「伝えること」の大切さ
11月19日(金)1・2年生も文化コミュニケーション事業に参加しました
はじめは「相手のイメージ」について考えました。学生ホール内に散らばって立っている講師の先生達
講師の柏木様は「このなかで一番頼りになる人のところに行ってみよう」という質問を繰り返しました
生徒は「あーでもないこーでもない」と言いながら、質問のたびに場所を移動していました
そのあと講師の柏木様から、人によって考え方は様々であること。
自分の考えがいつも正しいとは限らないこと。
それでも、それを表明することが大事だとお話いただきました
中には一人でその場に行く生徒もいて、自分自身の考えを行動で示していました
次に取り組んだのは「社会問題」新型コロナウイルス感染症について話題の10万円の在り方など。
なかなか答えがでない問いを通して、社会に対して向き合い、自分の意見を表明していく取り組みです
生徒は無関心になることなく一生懸命に考え、発言していました
この事業を通して、主体的になっていく生徒の姿がとても頼もしかったです
次回も主体的に取り組みたいですね