこかでご一緒することもあるかと思いますが、同じ同窓の仲間として、交流を深めてもらえればと思います。

 閉会後、同窓会役員の方を囲み、全員で写真を撮りました。