カテゴリ:授業
1年次 選択 生活産業基礎「牛深・河浦の産品を使った地産地消ピザ」
1年次 選択 生活産業基礎で「牛深・河浦の産品を使った地産地消ピザ」を作りました。
1人1枚ずつレシピを考案しました。太刀魚やロザリオ塩を使ったギョギョギョピザ、ばくだんやイカスミかまぼこ、のりの佃煮などを使って作りました。
1年次 家庭基礎「高校生と乳幼児のふれあい体験授業」
2月20日(金)、22(月)、高校生と乳幼児のふれあい体験授業として、1年次生が久玉保育園を訪問しました。
これは、家庭基礎【保育分野】の学習の一環として取り組んでいるもので、さまざまな遊びを通して園児とふれあいました。
久玉保育園のみなさまありがとうございました。来月は、2年次「子どもの発達と保育」選択者が参加予定です。
1年次 選択 生活産業基礎「『ようこそ先輩』座談会」
2月20日(水)、1年次 生活産業基礎選択者を対象に「『ようこそ先輩』座談会」を開催しました。「河浦青年同志会」設立者・下田様、牛深を元気にする会(GNK)設立者・右山様の2名を講師にお招きしました。
地元で活躍する生活産業(衣食住やヒューマンサービス)の職業人を招き、「天草で働き、天草を興す~天草の将来を担う高校生へのメッセージ~」と題し、夢を持つことの大切さや、夢を実現させるための具体的な取組を知ること、そして地域興しを通した社会貢献を話題に座談会形式で行いました。お二人の高校時代の話や、苦労したこと、人との関わり方など、生徒の質問にも丁寧にお答えいただき、あっという間の1時間でした。
2年次 選択 生活と福祉「高齢者疑似体験実習」
1月30日(水)、2年次 選択「生活と福祉」の授業で、高齢者疑似体験を行いました。
事前に学習した内容を振り返りながら、ヘッドホンや特殊な眼鏡、手足に重りを装着して、高齢者によく見られる日常生活の動作を疑似体験しました。体験の中で、見え方に困難さを感じる生徒がいたり、歩行に困難を感じる生徒がいたりするなど、感じ方に個人差があることに気づくことができ、また、一人一人の困り感に寄り添うことの大切さを感じました。
3年次器楽選択者 卒業演奏会
1月21日(月)、先生方を招待して「3年次器楽選択者による卒業演奏会」が開かれました。
器楽は、2年次から分割履修となっており、選択者6名は2年間の成果をギターの弾き語りやピアノで披露しました。元気よさ、明るさ、6名が自分の音楽を届けようと、一生懸命演奏しました。
発表会の終わりに、満﨑先生から「音楽は、うれしさや楽しさ、時にはうまくいかなくてもどかしい気持ちなどさまざまな感情を表現することができる。器楽を2年間学んだことを糧に、卒業後も人の心を癒やせる人になってほしい。たまには楽器を演奏する時間を作ってくれるとうれしい。」という言葉がありました。
3年次 選択 現代文BーKP法を用いて
3年次 選択 現代文Bでは、KP法によるプレゼンテーションの学習に取り組みました。
KP法とは紙芝居プレゼンテーション法の略で、プレゼンテーション手法の一つです。用紙に伝えたい内容をコンパクトに記入して、黒板に貼り付けていきます。パワーポイントのプレゼンテーションと違い、前のスライドを残したままプレゼンを続ける事ができるメリットがあります。
その1 夏目漱石の「こころ」をKP法で伝える!
内容を読み取り、どうすれば伝えられるか、班のメンバーでまとめました。
その2 「私の牛深高校3年間」というテーマで、自分自身の3年間を振り返り、先生方へプレゼンテーション。
言葉や配色などさまざまな工夫がみられました。
3年次 選択 書道Ⅲ「お世話になった先生へ」
3年次 選択 書道Ⅲの授業では、お世話になった先生へ感謝の気持ちを込めて、書を贈りました。
文字に添えられた折り紙も素敵です!
3年次 選択 政治経済「新聞が完成!」
3年次 選択 政治経済の授業では、新聞を活用した授業を行ってきました。
12月からは、2018年の世の中の出来事そして自分自身を振り返る新聞づくりに取り組みました。政治や経済、スポーツや芸能などの記事を新聞などで1年間の出来事を総ざらいしながら、オリジナルの新聞づくりを行いました。
1月22日には、新聞がお披露目され、相互評価を行いました。新聞のタイトルや見出し、レイアウトの工夫など、楽しい新聞ばかりでした。卒業後も自ら学ぶ姿勢を持ち続けましょう!
2年次 保健「食品の衛生管理の重要性」
2年次 保健の授業の様子を紹介します!今回は、「食品の衛生管理の重要性」について学習しました。
①2種類の豚肉を茹でてみよう。
②茹でても、片方は赤いまま。なぜ赤いまま?
③ゲストティーチャーに化学の廣瀨先生が登場。発色剤について教えていただきました。
④おいしそうに見せるために添加物が含まれていることを実験を通して学んだ生徒たち。検査や基準はクリアしていますが、食品を選ぶ際、一人一人の知識や判断が重要ですね!
郷土料理講習会
1月10日(木)、3年次 フードデザイン選択者を対象に「郷土料理講習会」が開かれました。
熊本県海水養殖漁業協同組合から生産者や職員の方9名を講師にお招きしました。
はじめに養殖業についてお話を伺いました。「世界は和食ブームとなっていて、和食の良さが見直されている。国内では、とる漁業から育てる漁業へ転換し、養殖業へのIOTやICTを活用した技術開発などで、日々養殖業は進化している。卒業後に地元を離れる人も、将来は地元に戻ってきて、若い力で地元を盛り上げてほしい。」とあいさつされました。そのあと、ブリと鯛の魚さばきのデモンストレーションを見学しました。家庭用の包丁でもあっという間にさばかれる職人技に生徒たちは驚いていました。
その後、2人で1匹の鯛をさばきました。鯛をさばくのは初めての生徒ばかりでしたが、講師の先生にアドバイスをいただき鯛の刺身が完成しました。他にも、ブリのたたき、ブリのマヨネーズ焼き、潮汁、にぎり寿司、ブリのカルパッチョ、ブリのあら煮などテーブルいっぱいの料理7品をおいしくいただきました。
【この様子は、熊本日日新聞(1月12日)で紹介されました。】
3年次 子ども文化 園児とダンス
ダンスは、12月15日(土)に行われる総合学科発表会で披露する予定です。(総合学科発表会の詳細につきましては、後日お知らせします。)
最初は、あいさつと手遊びでリラックス。
次にしっぽ取り。園児の身のこなしの速さに高校生の足が追いつかない様子でした。
続いて、ダンス。本校生が手本を見せたあと、一緒に踊りの練習をしました。
お見送り。
あっという間の1時間でした。園児からも本校生からも「楽しかった!」という声がありました。
本番をお楽しみに!
販売実習(感想)
私が販売実習を通して感じたことは「接客の難しさ」です。どうすればお客様に買っていただけるか、興味を持っていただけるのか、接客次第で大きく変わるんだなと思いました。例えば、お客様に「この商品はどんな味ですか?」と聞かれた時、接客する側がしっかりと答えることができなかったら、せっかくお客様に興味を持っていただいても買っていただくことはできません。だから、しっかりとした接客が必要だということが分かりました。お客様に「おいしい」という感想をもらった時は、うれしかったですし、達成感を感じました。
私は将来、接客業に就きたいと思っているので、この販売実習の経験を活かしていきたいと思います。
3年次 服飾手芸「草木染め」にチャレンジ
地元・天草から光永様(Meguri Island Colours代表)を講師に迎え、ハンカチの草木染めにチャレンジしました。
自然豊かな天草には、染色できる素材が豊富にあるということで、地元のビワの葉やウコン、クチナシなどの染色の素材と、実際に染色されたものを見せていただきました。「自然の素材は肌なじみも良い」と染色の魅力について語られていました。
今回は、藍色と茜色の2色を使用しました。茜は、山野に自生する草木を使って染色しました。根が赤いことから「アカネ」と言われ、夕焼け空の赤い色(あかね色)だそうです。
ハンカチの絞り方や折り方、染液につける時間や回数で色が変わり、時間と根気がいる作業でした。自分の理想の染め方にするにはどうしたらいいか講師の先生に質問したり、染め上がったハンカチを広げたときに、満足そうな表情を浮かべていました。
スーパーティーチャー来校 研究授業も実施
また、2・3年次 選択 「数学B」の授業では本校教諭による研究授業、その後合評会を行いました。
今後も、このようなサポート事業を活用しながら、授業づくりに活かしていきたいと思います。
1・2年次LHR「人権教育ー水俣病」
水俣病について正しく学び、現在もなお水俣病問題が解決していないことやその原因を理解し、人権を尊重する態度を育成することを目的に実施しました。
各クラスに水俣病センター相思社から講師の方々を迎え、グループワークや動画の視聴などを行いながら、水俣病について学び、人権について考えました。
子どもの発達と保育「沐浴実習」
事前に学習した内容を振り返りながら、先生の手本を見学後、一人ずつ実習を行いました。生徒は、「湯加減の調節、片手で赤ちゃんを抱えることが難しい」と話していました。
「子どもの発達と保育」の授業では、読み聞かせや沐浴実習、保育園実習などの実習を取り入れながら学習しています。
1・2年次 LHR「アサーショントレーニング」
はじめに、全体で「アサーション」についての説明がありました。その後、年次ごとに活動を行いました。自分のコミュニケーションパターンを知り、自己主張の仕方について学習し、ロールプレイの中で上手な断り方を実践しました。また、文字で伝わる印象についても考え、LINEなどのSNSでのやり取りについても考えました。今回の学習を、日常生活で実践していきます。
1年次 現代社会「模擬選挙」
地方自治、選挙制度の授業の一環として行っており、牛深高校や牛深の課題について考え、解決策を熱弁していました。
3年次 子ども文化「子ども読み聞かせ講座」
はじめに、聞き手に合わせた本の選び方や本の持ち方、事前の準備の大切さなどについてお話がありました。続いて、講師の先生に読み聞かせをしていただきました。最後は、1人1冊本を選び、2人組になって絵本の読み聞かせを行いました。講師の先生から本の持ち方やページのめくり方についてもアドバイスをいただきました。
事前にしっかり読みこんで練習しておくことが自信につながると話されていました。
平成30年度進路講話
今回は、面接試験に向けてのマナーを中心に学びました。面接試験は第一印象が大切だと話され、おじぎやあいさつの実践練習を行いました。面接試験に臨む前には、自分の良いところをみつめ、家族や先生としっかり相談してほしい、そして、1・2年生には生徒会や部活動などの学校生活や欠席をしないことも大切だと話されていました。生徒の質問にも丁寧にお答えいただきました。
最後に、3年次・濵﨑さんが「第一印象が大切であることが分かった。今回の講演を面接試験や日頃の生活に活かしていきたい。」とあいさつを述べました。
1・2年次生も3年次生の姿を見ながら、自分のこととして考えることができたようです。今回の講座を今後の進路決定に役立てていきます。