牛高School Days

10月の全校朝礼が行われました。

10月の全校朝礼を行いました。

先生代表スピーチは4月に赴任された養護教諭の松田先生でした。

先生の生い立ちから、養護教諭を目指すことにした経緯をお話ししてくださいました。ご自身の経験から、世界を広げることの大切さをお話しくださいました。

最後はみんなでクラスメイトの健康観察を行いました。

今月の生徒代表スピーチは2年次1組でした。

代表は文化委員長の山田さん、郷土芸能部で三味線を頑張っている西薗さんでした。

山田さんは文化委員長として文化祭に向けた意気込みを、西薗さんは郷土芸能部での抱負や商業系科目に関することなどの学校生活に関する目標を話してくれました。

【2年次】2年次企画「ロゲイニング」のPRのためのラジオ出演について

2年次「総合的な探究の時間」で企画を行っているロゲイニング企画「どこどこ!?牛深アドベンチャーレース」のPRが、本日より1週間、「みつばちラジオ」で放送されます。放送予定は次のとおりです。ぜひ、お聞きください。出演者は2年次鍬柄さん、尾上さん、山下さん、松本さんです。

  

放送予定日:10/7(月)~10/13(日)
【放送時間(15分間)】
月曜日・火曜日・・・09:00~ 水曜日・・・09:30~ 木曜日・・・14:00~
金曜日・・・06:30~ 土曜日・日曜日・・・09:00~

P.S. 学校HP・Instagram・Xでも情報を提供しています。是非、ご覧ください。

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【弓道部】令和6年度熊本県高等学校弓道競技大会 男子団体ベスト8!!

令和6年度熊本県高等学校弓道競技大会にて、弓道部男子が団体でベスト8になりました!!

弓道の団体戦は5人1組、計20本(1人4本×5人)の矢で戦いますが、本校は4人で参加しました。1人欠いた状態でのこの結果なので大健闘でした。

女子も4月から弓道を始めた1年生4人で出場し、一次予選を通過することができました。

また、男子の篠山さん(1年)、女子の吉田さん(1年)が団体戦の結果を受けて、個人準決勝に進出しました。入学して弓道を始めた2人が活躍してくれました。

 

男子団体戦においては主将山浦さんが良い流れを作り、チームを引っ張り、篠山さん、上羽さんがそれに続きました。

決勝トーナメント進出をかけた団体二次予選において2年川下さんは3本目を的中させながらも、弦が切れてしまいました。そこで急遽、弦を交換し迎えた4本目。広い弓道場に1人残され、全観客の視線が集まる中、見事4本目も的中させました。結果は見事「皆中」(4本すべて的中させること)。不測の事態に対応した堂々とした姿でした。試合後には他校の生徒からも「シビれました!」など牛深高校チームを称える言葉をいただきました。

 

部員8名で部活動指導員の濱﨑先生のご指導の下、日々一生懸命練習に取り組んでおります。

これからも応援よろしくお願いします。

【登校指導・あいさつ運動】~育友会~

 秋の交通安全週間中の3日間、正門前で育友会の役員の方に登校指導とあいさつ運動をしていただきました。

 太陽が照りつける中、登校してくる生徒の安全を見守り、気持ちの良いあいさつをしてくださいました。生徒も「今日も一日頑張ろう!」という気持ちになって校門を通過した事と思います。

 御協力いただいた保護者の皆様、早朝よりありがとうございました。

   

   

【2年次】総合的な探究の時間「ロゲイニング事前実施」

2年次が総合的な探究の時間に取り組んでいるロゲイニングイベント。

11月17日の本番に向けて、1学期から夏休みの間もコツコツと準備を進めています。

 

今日はチェックポイントの確認や点数設定のために2年次生全員で、プレロゲイニングをしました。

1学期にも実際に自分たちで歩いて回りましたが、今回は前回と違ったコース・視点で回っていた班もありました。

山を登ったり、丘に登らなければならなかったりする少々過酷なチェックポイントもあります。

牛深に住んでいながら、知らなかったり、行ったことがなかったりする場所もあります。

地元に住んでいても発見だらけのイベントです。初めての方にとってはさらに充実したひと時になるのではないでしょうか!

令和6年度保健だよりコンクール「最優秀校」受賞!

 熊本県高等学校保健会主催の令和6年度保健だよりコンクールにおいて、本校のほけんだより3作品が評価され、「最優秀校」に選出されました!お祝い

 熊本県の各高等学校の生徒保健委員会で作成した「ほけんだより」作品の、見やすさやアイディア、独自性等を評価するコンクールですが、最優秀校は熊本県で1校のみです。                

★こちらも是非、ご覧ください!

     ↓ 

 ほけんだより6月号.pdf

 ほけんだより7月号.pdf

 

 今年は新しく連載コーナーを取り入れ、より牛高生のみんなが楽しく読めるような工夫をしました。

名付けて「牛高保健委員の推し活日記」です!

「推し活」という言葉は最近ではよく使われる言葉ですが、担当保健委員にとっての「推し」の先生の健康の秘訣をみんなと共有できるようインタビュー形式で連載しています。

 11月1日(金)に実施される第2回生徒保健委員連絡協議会で表彰されます。

 表彰の様子もまたお届けいたします!

 今後も生徒保健委員みんなで協力して、楽しい保健だよりづくりに励んでいきたいと思います!

 

 

第2回校内ボランティア活動を行いました。

9月18日(水)放課後、第2回校内ボランティア活動を実施し、有志の生徒で学校周辺のごみ拾いを行いました。
9月半ばとはいえ、非常に暑い中での活動だったので、40分程度の短い時間でしたが、多くのごみが集まりました。

車止めの手前の細い溝や、道路添いの植込みの影などに、空き缶やタバコの吸い殻などがたくさんありました。

生徒からは「ポイ捨てせずにごみは持ち帰ってほしい」とか「海をきれいに保ちたい」という声が上がり、環境について考える良いきっかけになったと思います。最後には生活委員の生徒が集まったごみを分別しました。
活動を見守ってくださった地域の皆さん、ありがとうございました!

 

【保育士出前講座】~3年次・保育実践~

 9月18日(水)、3年選択授業「保育実践」の一環として、熊本県保育協会会員の保育士の先生3名を講師にお招きして、保育士出前講座が開かれました。

 はじめに、保育士の仕事や役割、保育の楽しさについて講話をいただきました。その後、絵本の読み聞かせや「うごくあおむし」製作など実践を交えて指導していただきました。

               

 最後に披露していただいた影絵シアターには生徒たちも興味深々の様子でした。

       

 子ども達の成長に関わる事ができる喜びや魅力などを学ぶ貴重な時間となりました。

【体育の授業 スポーツⅤ】大ウナギ発見!!

9月10日(火)選択体育スポーツⅤの2学期はじめの授業は『うなぎの穴釣り』にチャレンジしました。

自分たちで山から切ってきた竹で竿を作り、仕掛けは針と糸だけ。エサは校庭でミミズを捕まえ、いざスタート!!

しばらく釣りをしていると、、、

下流から『面白いものとれました~』と生徒の声がします。

下ってみると、なんとヒラスズキ!聞くと石を投げて捕まえたと…。最後の一投で仕留めた山口さんのコメントです。『やり投やってってよかった~。』そう、山口さんはやり投、県チャンピオンです。さすがです、お見事。

その後、しばらく釣りを頑張りますが、あたりがありません。

そうこうしているうちに、怪しげなパイプを発見!

中にウナギがいることを願い、あげてみてビックリ!!!

ぜひ動画(⇐クリックしてください)をご覧ください。

今回の授業を通してとても貴重で豊かな経験をしました。

取ったウナギは自然に返しました。生徒が投石で捕まえたヒラスズキは、生徒の持ち船にてさばきました。牛深高校には自分の船を持っている生徒もいるんです!

さばいたヒラスズキは学校で調理して美味しくいただきました。

 

 

【1年次】インターンシップを実施しました。

9月4日(水)から9月6日(金)の2日間または3日間、1年次生33名が牛深・河浦地区の18事業所でインターンシップをさせていただきました。慣れない仕事に苦戦しながらも、学校生活の中ではなかなか交流できない幅広い年代の方とお話させていただいたり、普段は見られないお仕事の現場を見せていただいたりと貴重な経験をさせていただき、「働く」とはどういうものかを考えることができました。

 今回の経験を日々の学校生活に生かすとともに、総合学科発表会に向けた準備を進めていきたいと思います。

 インターンシップにご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

 

 

2学期始業式・表彰式

2学期始業式・表彰式を執り行いました。(熱中症対策のため、オンラインで行いました。)

先週は台風の心配もありましたが、学校に大きな被害はなく、安全に2学期を迎えることができました。

表彰式では郷土芸能部の全国ぎふ総文祭での優良賞の紹介がありました。

2学期は文化祭をはじめ、たくさんの行事があります。仲間と協力して充実した学期にしてほしいものです。

【吹奏楽部】「3県交流コンサート2024」に出演しました。

「3県交流コンサート2024」(ふくおかフィナンシャルグループHPより)

8月25日(日)に、びぷれす広場にて行われた「3県交流コンサート2024」に本校の吹奏楽部が天草拓心高校の吹奏楽部と合同で出演しました。

「3県交流コンサート2024」とはふくおかフィナンシャルグループ文化芸術財団が福岡、熊本、長崎の3県3会場で開催するものです。3県の学生たちが吹奏楽を通して交流や絆を深めることを目的として、それぞれの県から代表校の生徒が出演しました。

演歌メドレーをはじめ、様々な世代に伝わる選曲で多くの人が足を止めて演奏に聴き入っていました。

天草市こども・若者会議に参加しました

 8月22日(木)牛深高校を会場に行われた『天草市こども・若者会議』に牛高生5名がこども委員として参加しました。アイスブレイクの絵しりとりから始まり、「天草市をどんなまちにしたい?」、「天草市の好きなところ・好きでないところは?」といった問いかけに応じて、一人ひとりが自分の考えを出し合いました。最終的には「天草市をもっとにぎやかで、こどもからご高齢の方まで皆が楽しく過ごせるまちにしたい」という意見にまとまりました。今回の会議で考えたことを、今後の総合的な探究の時間の活動にも生かしていきたいと思います。天草市健康福祉部子育て支援課及び有限責任監査法人トーマツの皆様、貴重な機会を提供していただき、ありがとうございました。

 

以下、参加した生徒の感想です。

「初めてこのような話し合いに参加して改めて自分の意見を言うというのは難しい事だと思いました。でも、将来大人になっても自分の意見を言うのは大切なことなので、今のうちから沢山の人と話し合いたいです。また、参加したいです。」

熊本県経営者協会による「出前授業」がありました。

天草信用金庫より総務部副部長 近藤様、本校OBの松下様のお二人にご来校いただき、1年後に進路選択を控えた2年次生に出前授業をしていただきました。天草信用金庫はフォトコンテストや「あましん」スタジアム(ネーミングライツ)の名前で生徒たちにも親しみのある金融機関です。

今回は(1)企業(経営者)が求める人材とは?(2)学生時代に経験してほしいこと。(3)キャリアプランを考える の3つのことを中心にお話していただきました。

まずは信用金庫のお仕事について説明がありました。為替などの聞き慣れない言葉も登場しましたが、預金と貯金の違いなどわかりやすく説明していただきました信用金庫は「会員による会員のための金融」を行っている協同組織金融機関だそうです。地域に根ざした組織で、お互いに助け合うという理念の下、お仕事に励まれています。

松下様からは近藤様からのインタビュー形式で、信用金庫に勤めることを決めたきっかけや、仕事をしていて印象的だったことについてお話がありました。信用金庫の良さは地域密着であることで、そこが仕事のやりがいに繋がっているそうでした。

 

後半は信用金庫の立場から、地元に就職することの意義を中心とした、働くことについて具体的なお話がありました。

今は転職することが珍しくない時代ですが、転職をするには大きなエネルギーを必要とします。人間関係も1から作り直しです。慎重に仕事選びをするべきであり、高校生の時にできることを一生懸命して、先生方や家族とよく話し、考えておいてほしいということでした。

働くということは社会の一員となるということで、自立して稼げるようになることです。組織の一員として働いていく上で、信頼ある行動を取らなければなりません。

地元で働くメリットはお金の問題もありますが、地元に住んで働くだけで地域貢献に繋がることも教えていただきました。地元でお金を循環させることも地元の発展に繋がるのだそうです。

最近の就職事情は売り手市場です。だからこそ長く続けることのできる仕事をみつけるために、自分が何を大切にしたいのかを明確にして準備をしてほしいとのことでした。

近藤様、松下様ありがとうございました。

【陸上競技部】合同練習会に参加してきました

8月7日(水)から8月9日(金)にあましんスタジアム(天草市陸上競技場)を中心に行われた陸上競技部の合同練習会に参加してきました。県内の高校9校が集まり、短距離、長距離、跳躍、投てきのブロックごとに練習しました。

牛高陸上部は、普段は少人数で頑張っていますが、この合同練習では多くの仲間と一緒に練習することができ、ハードではありましたが楽しく技術の向上に励むことができました!

ご指導いただいた各高校の先生方、一緒に練習してくださった皆さん、毎日の送迎にご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。今回学んだことを生かして、今後の日々の練習に励んでいきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!

【郷土芸能部】全国ぎふ総文祭「優良賞」受賞!

郷土芸能部は8月3、4、5日に岐阜県にて開催された第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に熊本県郷土芸能部門の代表として出場しました。

 

 結果は「優良賞」でした。(順位でいうと全国第3位です)

 

日本一を目標にしておりましたので正直悔しい部分があります。しかし、全国の舞台で全力を尽くすことができたこと、また、舞台後の生徒の涙や表情がとても美しかったこと、その姿を見ることができ、顧問として大変嬉しく思っているところです。3年生は引退となりますが、この流れを後輩が引き継ぎ、頑張っていきたいと思います。

 

最後になりますが、出場にあたり厚いご支援をくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。

【進路】小論文講座

2・3年次の進学希望生徒対象の小論文講座を行いました。

今回は特別講師として、鶴田修一先生にご来校いただき、指導をしていただきました。鶴田先生は県立高校の社会の先生として長年受験に向けた小論文指導に携わって来られ、この3月にご退職されました。そのご経験をぜひ本校の生徒に伝えてほしいとお願いしたところ、快く講師をお引き受けいただきました。

はじめに、新聞を読むことの意義についてお話がありました。新聞を読むのは世の中を知り、そして考えることのできる人材になるためだと教えてくださいました。今はスマホで簡単に情報が手に入りますが、改めて新聞を読むことの大切さを知ることができました。

講義の前半は新聞記事に見出しから社会の問題をグループで話し合いました。

・少子化はなぜ進み、少子化が進むと何が問題なのか。

・東京大学が授業料を値上げするのはなぜなのか。

・大学が女子枠を作るのはなぜなのか。

など様々なテーマについて考えました。

最近の社会の問題を論じるためには、その背景を知り、自分なりに考えておくことだとわかりました。

 

後半は実践演習でした。受験に向けては、社会問題を勉強しながらも受験しようと考える学校の過去問を調べ、その出題傾向を知ることが大切であり、実際に良い文章に触れ、自分で書いてみることが上達のコツだと教えてくださいました。

後半戦のテーマはオーバーツーリズム。聞き慣れない言葉だと感じる生徒もいましたが、まずは新聞記事を読みました。そして「外国人観光客に対する徴収金についてどう考えるか」について小論文に挑戦しました。

 自分の書いた小論文をポイントを押さえながら振り返りました。

読む人がわかりやすい文章を書くこと、読む人の心を揺さぶるような文章を書くことが大切だとわかりました。

最後に、自主的に行動してほしいというお話がありました。以前ご指導された生徒には、自分で赤本を見て、小論文を書き、解説を見て自分で赤ペンを入れていた人もいたそうです。

鶴田先生、生徒の成長につながるご指導ありがとうございました。

【郷土芸能部】第48回全国高等学校総合文化祭 ~清流の国ぎふ総文2024~

 8月4日(日)、岐阜県で行われている全国の高校生による芸術文化活動の祭典、全国高等学校総合文化祭に出演しました。
 生徒はかなり緊張していましたが、元気に笑顔でやり切ることができました!
 本番が始まると、会場から手拍子や拍手をいただくことができましたし、終わった後には牛高関係者以外の方々からもたくさんのお声掛けを頂きました。

  

 以下、部長・五十嵐さんのコメントです!
私たち郷土芸能部は8月4日に岐阜県で行われた全国高等学校総合文化祭に出演しました。全国大会に向け、部員一丸となり練習に励みました。本番ではとても緊張しましたが、最後まで笑顔を絶やさず元気に踊りきることが出来ました。また、会場の皆さんに牛深ハイヤの素晴らしさを届けることが出来たと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも精一杯頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。