日誌

2019年4月の記事一覧

平成31年度振興会総会

月26日(金)
   平成31年度振興会総会が行われました。
   はじめに、本校スクールカウンセラー高野美雪先生より『親が子どもにできるのは何だろう?』と題してご講演をいただきました。総会では新会長が選出され、活動計画、予算などが審議・承認されました。学校からの報告・質疑の後、各教室に分かれて学級懇談会が行われました。その後の新役員会では各役員の選出と活動計画の説明が行われ、最後は記念撮影をし和やかな雰囲気の中、会は終了しました。
   遅くまでありがとうございました。本年度もどうぞよろしくお願いします。 

  

【「和」同好会】折り紙兜の贈呈

 平成31年4月22日月曜日、地域貢献として、午後4時から「和」同好会による折り紙作品の贈呈活動を行った。贈呈先は本校近隣の各施設である。熊本県立熊本支援学校と熊本市立出水南小学校、介護老人保健施設「湧心苑」に、折り紙で作成した兜【 兜・兜台・兜びつ 】を2セットづつ贈呈した。熊本支援学校と出水南小学校には昨年度に続き贈呈し、本年度は新たに「湧心苑」にも贈呈した。いずれでも喜んで頂き、飾って頂けるとのことであった。今回、参加した生徒は、3年生1名2年生1名の2名で、自分たちが制作した品で、喜んでもらえたことに満足した様子であった。

  

 

振興会役員会

 振興会総会に向けて、平成30年度の役員による役員会が開かれました。
 (1)平成30年度会務報告(2)平成30年度決算報告(3)平成30年度監査報告(4)平成31年度(2019年度)会務計画案(5)平成31年度(2019年度)予算案が検討されました。また、振興会総会役割分担、平成31年度(2019年度)役員選出、振興会会則・慶弔規定、表彰についても話し合いがもたれ、旧役員として最後の業務に励まれました。

   

対面式・部活動紹介

 対面式では、新入生と在校生が初めて顔を合わせました。まず、生徒会長から温かい歓迎の言葉がありました。その後、新入生代表から期待と不安の混じった初々しい挨拶がありました。

 部活動紹介では、各部が紹介と勧誘を行いました。最後は恒例となった太鼓部の迫力ある演奏で締めくくられ、とても活気のある会となりました。

 

 

入学式

 4月9日(火)に22名の新入生を迎え、入学式が挙行されました。
 校長先生より校訓の「自主・自立・創造」の意味が説明され、「本校の期待・伝統を受け継いでいく人材なので自立した大人になれるように、何事にも挑戦し学んでほしい」と式辞がありました。また来賓祝辞では「定時制で学んだ人にしか習得できないものがある。」ことや「定時制は働きながら学ぶ所であり、充実した学校生活を送ってほしい」と述べられました。入学者代表では「これからの学校生活に期待をし、心豊かな人間になれるように頑張りたい。」という新しい学校生活へのしっかりとした宣誓がありました。

 

 

編入式(専修コース)

4月8日(月)

 専修コースの方々の編入式が4月8日行われた。このコースは本校情報科学科に設置され、高校卒業をすでにされた方を対象に募集を行っているコースである。今年度は3人の方が合格され、2年間の学習で商業科目である簿記や情報処理などの科目を勉強し、知識や技術の修得をめざして頑張っている。

    

新任式・始業式

  4月8日(月)に新任式では15名の先生の紹介と郷校長先生より代表挨拶がありました。その後の始業式では、全校生徒に対して校長先生から新学期が始まるにあたって「学ぶ姿勢を持って成長する。自立をする。思いやりの気持ちを持つ。」ことなどが述べられました。その他、各部の方から「時間を守る」「マナーの向上」「進化する」「保健室の利用」「事故防止」などについて話されました。教育相談の紹介があり、新学期を大きな希望と目標を持って始めることができました。