はるか遠くの人に「自分」のこと伝えよう
1年生が「みどりの時間」(総合的な探究の時間)に、
大阪市立敷津小学校 5年生の皆さんと遠隔交流しました
当初は、田植え体験について語る予定でしたが、先日の台風で田植えは中止に・・・
25期生の1年生8人は何を伝えるか話し合い、泉分校の紹介をもっと丁寧にすることに決めました
事前の準備では、緊張や不安も混じりながらも、一人ひとりが一生懸命に説明資料の作成
伝える言葉を選んで、何度も繰り返し練習を行っていました
さて、いよいよ本番。敷津小学校の皆さんの元気いっぱいの様子に、泉分校の1年生はニコニコ
一生懸命準備したスライドにも、小学生から拍手が
交流する時間には「ユニバ!!」「たこやき!!」といった楽しげな声がどこからか聞こえてきました
それから、自作のお面を自慢げに見せてくれる小学生たち
とても素敵な経験になりました
1学期「みどりの時間」で「自分を語る」ことに取り組んできた1年生たち。
自然体で素直な気持ちを伝える小学生に、楽しく温かい気持ちになりました
是非、第2回をやりたいですね
敷津小5年生の皆さん、ありがとうございました