分校生活

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情報処理・パソコン オンラインでの交流を行いました!

1年生は本日の3時間目、4時間目にオンライン交流を行いました了解

人吉高校の五木分校。それから、天草高校の倉岳校の皆さんですキラキラ

この授業は、「熊本県立高校One Teamプロジェクト事業」の一環として行っていますお知らせ

1年生は初めてのオンラインコミュニケーションです重要

緊張しながら、失敗しながら、それでもどうにか思いを伝える姿がありました音楽

12月には対面で交流を行う予定です!

様々な経験を通して、学びを深めていきたいですねハート

グループ 分校同士でつながろう!!

3月15日(水)に〈人吉高校 五木分校〉&〈天草高校 倉岳校〉で遠隔交流を行いました!

今回が3回目の実施で、今年度、最後の交流となりますキラキラ

「少人数の高校」いわゆる「小規模校」同士の交流を通して、絆や学びを深めていくことが目的です音楽

 

泉分校1年生は年間を通して取り組んだ「みどりの時間」(総合的な探究の時間)の成果発表をしましたピース

1年間を通して「自分がやりたいことをやる」をテーマに市役所や関係各所を実際に訪問し、

インターネットを検索するだけでは分からない【生の声】を聞いてきました会議・研修

 

プレゼンテーションの準備や原稿を含めて熱心に準備してきた1年生キラキラ

各校の交流では、一生懸命に手を挙げて質問する姿が印象的でした了解

人と人のつながりを通して、これからも学びを深めていきたいですねグループ

 

学校 同窓会役員の方々との会合

3月10日に、同窓会役員の方々と会合をしました星

同窓会役員の方々には、先日の卒業式の日に「同窓会入会式」でお世話になったばかりですね王冠

以前は、体育祭グリーンフェスタに参加していただいたり、入学や卒業をともに祝ってもらったりしていましたキラキラ

しかし、新型コロナウイルス感染症の流行以後、交流はほとんど途絶えてしまい、また職員の異動もありました小雨

そのため、今回は双方の「顔合わせ」がまず大きな目的となりましたグループ

野田同窓会会長や梶原教頭の挨拶で始まり、泉分校の職員も同窓会役員の方々も、自己紹介をしましたお知らせ

どの同窓会役員の方々も、泉分校のことをよく考え、発展を期待し、何より大好きでいらっしゃることがよく分かりましたハート

現役の分校生も職員も、ご期待に添えるように頑張ります晴れ

キラキラ 匠の技 職人の技

 10月に、3年ライフコースの「フードデザイン」の授業で、和菓子講習会を実施しました。講師に、川尻の天明堂店主である北川和喜 様をお迎えし、和菓子の実演と練り切りを体験しました星

 最初にわらび餅の実演をしていただきました。わらび粉と砂糖(和三盆)に水を加えて加熱されました晴れ

 徐々に粘り気が出てきて、あっという間にグミのように固まっていきました驚く・ビックリ

 そこからが力勝負です。透明感がでるまで木べらで混ぜながらしっかりと加熱していきます。全員(見学しに来た職員も汗・焦る)で交代しながら、わらび粉を混ぜる体験もさせていただきました動物

 加熱できたら、きなこにまぶして出来上がりです了解

 特別に出来たてを試食したところ、その美味しさにみんな言葉が出ませんでしたキラキラ

 わらび餅の美味しさに驚きつつ、次は練り切りについて学びますひらめき

 最初に北川様が練り切りで見本を作ってくださいました。目の前できれいな鯉があっという間に出来上がっていきます。手早く10分程度でみるみるうちに本物の鯉のように仕上がっていく熟練の技に釘付けでした虫眼鏡

 次は体験です。「コスモス」と「みかん」の2つに挑戦します。まず、北川様の見本を見ました眼鏡

 

 あっという間にできあがっていきました。花びらの形や大きさ、切れ目の入れ方みかんの筋の付け方など、あまりにあっという間に出来ていくので、見ていれば自分にも出来そうな気がしてきます。しかし「次はみんなの番だよ」と言われると、本当に上手にできるのか不安になってきました小雨

 いざやってみようと、餡を手に乗せます。練り切りの餡は意外と固く、おそるおそる何度も触っていると形がくずれてしまいます。北川様のようにはとても上手くいきませんでしたが、みんな無事にピンク色のコスモスと、皮を向き始めた状態のみかんを完成させることができましたピース

 練り切りを完成させることができ、とてもワクワクして達成感を感じたようですハート

 北川様からは、わらび粉が貴重であること、和三盆などの高級な糖を使用して本物に触れて学ぶことの意義、技術を学び伝えていくことの大切さについても学びましたイベント

 9月に店舗訪問した経験も含め、北川様から多くのことを学びました。その学んだことを、今後の学習につなげていきたいです王冠

花丸 3年生、日本の伝統を体感

 昨年9月に3年生のライフコースの生徒たちが食に関する企業に見学に伺いましたバス

 日本の調味料の代表である「味噌」、調理器具の代表である「包丁」、日本のお菓子「和菓子」の製造現場です星

 まず、味噌の製造工場の現場は氷川町宮原の「ヤマタみそ醤油」様を訪問しました。社長の田河様から一つ一つの工程や道具について説明していただきました。大豆を蒸す時期や、麹菌(こうじきん)を扱うことの難しさ、古くも現役で使われている機械や道具の数々に触れ、手間暇かけて作られていることを目の当たりにしました。まだ残暑が厳しい時期だったため、職人さんたちは汗を垂らしながらの作業であり、味噌づくりの大変さを感じることができましたひらめき

 次に熊本市川尻の「熊本市くまもと工芸会館」様を訪問し、包丁を作る現場を見学しました。厚さ5cm程の鉄の棒を、熱して叩いての繰り返しにより、20分ほどであっという間に包丁の厚みになりました。職人さんが全身の力を使って鉄を叩いている姿は、とても迫力がありましたキラキラ

 最後に熊本市川尻の「北川天明堂」様を訪問しました。和菓子の製造現場では、たくさんのお菓子を一つ一つ丁寧に包装したり、立ち仕事で真剣に働いている職人さんの眼差しに触れることができました。店主の北川様からは、菓子職人になったきっかけや、菓子作りにおけるやりがいや苦労、店舗運営についてお話を聞くことができました王冠

 日常で触れる食に関するものづくりを見学し、自分たちが手に入れるまでの過程を知ることができました。また、職人さんたちのものづくりに対する熱い思いに触れることができましたハート

 日々のお仕事をされている中で、泉分校生のために時間を割いて丁寧にご説明いただき、ありがとうございました。

ニヒヒ 子どもの心を、いつまでも

 2年生の「家庭総合」の授業で、保育士出前講座を実施しました。講師として、宮原慈光保育園から入山眞佐美先生、鏡第二保育園から田嶋綾子先生をお迎えし、保育のこと、子どもの発達や遊びについて学びましたひらめき

 講座の始めに手遊び歌をしました。分校生は少し恥ずかしがりながらも、先生方に合わせて、みんなで手遊び歌をしました音楽

 その後『はらぺこあおむし』のパネルシアターをしてくださいました。音楽に合わせて物語が進み、それに合わせて先生方がパネルを動かしている様子に、高校生の生徒たちも興味を持って聞いている様子でしたピース

 それから、保育の重要性、子どもとの関わり、実際の保育現場でのやりがいや苦労について、先生方の実践を踏まえながら講義していただきました会議・研修

 最後に、子どものおもちゃを体験することができました。木でできた二段構造のパズルや、牛乳パックで作られたバネの付いたおもちゃ、ストローをくっつけて動くように作られたおもちゃや、色とりどりのブロックを自由に組み合わせて作るこまなど、さまざまな種類のおもちゃを紹介していただきました。実際に触って遊んでいると、いつの間にか夢中になってしまう生徒もいましたイベント

 先生方の話を聞いて、「自分の幼いころの記憶を思い出して懐かしい気持ちになった」「自分も子どもができたら、手作りのおもちゃで遊んであげたい」などの感想を述べる生徒もいました動物

 今日の学びを活かして、子どもと適切に関わることや、子どもにとっての保育の重要性について、改めて学んでいきたいですね星

花丸 米粉でロールケーキ★

 2年ライフコースの「フードデザイン」の授業で、米粉インストラクターの河野京子さんをお招きし、米粉講習会を行いました。米粉を使ったシフォンロールケーキを作り、それに一人ひとりデコレーションをしましたピース

 今回は、メレンゲの気泡性を活かして膨らませた生地を使ってケーキを作ります急ぎ

 モコモコツヤツヤのメレンゲに仕上げたら、卵黄の生地と合わせてオーブンに入れます家庭科・調理

 焼き上がったケーキは、とてもふわふわできめ細かく、しっとりとしていました。端っこを少し味見。その美味しさにみなこっそり笑顔になっていました。その生地を冷やし、生クリームのホイップとイチゴを入れてロールケーキにし、デコレーションに入りますキラキラ

 生クリームをきれいに塗ることにこだわり、イチゴを飾りつける段階でまた色々とアイデアが出てきて、なかなか進みません。イメージを形にすることの難しさを感じながら、ようやく完成させることができました王冠

 それぞれのアイデアあふれるケーキに仕上げることができました。デコレーションしたケーキは持ち帰って家族に食べてもらったようです。「美味しくて、家族みんなで取り合いでした」など、美味しく食べることができたようです記念日

 河野様の明るく優しいお人柄に触れ、丁寧に御指導いただいたおかげで、なんとか完成させることができました。米粉で美味しいケーキが出来ることに感動し、また、自分のアイデア込められたケーキを完成させることができ、生徒たちはとても達成感を得ることができたようです。今日の学びを活かし、米粉を使った様々な調理にも挑戦していきたいですねひと休み

グループ 社会に出てからも「コミュニケーション」を。

昨日に引き続き、12月20日の文化コミュニケーション事業についてお知らせします。

今回は3年生対象に行われた時の様子です。


まず「相手に自分がして欲しいことを伝える」をテーマにしました記念日

もうすぐ卒業の3年生にとって、自分のことをあまり知らない人にもお願いをしなければならないこともあることでしょう動物

その際に、事前に考えておくべきことや押さえておきたいことを、みんなで考えましたグループ

そのシミュレーションとして、実際に輪の中心にいる人にお願い事をしていきますハート

「握手してください」などの実現しそうなお願いから始まり、ギリギリOKしてもらえるラインを狙いますひと休み

どんなことに気をつければ良いのかを、みんなで考えながら実践していきましたビジネス

次に、頑張って実現した自分の「進路先を変更することを担任に訴える」場面を考えました急ぎ

自分の立場や、進路決定の動機にもとづいて、説得していきます会議・研修

進路実現に尽力してくれた担任を説得するのは、なかなか難儀なことです汗・焦る

しかし、言わねばならない! ・・・・ならばどうしよう? というわけです美術・図工

社会に出れば、3年間慣れ親しんだクラスメイトや職員に囲まれた生活ではありません夜

その中で、言いにくくても自分の意思を伝えるにはどうしたらよいか、思考実験をとおして深く考えましたひらめき


3年生にとっては、今年の3回を加えて入学以後通算10回の学びを通して、随分と他者とのコミュニケーションの力が深まっていったのではないでしょうか花丸

3年間継続して実施していただいたことで、その効果がくっきりと表われていたように感じますピース

柏木様・亀井様・坂口様・藤野様、毎回遠路お越し頂き、ありがとうございます。

充実した有意義な時間、そして楽しい時間を誠にありがとうございました。

グループ コミュニケーションを深く学ぶ

12月20日に、今年度3回目の文化コミュニケーション事業を行いましたハート

今回は1・2年生対象の時の様子をお知らせします2ツ星


前日に雪が降るぐらい寒い日だったので、日当たりの良い窓側を中心に、ぽかぽかとした中で実施しました晴れ

まず「料理がうまそうな人」・「一緒に旅行に行ったら楽しそうな人」・「家にたくさんネコがいそうな人」などのイメージがある人のところに集まるゲームを、楽しみながら行いました♪

人には何らかのイメージがあることを実感したところで、「藤野様からペンを借りるにはどうすればよいのか」を、みんなで考えました了解

良い案を考えて、柏木様が演じてみます。しかし、なかなかうまくいきません汗・焦る

何度かトライしてようやく成功しました花丸

やはり、その場・その人に合った言い方や動作がありますねひらめき

次は「亀井様から授業のノートを借りるにはどうすればよいのか」を、今度は分校生が実践してみますが・・・・雷

柏木様がやってみると・・・・、成功しました合格思わずガッツポーズ!

だんだんと、コミュニケーションで大切なことが分かってきたようです星

そこで、もう少し深めてみますひと休み

「忙しくしている人に、頼み事をするときはどうすればよいのか」を考えました動物

どんなことに気をつけるかを踏まえて、グループで演じてみましたグループ

全体を通して、コミュニケーションとは単なる言葉のやり取りだけではなく、言い方やタイミング、雰囲気も大切だと感じたとようです家庭科・調理

3回の事業で、コミュニケーションが得意な者も、苦手な者も、大変有意義な学びをしたようですキラキラ

今後の分校生活で、これまでに学んだことをぜひ実践してみてください王冠

伐木シュミレーター・刈り払い機・ジビエ料理【八代地区林業研究グループとの交流会】

12月3日(土)、泉町コミュニティーセンターにて、八代地区林業研究グループ、しゃくなげ会、八代森林組合、県南広域本部林務課の方々とグリーンコースの2・3年生13人が森林・林業体験研修会会議・研修を行ないました。今回は、ジビエ料理、刈払い機の刃研ぎと操作方法、高性能林業機械のシュミレーターを体験しました。

        

3年生がジビエ料理を作り、2年生が刈り払い機&高性能林業機械シュミレーターを体験した後、参加者で会食しました。シカ肉がとてもやわらかく、おいしかったです。

御指導くださいました八代地区林業研究グループ、しゃくなげ会、八代森林組合、八代県南広域本部林務課のみなさま、ありがとうございました。花丸

ハート 相手の心とコミュニケーション

 今日は、1・2年生の文化コミュニケーション事業の第2回の様子をお知らせします2ツ星

 まず、柏木様から「人間関係で工夫していることある?」との問いを考えてみることから始まりました。ペアで話してみた後、柏木様が意見を求めましたが、なかなか発言してくれる生徒がいません汗・焦る

 次に、「ケンカしないようにするための工夫だったら?」という自分が実践していることを伝え合いました。その一つ一つに対して、「じゃあ、こんな場合はどうしてるの?」と柏木様、亀井様が提示したパターンに、対処する方法を考えていきました。その都度、相手の問いには、様々な意見が出ました。「マジにならない」「イライラしても距離を置いて落ち着く」など、性格や、その場の雰囲気などを読み取り、相手とうまく関わっていくことの多様な方法について考えましたひと休み

 そして「提案する人・提案される人」など、2方向の人間関係で交渉するスキルについて実践していきました。「お昼ご飯に友人を誘うが、どんな提案をしても断られたらどうするか」という実践では、何を提案しても誘いに乗らなかった相手が「おごってあげるから寿司食べよう」と言ったらスムーズに交渉成立した場面もありました。最後まで交渉がうまくいかない場面もありました急ぎ

 最後に「夜市でモノを売る」という場面を想定し、講師の皆さまや分校の職員に対して、「どんな商品で、誰がどんな役割をすれば売れるか?」といった実践をしました。売る商品やパフォーマンス、声かけ、商品説明など、様々な工夫がありました。1回目にはどのグループも買ってもらえませんでしたが、2回目には購入してもらえる場面もあり、それぞれの長所や性格を生かして販売につなげることができたようでしたピース

 今回も、様々な人間関係の在り方について考え、工夫する場面がたくさんあり、あっという間の2時間でした星

ハート 相手の気持ちと場面に合わせて。

12月9日は、文化コミュニケーション事業の第2回目が行われました2ツ星

今回も、柏木陽 様、亀井純太郎 様、坂口佳乃子 様、藤野未波 様に泉分校までお越し頂きました飛行機

なお、1・2年生と3年生は別に行っています。


まず3年生では、卒業を前にしてどんな心境なのかを語り合いましたひと休み

意外と様々なことを考えているようでしたEメール

次に、「何としてでも椅子に座り続ける柏木様を、やりとりで退いてもらう」をやりましたひらめき

簡単そうに感じますが、なかなか攻略するのが難しいお題です汗・焦る

挑戦者は、亀井様と相談しながら作戦を練ることも出来ます。相談している間は、別のトークが続きますグループ

「そこに座りたいんで、退いてくれませんか」→「何で?嫌だよぉ」

「ここは女性専用車両ですので、ご移動をお願いします」→「女性専用は時間指定でしょ」

「強盗だ!手を挙げろっ!・・・・そのまま立ってくれませんかぁ?」→「強盗らしくないよぉ」

「体験入部をやるのでちょっと来てくれませんか」→「君の案で良いから、見に行かなくても良いよ」

なかなか苦戦しています雷

だんだんプレッシャーが高まっていきます小雨

 亀井様と入念な打合せをして・・・、

「お前が作ったその椅子、壊れているから(師匠の)僕が直してやるよ」→「いや、いいです」

師弟関係を言い漏らしてしまったようです怒る

見ている側も、次の攻略のヒントを探りますが、なかなか難しいです衝撃・ガーン

「戦闘だ!すぐに配置につけ!」→「トイレから離れられません。僕はもういいので、先に行ってください」

結局、誰も柏木様を攻略出来ませんでした。やはり難しかったですね疲れる・フラフラ


続いて、何に対しても「そうじゃない方が良いんですけど・・・」と言う「バートルビー」の役を亀井様にやってもらいます動物

どうすれば心を開いてくれるかを、チームで考えました急ぎ

そっと語りかけようとしたり、様々な手を使ってみましたが、もうあと一歩のところでうまくいきませんでした苦笑い

相手を交渉で動かすことの難しさをよく感じたかと思います美術・図工

次回はどんなことをするのか、今から楽しみですね音楽

キラキラ 今年はどんなことをやるんだろう?

文化コミュニケーション事業は、1・2年生と3年生とを分けて実施しています動物

前回は1・2年生対象の時の様子をお知らせしましたが、今回は3年生の様子です3ツ星

3年生にとって、今の環境は入学以来慣れ親しんだ級友らと過ごせている状況ですハート

しかし、卒業後は、それぞれが違った新たな環境の中に飛び込んでいくことになります急ぎ

そこで、まず将来の不安をみんなに話してみましたお知らせ

話す中で、現在の自分の課題に気付かされた3年生もいました虫眼鏡

次に、これまでとは異なった新たな環境でも、自分を表現できるように、とグループで様々な場面を想定した劇を行ってみましたグループ

例えば、「宝くじで3億円当たったら?」・「10年後に再会したらどんな会話をするか?」などです車

個人やグループで考えて話すうちに、自分の考えがクリアになったり、他者との違いを感じたり、より伝わる方法は何かを感じたりする場面もたくさんあったようですひらめき

次回も積極的に取り組んで、成長につなげてくださいね星

ピース 楽しいコミュニケーション

今年も、演劇百貨店店長の柏木陽様をはじめ、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名に遠路はるばるお越し頂き、体験をとおして、コミュニケーションについて学びました飛行機

1年生ははじめてですが、2・3年生の中には柏木様たちとの学びを楽しみにしている分校生もたくさんいますニヒヒ

分校生の歓迎する気持ちを代弁するかのように、窓から見えるイチョウがきれいでした晴れ

「コミュニケーション」というと、言葉を用いたものがすぐに思いつきますが、今回は言葉を使わずに行う様々なコミュニケーションをやってみました音楽

やっている方も、見ている方も、みんなニコニコでしたハート

楽しみながら、同じテーマの表現をしても、表現が各グループで違っていて、「自分が意図したいこと」と「相手に伝わったこと」との差が生まれることや、より強く「自分の意図を表現すること」の大切さや難しさがよく分かりましたねひらめき

様々な活動をしながら、考えを揺さぶれながら、少しずつ学びを深めていったようでした星

次回の文化コミュニケーション事業は、12月に予定されています。楽しみですねピース

ピース 地域林業実践体験研修③

地域林業実践体験研修は3日目、最終日です3ツ星

この日は、林業の課題である鳥獣害対策を考える研修です昼

午前中は、漫画『罠ガール』の作者である 緑山のぶひろ 様と、株式会社イノPの 稲葉達也 様にご講演いただきました会議・研修

お二方とも、実際に鳥獣害対策に取り組んでいらっしゃるため、リアルな生の声を、そして鳥獣害対策に対する熱い思いを、聞くことが出来ましたひらめき

緑山 様から研修に参加した3校に『罠ガール』を寄贈して頂きました。ありがとうございます。

そして、参加したみんなで記念撮影星

午後は、マルコーフーズ 様 でジビエ処理について学びました虫眼鏡

シカの解体の様子を見せてもらいましたが、あっという間の解体に驚いたようでした汗・焦る

生きていた動物が肉として解体していく様子に、様々なことを考えたようです。

研修を全て終え、閉校式ですグループ

3日間の学びを振り返り、1人1人に修了証が渡されましたキラキラ

3日間の研修は、大変有意義であり、楽しかったようでしたハート

研修でお世話になった皆様、森林組合の皆様、県南広域本部の林務課の皆様、誠にありがとうございました。

学んだことを、学校生活だけでなく、卒業後にも活かしていきますピース

星 地域林業実践体験研修②

地域林業実践体験研修の2日目です2ツ星

朝から第一索道の平野 様 から、刈払機の仕組みや事故について学び、実践を行いました会議・研修

この日は雨模様であるため、実際に草を刈ってはいませんが、身体の使い方や留意点を丁寧に指導していただきました急ぎ

以前、授業で刈払実習は行いましたが、何度も学んで、正しい使い方を身体に覚え込ませたいですね星

昼からは、チェーンソーの使い方を指導していただきましたひらめき

2年生はまだチェーンソーを使った実習をしていないので、基本的なことから1つ1つ教えていただきましたハート

きちんと刃をあてていないと危険である動画を視聴し、基本の大切さを実感しました注意

最後に、伐木プロフェッショナル の皆様に、チェーンソーの技術を見せて頂きました虫眼鏡

手際の良さとすごい技の連続に、驚くばかりでしたキラキラ

この日は、林業において欠かせない刈払機やチェーンソーのことを、じっくり学ぶことが出来ましたピース

ひらめき 地域林業実践体験研修①

8月17日から、2年生対象の「地域林業実践体験研修」に参加しましたグループ

今回も、芦北高校や南稜高校の生徒さんと一緒に参加し、一緒に学びます学校

初日は、まず開講式の後、林業の概要や森林組合などについて学びました虫眼鏡

午後は、製材所の山口商店 様 と 水俣木材市場 様 を訪問しましたバス

市場での木材の販売と木材加工の現場を見学し、午前中の林業に関する学びを深めることができましたピース

学校 はるか遠くの人に「自分」のこと伝えよう

1年生が「みどりの時間」(総合的な探究の時間)に、

大阪市立敷津小学校 5年生の皆さんと遠隔交流しましたキラキラキラキラ

大阪市立敷津小学校のリンクはこちら!

 

当初は、田植え体験について語る予定でしたが、先日の大雨台風大雨で田植えは中止に・・・

25期生の1年生8人は何を伝えるか話し合い、泉分校の紹介をもっと丁寧にすることに決めましたハート

事前の準備では、緊張や不安も混じりながらも、一人ひとりが一生懸命に説明資料の作成キラキラ

伝える言葉を選んで、何度も繰り返し練習を行っていました急ぎ急ぎ

さて、いよいよ本番。敷津小学校の皆さんの元気いっぱいの様子に、泉分校の1年生はニヒヒニコニコニヒヒ

一生懸命準備したスライドにも、小学生から拍手がキラキラ

交流する時間には「ユニバ!!」「たこやき!!」といった楽しげな声がどこからか聞こえてきましたキラキラ

それから、自作の興奮・ヤッター!お面興奮・ヤッター!を自慢げに見せてくれる小学生たちピース

とても素敵な経験になりましたキラキラ

1学期「みどりの時間」で「自分を語る」ことに取り組んできた1年生たち。

自然体で素直な気持ちを伝える小学生に、楽しく温かい気持ちになりましたハート

是非、第2回をやりたいですね!!

敷津小5年生の皆さん、ありがとうございましたキラキラキラキラ

ピース 平家いずみお茶まつり

6月5日、「平家いずみお茶まつり」が開催され、泉分校も参加しました星

お茶まつりの開催は3年ぶりです。場所も「ふれあいセンターいずみ」になり、新たなスタートとも言えるのかもしれません王冠

あいにくの天気でしたが、泉特産の新茶はもちろん、様々な食材などを求めて、多くの方が来場されました給食・食事

泉分校からは、マリーゴールドや木工製品の販売をしました✿

また、分校生が鬼山御前や鎧武者役を務めました。よく似合っていますね了解

久しぶりのお茶まつりで、泉町に賑わいが戻った気がしましたイベント

地元が元気になると、何だか嬉しくなりますねハート

給食・食事 プロの技を、五感いっぱいに。

 3年生を対象に、洋菓子講習会が行われました給食・食事

 講師には、八代市で洋菓子店を営まれている松本淳一様をお迎えし、スコーン作りとアイシングでデコレーションを学びました音楽

 まず、スコーン作りをしました。材料をふるいにかけ、バターをすり混ぜながら折りたたむように生地をまとめていきます。生地がまとまったら冷蔵庫でしばらく休ませます星

 休ませている間に、松本様がシュークリームの作り方を実演してくださいました。生地に入れる卵の分量や混ぜ方、焼き方等、一つ一つ丁寧に説明してくださいましたピース

 その後、アイシングでデコレーションに挑戦しました。アイシングするための絞り袋の作り方の手本を見たのですが、実際にやってみると、なかなか出来ない!そこで手こずってしまいましたが、無事に絞り袋を完成させ、デコレーションにとりかかりましたキラキラ

 クッキーに自分の名前を書いてみよう!ということで挑戦してみましたが、これまた絞り具合が難しく、文字を書くのにも一苦労でした。しかし、それぞれイメージするデザインに仕上げることができ、みんな夢中になってデコレーションに取り組んでいましたイベント

 そして、冷蔵庫で休ませていたスコーンも無事焼き上げることができました花丸

 午後の授業の間に松本様がシュークリーム全生徒・職員分まで仕上げてくださり、みんなで美味しくいただくことができましたニヒヒ

 家庭でできる簡単なお菓子を実際に学ぶことができ、その楽しさや難しさを感じることができました。また、松本様のプロの技術を目の当たりにすることができ、お菓子作りに込められた想いや技術力の凄さを感じることができましたひらめき

情報処理・パソコン オンラインで他校と意見交換をしました!

3月11日に、1年生が山口県立防府西高校の生徒さんと交流を行いました情報処理・パソコン

一人一台端末の普及で情報処理・パソコンオンラインでの交流グループが増えていますが、1年生もチャレンジをしてみました了解

国語の授業で、同じ教材を読み、同じ問いについて話し合って、考える授業鉛筆鉛筆

最初は緊張からか上手に話せない場面もありましたが、「イベント勇気をもって自分の意見を伝えようイベント」を合い言葉に、それぞれの生徒が一生懸命に意見を伝えていましたキラキラ

今回のオンライン交流を終えて、「楽しかった興奮・ヤッター!」「もう一度やりたい笑う」という言葉も聞こえてきました。

自分の意見をアウトプットする大切さ。様々な場面で今回の学び生かして欲しいですねハート

ひらめき 沖縄と! 小学生と! オンライン交流で考える鳥獣被害

 3年生が登校日に、沖縄県の小学生とオンライン交流授業を実施しました情報処理・パソコン

 泉分校の取り組みに興味を持った沖縄県の先生から御提案いただき、この授業が実現しましたキラキラ

 まず分校生が、泉分校の取り組みや鳥獣被害の現状について説明を行いました。それに対し、小学生が質問をし、高校生が質問に答えるという流れで授業が進んでいきました会議・研修

 小学生からは「なぜシカやイノシシを駆除しなければいけないのですか」「どのような被害があるのですか」「獲ったシカやイノシシはどうするのですか」など、鋭い質問がいくつもあり、分校生が精一杯に答えている様子がありました王冠

 最後に小学生が「沖縄では鳥獣害が身近ではなかったから、考えたこともなかったけど、今回知ることができてよかった」と、感想を述べてくれましたピース

 短い時間でしたが、遠く離れた小学生にも、八代地域の鳥獣被害の現状や対策の必要性を知ってもらうことができました。小学生に分かりやすく伝えることの難しさを感じると同時に、自分たちが身近に感じてきた課題が、場所が変わると全く違うように捉えられる、ということも知ることができましたひらめき

 今後も継続して交流し、さらに深く自分たちの取り組みを知ってもらうことで、分校生だけではなく小学生にとっても良い学びになったらいいですねハート

音楽 楽しいひととき

12月14日に、泉分校の1年生と泉小学校の1~4年生の児童の皆さんが、クラフトで交流教室を行いましたひらめき

泉分校の児童が分校にお越しになり、松ぼっくりをツリーに見立てた、クリスマスツリーを一緒につくりました動物

1年生が頑張って教え、参加した泉小学校の児童の皆さんが、ニコニコしながらも一生懸命にツリーをつくっていました星

小さくてかわいい、自分だけのクリスマスツリーが出来て嬉しそうな表情を浮かべていました音楽

そんな小学生の様子を見て、1年生も喜んでいましたピース

今後も、今回のような心温まる交流ができると良いですねハート

右泉小中学校のホームページ情報処理・パソコン

情報処理・パソコン 分校の魅力を動画で発信しよう!(最終回)

1月14日(金)、3年生が動画編集による泉分校の魅力発信について学びましたキラキラ

第1回第2回に引き続き、ギガサポ合同会社 代表 貝塚健 様より、御指導をいただきました!

最終回の今回、これまでに撮影した動画についてそれぞれご講評とご助言をいただきました鉛筆

野外活動遠足・マウンテンバイク昼・カヌーイベントの3つの班に分かれて撮影を行い、

視聴覚3つの動画視聴覚が完成しました。

自分達が時間をかけて作成した動画だからでしょうか?

一生懸命に意図や工夫を貝塚様に説明する姿が印象的でしたキラキラ

最終回の今回は、貝塚様より今後の社会を生きていく3年生に対しての激励のお言葉もありましたお知らせお知らせ

ICTとは切り離せないこれからの社会。様々な場面で情報処理・パソコン情報機器情報処理・パソコンを上手に活用してほしい。

もうじき卒業する3年生ハート

今回の貝塚様のお言葉もしっかりと次のステージでも生かしていきたいですねキラキラ

インフォメーション 熊本日日新聞に掲載されました

12月26日(日)の 熊本日日新聞朝刊17面 に『シカ肉料理 自信作です』という記事が掲載されましたピース

泉分校や芦北高校が、鳥獣害対策としてのジビエ料理を販売する「ジビエ甲子園」に、参加した記事ですキラキラ

写真や分校生のインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧頂ければと思います星

興奮・ヤッター! 柏木さんの椅子

12月10日の第3回文化コミュニケーション事業の後半は、3年生の時間です。

3年生では「椅子に座った柏木さんの席に “ 何とかして ” 自分が座ろう」をやってみましたひらめき

もちろん、演劇をとおして、席を奪うことを考えてみよう、というものです星

ルールは簡単ですが、3年生が知恵を絞り、様々な言葉で、柏木様を動かそうと頑張ります汗・焦る


「そこにおいしいカレーパン屋さんがありますよ」

「前に座った方が、ショーがよく見えますよ」

「お尻のところにムカデがいますよ」

「ここ、僕の指定席なんですけど」

「僕、足の骨が折れているんです」「骨が折れている!? いやいや病院に行った方が良いって」

「・・・・(見つめる)。」

なかなか柏木様は動いてくれません小雨

続いて、亀井様・坂口様・藤野様も加わっての3人のチームを組んで柏木様に挑むことにしました美術・図工

「優先席なんですけど」

それでもやはり席を動きません大雨

  しかし・・・、柏木様にピンチが!

「卒業証書授与!」

「柏木陽くん!」

重要

何と、柏木様が席を立ち、卒業証書を受け取りました。ついに大成功!

ところが、

元の席に座られてしまいました汗・焦る「退場までやれば良かったのに~」

最大のピンチを乗り切った柏木様でした。ピンチを乗り切って、ますますパワーアップ!急ぎ

「次は理科室だよ」「僕は行かない」「それじゃ留年だよー」「僕は留年してもいいんだよっ」

やはり動いてくれません。

「その椅子は呪いの椅子です」

「火事だぁー! さぁ逃げてください」「他2人が黙っているし、演技でしょ」

かたくなに動いてくれません雷

最後に、座っている柏木様がやる気を出して「じゃあ席を立とうか」となるような場面を想定して、演じてみますイベント

「10年ぶりだね。ご飯行こうよ」

「お母さんの血液が足りないの!」

「監督!優勝の胴上げをさせてくださいっ」

「塩田くんが結婚したのよ。サプライズでお祝いに行こう!」

みんな一生懸命に考えましたが、結局、なかなか成功しませんでした。

しかし、みんなが人前で自分をさらけ出して、役を演じることができ、あまり日常ではできない体験となりました晴れそして、みんな素敵なニコニコ笑顔ですニヒヒ興奮・ヤッター!笑う

さて、3年生にとっては、1年生の頃から学んできた文化コミュニケーション事業も、次が最後です。

最後の1回が楽しみですね音楽

ハート 自分の振舞いが発するメッセージ

12月10日、今年度3回目の文化コミュニケーション事業を行いました晴れ

講師は今回も、柏木陽様、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名です王冠

午前中は1・2年生、午後は3年生を対象として行われました。


まず1・2年生です。

グループに分かれて、最初は「 “ 級友のカンニングをやめさせたい ” 時にどうするか」を演じてみることにしました。配役は、カンニングをする人・それをやめさせる人・監督者の3人です汗・焦る

まずはシンキングタイム!

それではやってみよう!

むむむ・・・!?

試験中の場面設定なので声が出せず、態度だけで表現するのは、なかなか難しかったようです汗・焦る

しかし、この日は「自分の振舞いがどんなメッセージを与えるのか」がテーマとされていましたので、あれやこれやと思案する中で、少しずつ理解が進んだようです動物

続いて「(明らかに無理だと分かっている)要望をしなければならない」時の、自分の振舞いもやってみました汗・焦る

言葉だけを気をつければ良いのではなく、どのような振舞いが望ましいのか、演劇という実践を通して考えることが出来ましたひらめき

今年度の文化コミュニケーション事業は、あと1回です。より良く学んでいきましょう星

家庭科・調理 泉の伝統の味を学ぶ! 郷土料理講習会

 3年ライフコースのフードデザインの授業で、講師に、五家荘にお住まいの高尾扶佐子様をお招きし、郷土料理講習会を行いましたキラキラ

 今回は、ジビエ肉を使った鹿南蛮、地域で主食として用いられたとうもろこしを使ったとうきび汁、泉町の特産品であるゆずを使ったゆず味噌田楽を調理しました音楽

 下味が染みこんだ鹿肉は大変やわらかく、揚げたては感動の美味しさでした。とうきび汁は、出汁として使ったヤマメも汁の具材として使ってあり、最後に入れたショウガがアクセントとなり、身体があたたまる感じがしました。田楽は、ゆずの爽やかな風味が食欲をそそり、味噌を付けて食べると、箸がとまらない美味しさでした給食・食事

 高尾様の山奥での暮らしの工夫を聞いたり、郷土を愛する気持ちや明るいお人柄にも触れたりして、とても楽しく、心地よい時間を過ごすことが出来ました。卒業後、泉を離れても、郷土の味を忘れずに過ごしていきたいですねハート

了解 「伝えること」の大切さ

11月19日(金)1・2年生も文化コミュニケーション事業に参加しましたグループグループ

 

はじめは「相手のイメージ情報処理・パソコン」について考えました。学生ホール内に散らばって立っている講師の先生達重要

講師の柏木様は「このなかで一番頼りになる人のところに行ってみよう!」という質問を繰り返しましたキラキラ

 

生徒は「あーでもないひらめきこーでもないひらめき」と言いながら、質問のたびに場所を移動していましたグループグループ

そのあと講師の柏木様から、人によって考え方は様々であること。

自分の考えがいつも正しいとは限らないこと。

それでも、それを表明することが大事だとお話いただきましたハート

中には一人でその場に行く生徒もいて、自分自身の考えを行動で示していました了解

 

次に取り組んだのは「社会問題」会議・研修新型コロナウイルス感染症について話題の10万円の在り方など。

なかなか答えがでない問いを通して、社会に対して向き合い、自分の意見を表明していく取り組みですグループ

生徒は無関心になることなく一生懸命に考え、発言していましたキラキラ

 

 

この事業を通して、主体的になっていく生徒の姿がとても頼もしかったです了解了解

次回も主体的に取り組みたいですねキラキラ

会議・研修 自分のことをお話しましょう

 11月19日に、今年度2回目の文化コミュニケーション事業を行いました星

 3年生は、泉分校や自分自身についての質問(カヌーってどうやって乗るの?あなたの好きな科目は?)などのやりとりをしながら、「自分にしかできない意見表明の仕方」について学びましたひらめきクラスメイトをみんなで紹介する場面もあり、授業中や普段の様子を言葉にして伝え合いました了解気恥ずかしさもありましたが、反応が返ってくると嬉しそうな生徒もいましたハート

 話す事が苦手でも、話す(意見を言う)ことを求められる世の中です。うまく答えられないのなら、それを言葉にして伝えることや、「意見を述べること ≠ イメージの良いことを言うこと」ではない、ということを学びました王冠意見を求められて困ると焦ってしまう生徒にとって、気付くことがあったのではないでしょうか。残り2回、柏木様たちから学べるコミュニケーション術を、しっかり吸収して欲しいと思いますピース

ピース 3年目の文化コミュニケーション事業

今年も、演劇百貨店店長の柏木陽様をはじめ、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名をお招きし、体験をとおして、コミュニケーションの取り方を学びましたキラキラ

午前は、3年生を対象としたワークショップが開かれましたイベント

3年生は、1年生の頃から3年目3ツ星の実施で、楽しみにしている分校生も多くいます。

今回は、卒業後を見据えて、将来の職場でのシーンを想定しましたビジネス

3年生らしく、よく考えた意見を出したり、自分の考えをしっかり伝えようとする姿が見られましたピース

そして午後は、1・2年生を対象としました晴れ

答えのない問いに意見を出していく――。

何だか哲学的ですね。今後、正義の概念なんかも関係していくのでしょうか急ぎ

 

また「意見を表明することは罰ゲームではなく権利である」という言葉も印象に残ったのではないでしょうか了解

そして、相手への言葉のかけ方や雰囲気についても、実演をしながら考えました動物

実演をしてみると、言葉だけでは表現できないことや、言葉以上に表現してしまうことがあることを感じたようですひらめき

次回は11月に計画されています学校

3年生がそうであるように、この事業を通して成長していって欲しいと思いますハート

給食・食事 「食の名人」をお迎えしました

 2年家庭総合の授業で、調理講習会を行いました家庭科・調理

 講師に、くまもとふるさと食の名人である川本悦子様をお迎えし、「野菜いっぱい春巻き」について教えていただきましたキラキラ

 本日御指導いただいた春巻きは、具材にかぼちゃをゆでてつぶし、トマトの角切り、えび、とうもろこし、玉ねぎ、ツナ、チーズを入れ、皮で巻いて揚げました。八代はトマトの産地ということもあり、春巻きの具材に入れるという斬新なアイデアを学ぶことができましたひらめき更に、あんこをさつまいもあんで包んだいもだんご、川本さん手作りのトマトピューレを使ったゼリー、ジュース、豚汁もいただきました。春巻きは包み方がゆるくて、揚げている途中で開いてしまい、中身が出てしまうというハプニングがありましたが汗・焦る、トマトとかぼちゃの甘味が感じられ、とても美味しかったですピーストマトゼリーは、トマトのうま味と酸味が詰まっていました了解地域の方と交流する機会を得ることができ、川本さんの料理に対する思いや、優しさに触れることができ、とても充実した時間を過ごすことができました音楽

 調理講習会で川本さんから温かく御指導いただき、生徒のみんなは終始笑顔で調理に臨んでいました。今日学んだことを、今後の実習でも生かしていきたいです星

視聴覚 動画の作り方を学ぼう!

9月9日(木)5時間目・6時間目に3年生を対象に、第2回泉分校魅力向上のためのICT専門講師によるオンライン会議が行われましたキラキラ

講師は前回もお世話になった、ギガサポ合同会社の貝塚健様です星

前回の学習を踏まえて、今回のオンライン会議では、魅力的な動画を作成するために大切なポイントを勉強しました。「撮影」と「編集」、「アップロードの仕方」など、ポイントに分けてお話をいただきました。今後、実際に泉分校をPRする動画の作成を行っていきます了解

生徒達は、遠隔授業でも積極的に参加する姿が印象的でした音楽

泉分校のことを自分達でPRしていく・・・キラキラ

素敵な泉分校の動画視聴覚ができるのが楽しみです。頑張れ!3年生キラキラ

      

キラキラ 地域林業実践体験研修 最終日

3日間の地域林業実践体験研修は、8月20日で最終日になりました星

午前中は、マルコーフーズ 様 でジビエ処理の見学をしました動物

説明を受けながら、テキパキとシカを解体していく過程を見学しましたひらめき

前日に鳥獣害対策について講習を受けましたが、ジビエがおいしい肉としていただけることを実感できました給食・食事

午後は、3日間の研修のまとめと振り返りをして、閉講式が行われました王冠

そして、3日間研修を受けた証として、一人ひとりに修了証が渡されましたキラキラ

3日間を通して、林業に関して様々な知見を得ることが出来たようで、大変有意義であり、楽しかったようですピース

このような研修をしていただいた全ての皆さまや、県南広域本部の林務課の皆さま、誠にありがとうございましたハート

昼 地域林業実践体験研修 2日目

8月19日、地域林業実践体験は2日目ですひらめき

午前中は、鳥獣害対策について と チェーンソーの目立ての研修 が行われました会議・研修

鳥獣害対策は、泉分校でも取り組んでいます。しかし、くまもと☆農家ハンターの方々のお話を伺うと、その重要性を再認識することができましたひらめき

また、チェーンソーの目立てでは、歯をきちんと研ぐことで切れ味が「これほど変わるのか!」と驚いたようでした。道具にしっかり手を入れることは大切ですね了解

午後は、チェーンソーの大会に熊本県代表で出場される 伐木プロフェッショナル の方々に指導をしていただきましたキラキラ

今回は、短時間で行うチェーンソーの刃の装着の仕方、チェーンソーを使って「水平に切る」講習でした王冠

写真にあるとおり、やや傾いた木材を水平に切ります。簡単そうに感じるかもしれませんが、意外と難しい汗・焦る

このように自分の意思通りにチェーンソーを扱うことが、安全にチェーンソーを使うことにもなりますねピース

グループ 地域林業実践体験研修 1日目

2年生が「地域林業実践体験研修」に参加しましたひらめき

この研修では、分校生だけではなく、芦北高校や南稜高校の生徒さんも一緒に参加しました星

初日の8月18日は、開講式を終えた後、林業の概要、森林組合や林業大学校について学びました会議・研修

午後は、水俣木材市場 様 と製材所である山口商店 様 を訪問しました虫眼鏡

雨が降る中での一生懸命な説明に、真剣に耳を傾けていましたハート

実際に木材が売られ、加工される現場を見ることで、林業に関する学びを深めることができましたにっこり

お祝い 全国高総文祭で入賞!!(2年 本吉君)

先日の記事でもお伝えしたとおり

和歌山県で行われた「全国高等学校総合文化祭 弁論部門」に

2年生の本吉朝陽君が参加し、見事、お祝い優良賞お祝いを受賞しました花丸

今回の記事では当日の様子をお伝えしたいと思います了解

全国大会の舞台は和歌山県高野町。熊本県から片道6時間半の電車長距離移動バスでした。

皆さんも聞いたことがあるでしょう、昼高野山昼がある場所です。

辺りは数多くの寺に囲まれ、町全体もどこか神秘的な雰囲気ですキラキラキラキラ

宿泊場所は「宿坊」とよばれる、お寺の一部が民宿になったようなところでした。

家庭科・調理精進料理家庭科・調理グループ朝のお勤めグループなど、高野山ならではの生活を体験し、気持ちが引き締まりました!

 

 本番では、同じく熊本県から代表で参加している東稜高校の生徒とまさかの連続での発表お知らせお知らせ

70人近くが参加している大会グループなので、すごい偶然で、心強く感じましたキラキラキラキラ

7分間という時間のなかで、真剣な表情急ぎと真剣な言葉急ぎで力強く語ってくれました急ぎ

本吉君も引き締まった気持ちで、しっかりと思いを伝えられました花丸本人も納得の表情でした花丸

結果は上位15人が受賞できるお祝い優良賞お祝いを獲得しました。

東稜高校の生徒さんも優秀賞を獲得し、非常にキラキラ達成感キラキラのある結果になりました。

県大会、九州大会、全国大会と3つの大会に挑戦した本吉君!本当にお疲れ様でしたキラキラ

今後も後輩達がしっかりと後を継いでいけるといいですねキラキラキラキラ

情報処理・パソコン 泉分校の魅力を伝えるためのギガサポ合同会社との第1回オンライン会議

 7月15日(木)午後、会議・研修ギガサポ合同会社 代表 貝塚 健 様とグループ3年生が泉分校の魅力をICT情報処理・パソコンを活用して伝えるためにオンライン会議を実施しました。

 県立高校魅力化支援事業により今回はオンライン会議を計画しました。校内にあるICT機器を用いて「撮影→編集→公開→PR」についてこれから学習していく予定です。今回は、魅力ある動画撮影に関することを中心に、何を撮影するのか視聴覚、伝えたいことは何なのか?ひらめきなど事前に計画を立てて準備をするように御指導をいただきました。

 初めての取り組みで、音声トラブルがありましたが、生徒たちも真剣に取り組みました。

 次回のオンライン会議は9月上旬に予定です。今から楽しみですね!

グループ 母校へ凱旋!!(泉中学校「高校等説明会」への参加)

7月になり、辺りはずいぶんと晴れ夏らしくなってきました晴れ

今日、7月1日に同じ泉町にある泉中学校で行われた「高校等説明会」へ参加しました!

泉分校からは、泉中学校の卒業生である2人(2年生・押方君と本吉君)が参加しましたグループ

はじめは少し緊張していたようですが、そこは事前にしっかり準備をしていた2人鉛筆

泉分校での学校生活について、しっかりと伝えていました会議・研修

 

卒業生の2人を温かく迎え入れてくださった、

泉中学校の先生方、本当にありがとうございました!

卒業後の頑張りが母校に伝わるように、これからも泉分校生活を頑張っていきたいですね星

キラキラ プロの方に聞いてみよう

 3年生には「課題研究」という時間があります学校

 課題研究とは、泉分校での学習から課題を設定して、その課題の解決を図ることを通して、より専門的な知識を得たり、技術を深めたり、まとめたりしていく学習ですひらめき

 その1つのグループである「食班」は、泉町を広く知ってもらうための研究として、特産品の開発を行っています理科・実験

 現在は、シカ肉を用いた味噌の研究を先輩から受け継ぎ、自分たちが目指すコンセプトに近づけた味噌を作り上げるために、日々試行錯誤をしています。

 そこで、これまでに試作した味噌の検証と、今後の味噌の質の向上を目指し、専門家からの意見をいただこうと、氷川町宮原にある味噌・醤油・酢醸造販売所である田河東洋男商店 ヤマタ味噌醤油を訪問しましたバス

 代表の 田河 一洋 様 に、自分たちのこれまでの取り組みを伝え、味噌の試食をしていただきました給食・食事

 これまで、酒の種類による風味や味わいの違いに悩んでいましたが、酒の種類だけでなく、味噌を加えるタイミングや、油の種類についてもアドバイスをいただきました。また、味だけでなく、保存方法や提供の仕方等の話も聞くことができ、自分たちが考えるシカ味噌の開発をするには、相当の苦労があることを改めて感じることができましたにっこり

 また、田河様が交流のあるアスリートフードマイスター・豆腐マイスターである 石井 ゆかり 様 ともオンラインで交流することができました王冠

 石井様からは、食べる側からの視点や食材の組み合わせについて色々と御指摘いただき、大変勉強になりましたキラキラ

 いただいた御意見を元に再度調理に取り組み、自分たちが目指すシカ味噌の完成に向けて頑張りますピース

夜 ドローンでシカの観察

 県南広域本部農林水産部林務課、株式会社イノPの方々のご協力のもと、ドローンを使っての観察を行いました!!泉町の伐採地でドローンを飛ばし、今回は県南2校(南稜高校、芦北高校)へズーム配信を行いました喜ぶ・デレ

 

 日も長くなり、7時台でも明るくなってきたので、観察することができるか心配でした心配・うーん(シカは夜にならないと、あまり動き出さないからです。)

 いざ、伐採地へドローン撮影開始!!赤外線を使っての撮影となります!!

 山頂に紫の物体が!!

 

 シカです!!シカの体温に反応し、紫色で映りました!!

 生徒達もこれまで、定点カメラを使ってのシカの映像は見たことありましたが、リアルタイムでの映像は初めてで、とても驚いていました喜ぶ・デレ

 事前に、造林地(ネットをはり、進入防除を行っています。)の見学を行った際は、シカの足跡や糞が至る所にありました。今回も、造林地内へシカの進入があると予想していましたが、観察をした7時の時点では、造林地の外に待ち構えている様子でした!!

 この日だけでも3頭のシカを確認することができました。これが、造林地内へ進入し、毎日、食害を与えるとかなりの被害になります汗・焦る

 改めて、被害対策の重要性を認識することができた研修となりました。

泉小学校とのネイチャークラフト教室②

 3月16日(火)、グリーンコース2年生と泉小学校5・6年生とのクラフト交流を行いました。前回は、1年生から4年生までクリスマスツリーづくりで交流をしました。今回は自然素材を使った貼り絵に取り組みました。3つの班に分かれ、高校生が小学生のサポートしながら交流を深め、楽しい時間を過ごしました。

お知らせ 課題研究発表会

 3年生の課題研究発表会を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、全学年での発表会を実施することはできませんでした汗・焦る

 どうにか、発表を・・・と我慢考え、GoogleのMeetを使い、学年ごとに配信を行い実施することにしました。

 初めての取り組みで上手くいくか分かりませんでしたが、上手く実施することができました!!

 3年生は1年間、取り組んできた活動を後輩達に伝えるために一生懸命発表していました我慢地域の課題をどうにか解決できないかと考えて活動してきました。地域の方々と触れあう中で、分校生として、できることを知り、理解し、行動してきました!!

 きっと、町の方々、後輩にもその思いは伝わったと思います!!!

 来年は今年よりも、再来年はさらによいものに活動を繋げていけると嬉しい限りです喜ぶ・デレ

 

家庭科・調理 郷土料理講習会

 11月26日(木)、3年ライフコースのフードデザインの授業で、郷土料理講習会が実施されました。講師は、五家荘にお住まいのくまもとふるさと食の名人である高尾扶佐子さんです。メニューは、もみじ(鹿肉)カツ丼と、ヤマメ出汁の茶碗蒸し、ゆずの砂糖漬けでした。

 今回初めて、ヤマメの出汁を使った料理に挑戦しました。ヤマメを軽く火であぶった後、3~4日天日干しにし、乾燥させてできた煮干しです。それから取った出汁は、かつおや昆布とは異なる独特のうま味が感じられ、普段食べる茶碗蒸しとはまた違った味わいでした。

 また、もみじカツ丼は、下処理と臭み消しを丁寧に行ってあり、肉は軟らかく、とても美味しかったです。

 地域の方々の知恵を生かした特産品の活用法は大変勉強になりました。泉分校でも、鹿肉を使った特産品の研究、泉町特産のゆずを飼料として育てたゆずヤマメの研究に取り組んでいます。郷土料理講習会で、鹿肉やゆず、ヤマメの活用法の様々な可能性を感じることができました。今後の研究に生かしていきたいと思います。

了解 文化コミュニケーション事業 最終回【3年生編】

 3年生で実施しました文化コミュニケーション事業【最終回】をアップします。

 前回、前々回と考えることをメインに活動してきましたが、今回は「表現すること」に取り組みました!!内容は「自分が思う理想の怒られ方」について3人1組で演じました!!

  

 

 自分達で場面を考え演じました。どの班もリアリティがあり、中には「なんかこの場面見たことあるぞ心配・うーん!?」と思うシーンもあり、大変興味深かったです喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 1・2年生も同じ内容に取り組みましたが、3年生は「2度、3度同じことを繰り返した場合の怒られ方」についても演じました。1回目とは視点が変わっており、同じことを再び起こさないようにするにはどうすれば良いか考えられていました。普段の自分や周囲の状況を振り返り、考えることができた活動だったと思います。

 3回のワークショップは「自分のことは自分でやるとは何か」をテーマに活動を行ってきました。講師の先生方から『直接的なその答え』はありませんでした。では、結論は???と思うかもしれません。

 その答えは、一人ひとり異なるのではないでしょうか。これまでの経験や環境によって考え方は異なります。これから、様々な経験を重ね、これまでとは違った考え方ができるようになるかもしれません。

 高校生活も約1ヶ月となりました。日々考え、行動していけるといいかもしれませんね!!!

 

泉小学校とのネイチャークラフト教室①「クリスマスツリー作り」

 2年生のグリーンコース7人と泉小学校の1~4年生が松ぼっくりを使ったクリスマスツリー作りで交流を行いました。まず高校生が作り方を説明しお知らせ、そのあと小学生グループが作品作りに挑戦しました。約1時間でクリスマスツリーの装飾まで上手に完成しました。

  

昼 ユズ収穫参加!!

 11月末に2回目のユズ収穫に行ってきました!!前回は青ユズの収穫でしたが、今回は黄ユズの収穫で、色好き具合をさほど気にする必要もなかったので、収穫も早かったようです喜ぶ・デレ

 だいぶ寒くなってきたので、午前中は凍えながら作業を行っていましたが、日の光が上がると暖かく作業もスムーズに行うことができました!!今回は初めての生徒もいましたが、みんなで協力し、ノルマの一人5箱を達成することができました!!!

 

 

 

 

昼 泉支所での花壇整備

 今年度2回目の泉支所での花壇整備を行ってきました。毎年、春から夏にかけて1年生が実施し、秋から冬にかけて3年生が実施しています。

 今回の花壇の整備は、3年間の泉町への感謝の気持ちを込めて行いました!!

 入学したての頃と今で、自分がどのぐらい変化したか??この花壇の手入れをとおして振り返る良い機会になったのではないでしょうか。

 泉町の住民の皆様には、いつも泉分校生の学びをサポートしてくださってありがとうございます我慢

 これからも、泉分校の生徒を見守ってくだされば、嬉しいかぎりです喜ぶ・デレ

 

 

 

花丸 矢山岳イベント!!!今年も実施しました!!!

 11月22日(日)、泉町コミュニティーセンターでイベントを実施しました!!泉分校では毎年、矢山岳を使ったイベントを行ってきましたにっこりぜひ今年も実施したいと考えていましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、クラフト活動イベントなりました戸惑う・えっ

 それでも、今回のイベントで多く方々に楽しんでもらうために準備を行ってきました!!!今年は「木々を使ったストラップ作り」「葉っぱスタンプで年賀状を作り」を行いました喜ぶ・デレ昨年よりも今年、と毎年クオリティーが上がっており、参加された方も大変喜ばれていました興奮・ヤッター!

 来年は矢山岳でのイベントを実施したいと思います!!!

  

 

 

お知らせ 島根県立隠岐島前高校の生徒さんとの遠隔交流学習

 3年生のLHRの時間に島根県立隠岐島前高校3年の高本亜梨紗さんと交流学習会を行いましたにっこりテーマを「地域探求・活性化について自分なりに考えてみる。自分のキャリアについて考える。」と設定して学習会を行いました。

 最初にそれぞれの活動内容の紹介を行いました。泉分校からは地域資源を活かした体験的学び、地域課題解決に関する活動を紹介し、高本さんからは、現在取り組んでいる「島暮らし」「風と土とインターンシップ」「I am プライドマン」など、地域での活動、高本さんが考えている生き方について紹介してもらいました喜ぶ・デレ

 その後、それぞれ気になったことの質問を行いました笑う意見を交換することで、地域探求・地域活性化、キャリア教育について考えを深めることができたのではないでしょうかにっこり

 泉分校生からの感想に「自分が主人公の人生を送る」「自分のことは自分で決める」「気になったことは言語化をして振り返りをする」など高本さんの言葉に刺激を受けたという感想が多くありました!

 今回の交流学習で感じ、考えたことを是非行動に移せるように分校生活を送っていきましょう!!

 

 

 

 

 

*ちなみに高本さんのお姉さんが泉分校出身という縁から今回の交流学習実施に繋がりました。