生徒会blog
2月の人権標語(生徒会)
2月は、
『福は内、鬼も内
~認めよう存在、正そう偏見~』
今月は節分があり、豆まきを行う人もいますが、かけ声はどのようにしていますか?
一般的には「鬼は外、福は内」と思いますが、「福は内、鬼も内」という地域もいくつかあるそうです。その一つが、奈良県吉野町の金峯山寺で行われる節分会です。そこでは、役行者が鬼を改心させて弟子にした故事が由来とのことです。
人権課題は、差別をする人を外に追いやったり、批判したりするだけでは何も解決しません。しっかりとコミュニケーションをとり、相手を認め、間違いを正し、お互いが理解し合うことで差別がなくなると思い、この標語にしました。
1月のあいさつ運動(生徒会)
1/11(木)、今月のあいさつ運動を実施しました。
2018年最初のあいさつ運動は、1年生の共助委員(S1、M1A、M1B)と新共助部局、新副会長で行いました。
雪が降る寒い中での登校でしたが、3学期も気持ちよく迎えることができ、各学年のまとめの期間が充実しそうです。
1月の人権標語(生徒会)
1月は、
『常にアップデート!人権感覚』
です。新年がはじまり、今年(今学期)の目標を立てて学校生活をスタートさせていると思いますが、その目標を日ごろから意識して行動しないと、楽な方に流れてしまいがちです。人権感覚も同じで、1度学んだから、知っているからと以前のままでは感覚が鈍くなってしまします。(部落差別解消推進法が施行されて1年が経ちましたが、この法律の存在や具体的な中身を知っていますか?)
すべての教育活動の根底に人権教育があります。情報社会の現代において、何事もアップデートし続けることは大切であり、日々成長して欲しいと思い、この標語にしました。
12月のあいさつ運動(生徒会)
寒い中でのあいさつ運動でしたが、気持ちの良い一週間がはじまりました。
12月の人権標語(生徒会)
12月は、
『謙虚な振り返りと、学び続ける意志』
です。今年一年間を単に振り返るのではなく、謙虚な気持ちを持つことで様々なことが見えてくると思います。また、振り返りを基に、今後何をどのように学ぶかを明確にし、学び続ける強い意志を持って新年を迎えることで、来年がより充実した1年になると思い、この標語にしました。