日誌

定時制日誌

交通安全講話(9月23日実施)

 今日は、3,4限目を使って熊本東警察署交通第一課 企画課長の寺本俊範様による交通安全の講話が行われました。熊本県の昨年度から今年上半期にかけての交通死亡事故のデータやドライバーから見た歩行者の見え方、夜間はドライバーが見つけられるような反射材を身に付ける事が必要なこと、また交通違反の点数について等々具体的なことを熱く教えていただきました。今月末まで「秋の交通安全週間」です、より一層交通安全には注意して生活しましょう。

  

夏季休業明け合同SHR

 8月25日(火)。短い夏休みを終え、生徒たちは久しぶりの登校です。夏休み明けの授業を再開する前に、全学年合同によるSHRを行いました。郷校長先生より、年配の方からの話を元に、嬉しいことや悲しいこと、心配事など、人に言うことは勇気がいるが、先に伝えることで解決できる糸口になる事の話を頂きました。また、学校や職場、家庭を通して自分の中の引き出しを増やしていくことで人生の蓄えとなることなど、夏休み明けの学校生活での意識づけの話を頂き、皆、真剣な眼差しで聞き入っていました。

生徒集会(夏休み前)

   7月31日(金)夏休み前の生徒集会が第1体育館でありました。水野副校長先生より校内生活体験発表者に対して、感謝の気持ちと貴重な経験を今後に生かしてほしい。また新しい生活様式に慣れ、新型コロナウイルスの感染予防に努めること。夏休みの日常の生活の中でも凡事徹底(当たり前の事を徹底して継続してすることが、大きな力になる)に取り組むことなどが述べられた。教務部から勉強が遅れていたら、取り返すように努力すること。生徒部からSNSの扱い方や交通事故には注意すること。進路部から自分の進路に向けて早めに行動することが述べられた。また定通文化大会の生活体験作文の本校代表者から決意が話された。

 

 

                  

生活体験作文発表会

 今年も生活体験作文の発表会が行われました。今年の出場者は14名でみんな各々の過去を振り返り、辛かった時のこと、どうしようもなく落ち込んだこと、嬉しかったこと、悩んでいる問題への解決等々、思い思いの心の内を話してくれました。また、今年は専修コースの方々も参加して、貴重な話をいただきました。人間は、おごってくるとダメになってしまう。自分はそんな人間になりたくない、そのために自分は一生勉強をし続けます、という言葉が印象的でした。 最後に、14名の発表を聞いている大勢の生徒たちも一生懸命聞くことができて立派な態度でした。

  

 

7月交通安全指導

 

 雨の降る中、生徒指導部と生徒会が中心となって、交通指導が行われました。長い梅雨もそろそろ開ける時期になりましたが、歩行者として、ドライバーとしてのマナーをそれぞれ守って、お互い安全にすごしていきましょう。