【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
野球部
【全】第152回九州地区高等学校野球熊本大会一回戦
令和5年3月20日 一回戦 県営八代野球場
秀岳館 011 000 000 2
三連合 000 100 000 1 (玉名・菊池・鹿本商工)
鹿本商工高校の藤本投手と玉名高校の野田捕手が秀岳館高校打線を5安打2失点に抑え、菊池高校の松岡選手が今大会第1号ホームランを打ちましたが、惜しくも1対2で一回戦敗退となりました。しかし、選手たちは最後まで粘り強く戦ってくれました。三校の連合といった環境でも平日練習と週末の合同練習や練習試合を経て、互いの息も合ってきました。結果は残念でしたが、選手たちの自信に繋がる試合だったと思います。この合同チームも次大会のNHK旗地区予選のみとなりました。合同チームとして県史上初のNHK旗本選出場へ向けて、これからも一層練習に力が入ってくると思います。また、遠方まで応援に駆けつけてくれた卒業生にも大変感謝しています。選手たちにも大きな力になったと思います。
【全】令和4年度卒業式(野球部)
卒業生、在校生、顧問よりメッセージを送り記念撮影
令和4年度卒業式後に野球場にて卒業生を送る会を行いました。グラウンドから野球部の声が聞こえないときには、周りの人から「野球部は練習しているの」などと卒業生も聞かれていたようです。野球部の活気あふれる掛け声が校内でも親しまれていたことが分かるエピソードに後輩も元気をもらい、「先輩方を追い越せるように頑張ります」と練習でも一層声を出して頑張っています。卒業生の第一志望校合格の吉報を待っています。それから、大会に助っ人で来てくれた卒業生もありがとうございました。
卒業おめでとうございます!!
【全】2023年練習初め⚾
新年あけましておめでとうございます
今年の干支は卯(癸卯)、芽を出した植物が成長していき、
茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。
また、うさぎは跳びはねることから、飛躍する年ともいわれています。
2023年は本校も120周年を迎える年でもあります。
部員もこの冬場の練習で大きく成長し、飛躍できる年になればと思います。
私事ですが今年は年男でもあるので部員とともに良い年を送ることができればと思います。
昨年12月に野球場の整備を行い一段と良い環境で練習ができています。
今年の練習初めの日に疋野神社へ参拝に行き、必勝祈願をしてきました。
その後、グラウンドへ戻り奉納した御神酒と御塩をまき安全祈願をしたあと今年最初の練習開始です。
早くに進路が決まった3年生も参加し2年生、1年生と共に練習に励んでいます。
日々の練習を積み重ね、他校との合同練習などを経て、今まで経験したことを活かし
春季大会では一つでも多く勝つことができればと思います。
⚾令和4年度城北地区秋季大会結果
令和4年度熊本県高等学校野球連盟城北地区秋季大会二回戦が11月3日に本田技研野球場にて行われました。
この大会は一年生をメインとしたチーム編成で行われる大会で、今大会も菊池高校、鹿本商工高校、玉名高校の3校合同チームで参加しました。本校からは2名の選手が出場しました。
1年生は菊池4名、鹿本商工1名、玉名2名の7名で残り2名は2年生が出場
【結果】
三校合同チーム 2-12 有明
この大会で今シーズン最後の公式戦となりました。部員が少ないなか各校で練習をし、土日祝日で合同練習や練習試合を重ねてきました。学校行事などで三校での練習や試合もできないときもありましたが、お互い同じ目標を持つ選手同士のため意見を出し合い改善してきました。オフシーズンの間は各校での練習が主になりますが、同じチームメイトとして頑張っていこうと思います。
⚾追い出し会2022⚾
令和4年10月30日(日)玉名高校グラウンドで、3年生野球部員のお別れ試合が行われました。試合は1・2・3年生の連合チームと保護者チームの親子対決となりました。
3年生は夏の大会以来の野球で入念にアップを行いお別れ試合に臨んでいました。
天気も良く汗ばむ陽気で試合も白熱してきました。
3年生と前保護者会長
試合後の卒部生を前列に在部生と撮影
お別れ試合後は若駒寮へ移動し「追い出し会2022」を行いました。3年生保護者手作りのDVDを鑑賞した後、最後に3年生一人ひとりが挨拶し、今まで学んできたことの大事さなどお世話になった方々にお礼の言葉を伝えていました。
チーム発足時は少ない人数で活動ができるか不安はありましたが、練習や試合を重ねるごとにその不安は解消されていきました。最後の夏の大会で勝てなかった悔しさはチーム全員が今でも忘れておらず、この経験を次のステップに活かして行きたいと思います。今年の3年生は後輩にとっても指導者にとっても頼りになる存在でした。