【学校からの連絡】
〇「附属中学校出願専用サイト」へのアクセスは、こちらのリンクから
また、HP上方にある「入学希望者の皆さんへ」→「玉名高校附属中学校」からもアクセスできます。(志願者登録は11月3日(月)から可能です)
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
野球部
【全】試合結果(野球部)
⚾次回は今季最終戦、11月30日のOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 K・T 】
今回、試合を通して全体的に声が出ていませんでした。前からの課題である声出しがなかなか改善できず、苦しい場面が何度もありました。また、アウトを取ったり、ヒットで出塁しても、静かな雰囲気で、なかなか盛り上がりませんでした。まずは、技術面を磨くことも大切ですが、チームの雰囲気が良い活気のある玉高野球部にするために、少ない人数ですが、全員で声を出して、試合で盛り上げていけるように頑張りたいです。
【 部員 Y・N 】
この試合では第一試合より元気を出し声掛けをすることが出来ました。自分たちで声を出し雰囲気の良いチームを作っていきたいと思います。守備の面では外野からの中継やランナーへの牽制など、まだ改善すべきところが多くありました。攻撃ではフライアウトや見逃し三振が多く、ランナーを出すことが少なく得点することが出来ませんでした。ランナーを出しチャンスを作ることで得点にも活かせると思うのでチャンスをたくさん作っていきたいです。最後の9回はタイブレーク形式で試合を行いました。このイニングでは守備と攻撃の練習をすることが出来ました。今シーズンもあと4試合となりました。今、見つかっている課題を少しでも改善してオフシーズンの練習に入れるようにしていきたいです。
⚾次回は11月15日に予定しているOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】令和7年度城北地区高等学校野球秋季大会結果報告
【 部員 H・T 】
一年生主体の公式戦を有明高校と対戦しました。結果は7回コールドで初戦敗退となりました。しかしながら練習した成果が出せた部分もありました。自分が感じたのはバッティングについてです。今までは自分の打てる球や、コースを把握できずに三振や見逃しで終わったりしていましたが、練習や練習試合を休まずに参加をし、経験を積むことで、だんだんと理解することが出来ました。その結果、チャンスで打ち得点することが出来ました。そして反省点は、ボールの投げる位置でした。ボールを投げる位置が遠かったり、中途半端になった場面が多く、そこで与えてはいけない点を取られたので、普段行っているボール回しやノック投げ位置にこだわる練習や工夫が必要だと感じました。これはピッチャーも一緒で、キャッチャーが構えたところに投球できるよう練習で工夫していこうと思います。次に試合に向けて1日も休まずに、1つでも成長できるように練習していきます。
⚾次回は11月8日(土)に予定しているOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 F・I 】
城北地区大会前の最後の練習試合を行いました。守備面では、ピッチャーの投球が高めに浮き、初回から連打されてしまい失点しました。しかし、2回以降は修正し、ボールを低めに集めることが増えていきました。野手の動きとして、カットプレーが出来ていない場面もあり、得点を相手に許してしまいました。連打を打たれた時に、雰囲気が悪くならないように、空元気でもよいので盛り上げることが出来れば、流れを止めることが出来たのかもしれません。攻撃面では、点を取られた後に、追いつこうと一人ひとりが繋ぐバッティングや走塁が出来ていたと思います。その中で、ストレートを捉えられず変化球で抑えられてしまったことが課題だなと思いました。今回の反省を活かし、今週の大会に向けて、課題を改善できるように練習を工夫してやっていきたいと思います。
⚾試合では未だに勝利していませんが、今までの練習や試合での反省点などを活かして、大会では集中した選手の姿を見せることができればと思います。玉高野球部の初戦は11月2日(日)、有明高校と阿蘇中央高校の勝者と対戦します。次回は大会の結果をお伝えします⚾
【全】活動報告(野球部)
令和7年度熊本県高校選抜チーム(ピックアップチーム)選考会
10月19日(日)にリブワーク藤崎台球場にて熊本県高校選抜チーム選考会が行われ玉高からは1名参加をしました。開催の趣旨としては、他県や県内選手間との親睦と交流を通して選手個々のレベルアップ、指導者間で情報を共有することで指導力向上などを目的とした取り組みです。なおこの選抜チームは11月22日(土)~23日(日)に鹿児島県選抜、大分県選抜と対戦することになっています。ここで参加した選手の感想をご紹介します。
異なるチームの選手と一緒にノックを受けたり、試合形式のバッティングをして様々な気付きを得ることが出来ました。中継プレーでの連携などお互いに遠慮してコミュニケーションが上手くいかず戸惑ったりアウトにすることが出来ないという場面がいくつかありました。アウトにするためには連携が大事だと実感することが出来ました。また、選手を見ていてとてもリラックスした状態でプレーしていると感じました。リラックスした結果、気持ちに余裕ができ、良いプレーが出来ると思います。選考会を通して、自分も真似したいところ、チームに必要だと思う所が見つかり、とても良い経験をすることが出来ました。この経験をチームに還元して更にチームが良くなるよう頑張ります。
⚾次回は今週末に行われるOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 M・R 】
攻撃面ではサインミスなどもありランナーを3塁へ進めることが出来ず得点を取る事がなかなか出来ませんでした。また、積極的な攻撃の指示が出ていて3球で攻撃が終了する回もあり、初球を打ちに行く時も冷静にボールを見極めて打つとよかったと思います。守備面では守備位置があまりよくなくてエラー絡みで2失点しました。守備位置の確認やエラーしても焦らず、相手へ丁寧に投げることを意識して普段の練習に取り組んでいきたいです。キャッチボールの時から相手の胸に投げて、本番でもそれが当たり前にできるようにして試合で勝ちたいです。
⚾次回は10月19日に予定されている熊本県高校選抜チーム選考会に玉高野球部からも参加しますのでその様子をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 S・Y 】
試合では四死球を出して点を取られるよりも打たれて点を取られました。その中で焦りからベースカバーが出来ていないなどの周りが見えていないことがありました。バッティングでは低めの変化球に手を出し続けてしまっていたので見極めるといったことが出来ませんでした。これから一年生大会や春の県大会に向けて日々の練習を大事にしていきたいです。
【 部員 A・Y 】
攻撃面では初回など得点のチャンスを作る事が出来ましたが、サインプレーやあと1本が出ずに得点に繋げることが出来ませんでした。もっと打席の中で自分のスイングなどの修正が出来ていれば得点できたと思います。守備面ではエラーもありましたが、声掛けなどの連携が出来ず次に何をすれば良いか判らず失点に繋がってしまいました。どこに投げれば良いか予測の声掛けがもっとあれば防げていたところもありました。ピッチャーも余裕が持てずに焦って周りが見えていない時があり、そういった場面こそ声掛けなどでカバーできたら良いと思いました。これからは声掛けや予測を大切にして失点を少なくして勝ちたいです。
⚾次回の更新は中間考査明けの10月13日にOP戦を予定していますので、10月14日に更新予定です。また、新チームがスタートして約三ヶ月が過ぎましたので、チームスローガンや活動内容などをお伝えします⚾
【全】第157回九州地区高等学校野球熊本大会結果報告
【 部員 Y・H 】
公立校の中でもトーナメント上位に残る高校でポジショニングなどしっかりできていました。試合の内容はピッチャーの投球が単調になってしまい2回に一挙6点を取られビッグイニングにしてしまいました。バッティングではボールの下を振ったり、インコースの変化球を避けてストライクを取られたりと結果が出ませんでした。試合は0対7の7回コールドでしたが、色々な成長が見られ多くのことが学べたと思います。これから11月に城北地区秋季大会、3月には県春季大会があるので、今まで以上に練習を集中し効率を上げて、大会でその結果を残していきたいです。
次回の更新は9月25日を予定しています。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 O・F 】
今回の試合での投手はフォアボールより打たれて点を取られたと思います。その中で野手はエラーしたり、野手間での声が足らずアウトが取れないことが多かったと思います。秋大まで少しですが1球1球を大事にチームみんなでアウトを取るようにしていきたいです。また今回の打撃面ではボールへの見極めが良くないと思いました。練習の中でその部分も意識していきたいです。今日はフライも多いと思ったのでゴロを打つ意識でボールにしっかりミートさせる事も大事だと思います。
⚾次回は9月13日に行われる秋季大会の結果をお知らせします⚾
【全】第157回九州地区高等学校野球熊本大会抽選結果
⚾本日行われました抽選の結果、大会初日の第三試合、藤崎台球場にて必由館高校と対戦することが決まりました。対戦校も決まり、これから一段と雰囲気も良く練習に励んでいくと思います。皆様の温かい応援よろしくお願いいたします。次回は9月6日に行われるOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 K・T 】
この試合でも、以前の練習試合と同じ課題が出てしまい改善できていませんでした。その理由には、一つひとつの練習を徹底的にしなかったり、意識をしてやらなかったからだと思います。例えば、ピッチャーは後ろに守っているみんなを信じてストライクをどんどん取り、フォアボールを無くす。野手は、アウトカウントやランナーの位置、投げるところなどをピッチャーが投げるまでに自分で考えたり、みんなと確認して万全な準備をして、エラーや投手ミスを無くすなど、意識して守備につくことが大切だと思います。他にもたくさん意識することがあるので、日頃の練習から一人ひとりの意識を高めて、同じような課題が次の試合に出ないようにしたいです。
【 部員 Y・N 】
真和高校との試合で投手は前回の試合の反省を活かしフォアボールの数が少なく打たせて取るピッチングが出来ていて良かったです。しかし、打ち取った打球を野手がエラーしてしまい流れを悪くし、相手に得点を与えてしまったことが一番の反省点だと思います。なので守備からリズムを作り攻撃に繋げていけるようにしたいです。もう少しで秋大なのでチーム全員で日々の練習から頑張っていきたいです。
【 部員 S・F 】
二試合目では初回にエラーも絡み3点を先制されました。しかし、その後は1点に抑え、得点も返し主導権を与えずに進めていきました。そして7回に4連打を含む7得点で逆転し、勝利を収めることが出来ました。この試合での課題は三つあり、一つ目は声掛けです。ピッチャーへの声掛け、フライでの声掛けが不足していました。二つ目はバントです。バントではピッチャー前に転がっている場面が多くありました。練習からワイドに決めることを意識していきたいです。最後は捕球です。打球や送球を後ろに逸らす場面が多くありました。ブロッキングやグラブを下から出すということを意識したいです。また、この試合では今週から始めた連ティーの成果が出ていました。引き続き連ティーを頑張っていきたいです。
⚾前回の試合結果の報告が遅れ申し訳ありませんでした。今回のも併せて3試合分報告します。最近、体調不良者が多く今回は他校から部員を借りる試合となりました。夏以降も単独でできるようになりましたが未だ思うように練習が出来ていない状態です。9月4日には秋季大会抽選会があり、13日の開幕に合わせて体調を戻していければと思います。次回は秋季大会抽選結果をお知らせいたします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 H・T 】
この試合ではエラーやピッチャーのコントロール、チャンスで点を取る事が出来ずに負けてしまいました。この試合での課題は3つ見つけることが出来ました。一つ目は声を出すということです。野球で声を出すという基本が出来ておらず、次のプレーが判らないために失点してしまったり、連携が取れていない場面があったので、アップの時からしっかり声を出し、盛り上げて試合に臨んでいこうと思います。2つ目はピッチャーのコントロールです。城北大会の時もそうですが、先頭打者を四球で出してしまい、相手が得点しやすい状況を作ってしまっています。ピッチャーはそこで修正できないまま点を取られている試合が続いているのでそこを修正できればよりいい試合ができると思います。3つ目は個人練習についてです。今日の試合では休みの間で練習をしていた人としていない人では動きに違いがありました。そして自分の課題がわかっていない人がいます。なので日頃から常に自分を客観視して課題を個人練習で克服するなどの工夫をしたいです。
⚾次回は8月24日(日)に予定しているOP戦の結果をお知らせします。今まで出ている課題克服に向け日々の練習に取り組んでいきます⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 Y・O 】
城北地区大会一回戦で今夏準優勝の有明高校と試合をしました。この試合では終始相手ペースで試合が進み、結果的には玉高のコールド負けとなってしまいました。この試合の反省点は主に二つだと考えます。一つ目は投手のコントロールです。初回から四死球が多く、流れを自ら渡す形となってしまったと思います。特に最初の入りの場面での四球は厳禁であると感じました。二つ目はバッターの投手への対応です。相手投手は三人での継投で、右、左、右横とタイプの異なる投手で四死球四つでの出塁のみに終わりました。その原因として同じ投球に対して同じスイングでボールの下を振っていたり、タイミングが取れていないことが原因と思います。そのようなことを防ぐには仲間からのアドバイスも重要ですが、自ら気づき、考え、行動に移すことで修正を試みることが大切であると考えました。そのためには前主将が言っていた「自分を客観視すること」が大事なのではないかと思います。この力は、野球の時だけ考えても身につかないので、日常生活から意識していくようにしていきたいと思います。
同じ失敗を繰り返さないためにもチーム全体の意識を高め、改善策を共有することが大事になってきます。失敗を次につながるステップのひとつと考え自己改善に取り組む必要があると思います。
⚾次回は8月11日に予定しているOP戦の結果をお伝えします。翌日より県立学校は15日まで閉庁日となるため18日以降の更新となります⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 F・I 】
地区大会前の練習試合を行いました。序盤は点数を取ったり取られたりのシーソーゲームでした。その中でも送球エラーが目立ち失点をしてしまいました。中盤から終盤にかけてはサインミスで上手く打線を繋ぐことが出来ませんでした。また、最終回にエラーや安打を打たれて追いつかれ、タイブレークになりました。満塁の場面でフライが上がり、打球が抜けたと見切ってしまい、タッチアップの態勢を取れず得点できず負けてしまいました。しかし、良い所もあり1本ほしい場面で安打を打ち得点できた場面もありました。今日出た課題を意識し、公式戦前の残り二日で改善できるよう取り組んでいこうと思います。
⚾次回は新チーム初の公式戦の結果をお知らせします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 新主将 】
7月26日、水俣高校と新チームとして初めての練習試合を行いました。初回を三者凡退に抑え、良いスタート切ることが出来ました。しかし、投手が変わり中盤に長短打を許し失点する展開となりました。攻撃では相手の手数を増やす打球の徹底が出来ておらず、点数を取る事が出来ませんでした。この練習試合でそれぞれ個人やチームの改善すべき課題が見つかったという点では良かったと思います。試合後は合同練習を行いました。水俣高校の練習や時間に対する意識の高さを感じました。この学びを自分達の練習に活かしていきたいです。
選手権熊本大会も終わり新チーム最初の試合を夏大で敗戦した水俣高校としましたが、試合に対する意識の違い、この場面で決めるといった判断力など大きな違いを見せつけられました。城北地区新人戦(8/5(火)9:00山鹿市民球場)では今夏、準優勝の有明高校との対戦です。メンバーが多く残るチームとの対戦ですが、公式戦最初の相手には十分な相手です。どこまで自分たちの野球ができるか楽しみです。
⚾次回は8月1日のOP戦、8月5日の城北地区新人戦の結果をご報告します⚾
【全】第107回全国高等学校野球選手権熊本大会
OP戦結果(熊本農業戦)
【 部員 T・O 】
夏の大会前に最後の練習試合をしました。以前と比べて良くなっているところや一人ひとりの課題の克服ができているところが多くあったと思います。逆に、チームとして改善するべきところや、新たな課題が見つかったところもありました。守備では中継プレーや挟殺など事前の声掛け、確認や視野を広く持つ事が出来ていませんでした。打撃では打席内での修正やヒットを打てない中での出塁や相手守備をかき乱す工夫が出来ていなかったと思います。試合後にこのような課題をチームで話し合い、共有できたのは良かったと思います。この課題を克服できるように大会では心掛けたいと思います。
第107回全国高等学校野球選手権熊本大会開会式
一回戦結果(水俣戦)
【 部員 H・U 】
7月7日に藤崎台球場で夏の大会が行われました。今回の大会は自分たち3年生の最後の大会でした。序盤に先制点を取ったものの、裏の攻撃で逆転を許してしまい、終盤に2点取り返しましたが負けてしまいました。この大会は、自分の準備不足が原因での初回の失点や、一球の大切さに気付かされました。この敗因を後輩にしっかり伝えて、新チームでの次の大会に繋げてほしいと思います。
【 部員 K・I 】
一回戦は水俣高校との対戦でした。試合前アップの雰囲気はとても良かったです。しかし、試合の入りに大量失点してしまいました。その後は0点や取られても最少失点に抑えられました。後半の追い上げもありましたが、結果はそのまま逃げ切られ負けてしまいました。3年生の最後の試合で3年生全員にヒットが出たことは良かったのですが、やはり悔しい気持ちが大きいです。もう自分が高校野球の試合に出場し、勝利に貢献できることはできないので、後輩のみんなに頑張ってもらいたいです。玉名高校野球部のOBとしてこれからは応援していきたいです。
【 部員 Y・F 】
水俣高校との甲子園予選の一回戦でした。今日の試合では自分たち3年生のとっては最後の大会でした。試合はいいプレイもたくさんあったし、練習の成果が出ている場面があったりしたけど、結果的にミスが目立ってしまって負けてしまいました。でもマネージャーを含む6人全員で一つになって戦うことが出来ました。自分たちの代で夏は勝つ事が出来なかったけど、このチームで戦えて本当に誇らしいです。また、後輩のみんなはこれから今日の悔しさを忘れずしっかり頑張ってほしいです。
【 部員 Y・S】
最後の夏大が終わりました。結果は負けてしまい悔しくはありますが、やれることはやれたと思います。高校野球はあっという間で1日1日がすぐに過ぎていった感じがします。しかし、その1日1日が非常に充実していました。このメンバーで野球が出来て楽しかったです。また、この期間にたくさんの人にお世話になりました。感謝の気持ちを持ってこれからも頑張っていきます。後輩たちにはこの経験を活かし来年の夏大は勝ち上がってほしいです。
今回の大会でも多くの方々より激励の言葉や会場に足を運んで応援を頂きありがとうございました。結果は初戦敗退となりましたが、選手たちは全てを出し切ることはできませんでしたが、最後まであきらめない姿をお見せすることができたと思います。この経験を先輩から後輩へ引き継ぎ反省点を洗い出し、確実に次へ繋げていきたいと思います。
玉名工業高校作製グラウンドレーキ
新入生が入りレーキが選手数に足りず整備に時間を費やす日々が続いていましたが、高校総体前のお忙しい時期にも関わらず玉名工業高校機械科の先生に依頼したところ快く承諾して頂きました。以前もレーキの歯が短くなった際も交換して頂いて、今回はすべて最初から作ってもらいました。おかげで整備の時間を短縮することができ、毎日整ったグラウンドで練習ができています。本当にありがとうございます。
【全】野球部OB会激励および必勝祈願(野球部)
玉高野球部OB会激励
【 部員 K・I 】
野球部OB会の会長より試合球の贈呈と激励の言葉を頂きました。創部110年の節目である年にプレーできる有難みを感じながら試合をしたいと益々思えました。また、歴史ある玉高野球部のOBの方は全国各地にいらっしゃって遠くからも応援していただいているということがわかりました。保護者や友人からの応援だけではなくOBの多くの方から応援されていると思うととても心強いです。創部110年に相応しいような勝ちをOBの方にお見せできるように全力を尽くします。
選手権大会必勝祈願(疋野神社)
【 部員 Y・S 】
必勝祈願のために疋野神社へ行きました。いよいよ試合が近いことを実感しました。僕の好きな言葉で「人事を尽くして天命を持つ」という言葉があります。自分は神に祈るだけの努力ができているのかと自問自答して、玉高野球部に入部して一日一日、僕がやれることをやってきました。あとは当日、野球日和になることを祈るのみです。大会が終わるまで準備を怠らず悔いの残らないよう戦い抜きます。
可能性は無限大!ここから広がる君の未来(玉高オープンスクール)
⚾次回はいよいよ選手権大会が7月5日に開幕します。開会式、大会前最後のOP戦をお伝えします⚾
【全】試合結果および保護者壮行会(野球部)
【 部員 K・I 】
自分も含めた部員の何人かが試合前ノックで簡単なミスを繰り返していました。本来なら連振りをしてチームの士気を上げ試合に臨むのですが、二人組での守備練習をして試合に入りました。結果、4回までは無得点でした。連振りをしていないせいか、いつもならば先攻を取り先制点を上げチームに勢いが出てくるところですが5回にようやく点を取る事が出来ました。そのためには守備での消極的なエラーを無くし、みんなで連振りをして、スイングのキレ、チームの雰囲気の両方を良くして、先制点を早めに取り投手が楽に投げられるようにしたいです。個人的な成績は1打席目の変化球への見極め良かったものの、2打席目以降はフライを打ち上げ修正ができないままに終わりました。守備では右中間の打球をライトに任せてしまいました。結果的にアウトにしましたが、ライトの後輩に任せたことは自信の無さの表れだと思います。最後の大会まであと少しです。これからは技術面ではなく精神面だと思うので、フライを全て取るつもりで準備、心構えをして大会に備えたいです。
【 部員 A・Y 】
1試合目ではお互い無得点が続き5回にようやく先取点を取り次回に追加点が入り最終的には3対2で勝つことができました。自分たちが目指している1対0で勝つことはできませんでしたが、1点差で勝ちを取れたことは良かったと思います。でも本番では相手に得点を与えず勝つことを目標にしていきたいです。攻撃では間をゴロで抜いていく打球や、走塁で一つでも先の塁に進んだりして、点に絡めとる事が出来ました。フライを上げずゴロや次の塁を狙う走塁の意識を持ち試合に臨みたいです。守備では相手の送りバントをサードでのフォースプレイでアウトにしたりと声掛けがあってアウトを取れました。しかし後半は集中力が途切れ、声も少なくなってしまいました。声が少なくなるととれるアウトもとれず雰囲気の悪さに繋がると思います。練習からしっかり声を出し後半まで持つ集中力を高めていきたいです。大会まで練習も残り少なく練習試合もあと1回なので、それまでに全力で頑張って勝ちたいです。
選手権大会壮行会(菊水ロマン館)
【 部員 H・U 】
練習試合のあとに保護者会による壮行会が行われました。保護者会長や先生方から言われていたように大会になると球場になるため今まで以上に声が通らないことがあります。そのため本番の状況も考えながら練習することやベンチの人は攻撃の時だけ盛り上げるのではなく守備でもアウトを取った時にも声を掛け盛り上がり活気のあるチームを心掛けていきたいと思います。試合まで2週間を切っていますがプレーなどの連携を深めて悔いのない試合にしたいです。今までご指導いただいた先生方や支えてくれた保護者や仲間に感謝の気持ちを持って頑張ります。
KAB「出場校の横顔」 6/25の17時33分より放送予定
⚾次回は玉高野球OB会激励、疋野神社での必勝祈願の様子をお伝えします⚾
【全】第107回全国高等学校野球選手権熊本大会抽選会結果
【 主 将 】
今回の大会では自分たちが練習してきた事を信じ、それを存分に発揮します。そのために、主将として揺らぐことのない意志を持って大会に挑みます。また、これまで支えてくださった方々に対して恩返しができればと思います。全力で白球を追いかける姿勢、最後の一球まで絶対に諦めない闘志を胸に戦います。そして、三年生にとっては玉名高校でプレーできる最後の大会になるため、絶対に後悔のないようにします。最後まで戦いきって、玉名高校野球部創部110年の節目を最高の夏にします。
選手、マネージャーすべての部員がこの大会に向け練習してきました。主将の言葉にあるように最後まで悔いのないよう戦ってほしいと思います。大会では熱い環境の中で試合をしますので、梅雨入り後から暑熱順化として、アップ時にVジャンなどを着て練習をしています。写真は考査一週間前練習の風景です。選手たちのパフォーマンスが落ちないよう熱中症対策を万全にして大会に挑みます。
⚾ 次回は6月21日に予定しているOP戦、保護者壮行会をお伝えします ⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 K・I 】
選手権大会まで20日となった今、実践が出来ない中で自分たちは駐輪場や体育館を利用し、雨天でも出来ることを模索しながら練習しています。今回は体育館を使い正式な塁間は取れませんが投内連携などをしました。サインの再確認も含めてランナーをつけて練習できたことは良かったと思います。シャトル打ちや連振りなどで、いつもよりはスイング本数は練習中でも確保できています。雨天で出来ないことを言い訳にせず、いま出来ることを夏に繋げます。
今回、鹿児島で予定していたOP戦は雨天で中止となりました。主将などとも相談して集合6時20分で練習を開始しました。この時間は元々予定されていた集合時間です。早朝にも関わらず選手たちは良い動きをしていました。
普段、玉高野球部がどんな練習をしているかを時系列ですがご紹介します。
毎日のメニューを選手たちが相談して決めています。課題克服に対してやらされるのではなく、自ら取り組む環境をつくっています。実際に見学したい場合は月、木、金曜日は15時40分から18時25分、火曜日は16時40分から18時55分まで校内グラウンドで練習しています。毎週水曜日は休養日のため練習をしていませんがいつでも見学可能です。明日17日からは期末考査一週間前になるため1時間程度の練習となります。
7月23日(水)に玉名高校オープンスクールが開催されます。玉名高校に進学を考えている方などたくさんのご来校をお待ちしております。
⚾次回は6月19日にある抽選会の結果をご報告します⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 H・T 】第一試合
試合の序盤の方では点数を取ったり取られたりしたシーソーゲームでした。そこでは課題であるホームまでの中継プレイや得点圏での攻撃が出来ていたと思います。終盤になると一年生からヒットが出たりと攻撃のリズムが良くなり勝つことが出来ました。そしてこれからの課題です。自分が気付いたのはホワイトボードの確認です。ホワイトボードには試合に勝つための重要なポイントが書かれているため、それを伝えるのが大事だと思います。これからはベンチにいる選手が試合に出ている選手にホワイトボードの情報を伝える工夫ができると思います。そのような課題を乗り越えていけば勝利を積み重ねることができると思います。そのためには普段からのベンチワークも大切にしていこうと思います。
【 部員 Y・O 】第二試合
チームとしては九回に反撃したものの、八回まで相手投手の球速に対してなかなか対応することが出来ず0点でゲームを進めてしまいました。特に二回は、自分を含め三者三振で攻撃を終わらせてしまいました。日頃から打撃練習はしていますが、さらにレベルアップするためにも、来た球を仕留め難しいコースを粘ったりする技術を身につけたいと思いました。個人的な反省は二つあります。一つ目に私は捕手として出場したのですが、その際にボールを捕球し損ねたりしてランナーを進めてしまう場面がありました。試合後のミーティングで「ノーバンでもワンバウンドでも同じ所で捕る意識を持ちなさい」とアドバイスして頂きました。キャッチボールや捕手練習の時も意識して減らしていきたいと思います。二つ目は終盤の先頭で塁に出た際、牽制でアウトになりました。ベンチが盛り上げムードだっただけに雰囲気を沈めてしまう結果になりました。自分はまだ高校野球の経験が少ないため、いろんな戦術を知ることで自分自身も対応できるようにしようと思います。
前回のOP戦の結果報告が遅くなり申し訳ありません。今回は週明けには更新できるよう生徒へ周知しました。今後報告などが遅れないようにしていきます。
⚾次回は6月15日のOP戦の結果をお伝えします。また、いよいよ選手権大会の抽選会が6月19日に行われます。この結果も翌20日にはこのブログにてご報告します⚾
【全】試合結果および活動報告(野球部)
【 部員 Y・N 】
前回からの反省を活かして初回の入りを意識して試合に臨みました。初回を0点に抑えることで玉高の攻撃にも流れ呼ぶことができたと思います。攻撃では先取点を取り、課題でもあった中盤から終盤にかけても点数が取れたのは良かったと思います。守備ではエラーなども絡み、防げる失点があったので次戦では改善していきたいです。夏の大会まで練習試合も限られているので一試合を大切にしていきたいです。
【活動報告 第8弾】アナリストセミナー
【 部員 M・F 】
令和7年5月24日に総合学園ヒューマンアカデミー福岡校にて現在WBCやアマチュア野球でアナリストとして選手のサポートをされている星川太輔氏のお話を聞きに行きました。野球に関わるようになった経緯アナリストをするうえで大切にしていることを映像などを交えて話されました。星川氏は高校生の時は応援団をされていて大学で再び野球をされたそうです。同時にスコアラー、今のアナリストの仕事を知られました。その時は全て手書きで書かれていたそうですが、普及が進む中で便利にはなるが機器の情報以上に分析できないところまで選手に伝えるそうです。また、「手段と目的を逆転させない事」で記録を取るだけではなく今のボールは打者が振るのか?振らないのか?など特徴を探すためでもある事を改めて知る事が出来ました。質疑応答では未経験ですがアナリストになれますか?など質問に対して丁寧に対応されていました。自分もアナリストをしていますが知らない事が多くこの講義で学んだことを選手へ反映できればと思います。
反省をどこまで改善できるか、修正すべき点は何なのかなど選手たちも最後の夏の大会に向けて取り組んでいます。また、投手や打者の特徴など知らないのと分かっているのとでは試合の展開がかなり違ってくるため練習の中でも取り組んでいければと思います。
⚾次回は5月31日に予定してるOP戦の結果をご報告します⚾
【全】GW宮崎遠征試合結果(野球部)
【 部員 M・F 】
初日の1試合目は鹿児島県の出水高校としました。初回から三者凡退にとり全体的に堅い守備が目立った試合だと思いました。また、攻撃の面では単打、二塁打を大切に得点へ繋げている部分がありました。そして、ベンチでの盛り上がりの声もアナウンス室から聞くことができました。チームや個々で出た課題を意識しながら次回に向けて取り組んでいこうと思います。
【 部員 S・F 】
2試合目は宮崎県の日向学院としました。この試合での課題はリードを守り切れなかった事と中盤以降に得点を取る事が出来なかったところです。序盤から得点を重ね、玉高ペースで試合が進みましたが打ち取っているのに内野の間を抜けていく場面が多々ありました。飛びついてでも内野で止めてやるという意識が足りませんでした。また、打撃ではタイミングを崩されての三振が多くありました。絶対に内野ゴロを止めてやるや、バットに当てるという気持ちがあればより良い結果に繋がったと思います。そのため守備練習や打撃練習で意識を持って取り組んでいきたいと思います。
【 部員 Y・O 】
宮崎遠征2日目の1試合目は宮崎県の日南高校としました。チームとしては序盤に先制し試合を優位に進められるかと思いましたが、そこから相手に点を取られ、最終的には相手のワンサイドゲームになってしまいました。その要因の一つは点を取られた後、点を取り返せなかったことだと考えます。相手に流れを渡さないためにも点を取られた後の回を大事にしていかないといけないと実感しました。個人の反省としては、凡退した打席での内容が薄かったように感じます。相手に球数を投げさせたり、簡単にフライを上げないなど、普段の練習から打席内でできることを増やしていきたいと思います。
【 部員 Y・Y 】
2試合目は鹿児島県の鹿児島高校と練習試合をしました。この試合は、初回から点を取れてそのまま無失点で試合を進めて行けましたが中盤に点を入れられて負けてしまいました。試合の課題は、声掛けと打撃です。中継の際に大きな声で位置など言うことでアウトを取れると思います。打撃は、チャンスの時や僅差の時に1本が出ませんでした。また、個人的にもエラーやバントの失敗などがありチームに迷惑をかけてしまいました。そのため、練習では課題を意識しながら取り組んでいきたいです。
⚾一年生も初めての宿泊遠征を経験し全員の成長を見ることができました。この遠征での成績は1勝3敗でしたが実りの多い試合でした。固定された守備位置ではなく内外野関係なく守備が出来たと思います。これから選手権大会まで十数試合予定していますが楽しみでしかありません。みなさんこれからの玉高野球部の動きに注目してください。次回の玉高野球部HPの更新は5月下旬を予定しています⚾
【全】試合結果(野球部)
全ての試合をグラウンド借用時間の都合で七回(一時間半)で行いました。
【 部員 H・U 】
玉高単独チームとしての初戦を菊池高校の野球場をお借りして行いました。今回は初回の守備で指示の声が出せておらずピンチを広げてしまう場面がありました。今回出た課題は普段から指示の声を大事にする事や試合前の準備をしっかりしておくことが大切だと改めて感じました。また攻撃ではバットを短く持ちノーステップでフライを打ち上げないようにするバッティングを徹底していました。しかし、まだフライを打つことがあるので普段のバッティング練習でも場面を想定してフライを上げない打ち方を徹底していきたいと思います。
【 部員 A・Y 】
今日は玉名高校単独での初めての練習試合を小国高校と翔陽高校としました。試合で得た課題は声掛けと準備の大切さでした。例えばピッチャーが捕球した打球をどこに投げないといけないかやランナーの動きなどの声掛けでした。また、自分も試合の中の動きや何をすればいいのかなど判らず迷惑をかけてしまったと思います。このようなそれぞれの課題を練習を通して無くしていければ良いと思います。今日はたくさん迷惑をかけたと思いますが、色々教えてくださったり動いて頂きありがとうございました。
⚾新入部員(マネージャー含む)が入り単独の試合でたくさんの経験をしました。これから玉高野球を学んで自分のものにしていければと思います。次回はゴールデンウィークに宮崎遠征を計画しています。これもまた一年生にとっては初めてのことですが、頼りになる先輩が優しく教えてくれますので少しずつ成長し、一年後には後輩を教えられる先輩になってほしいと思います⚾
【全】OP戦および令和7年度城北地区高等学校野球春季大会結果
【 部員 H 】
前回のOP戦で見つかった立ち上がりの課題は克服して初回からしっかり声を出して良い雰囲気でスタートしました。試合は守備でリズムを作って攻撃に繋げて行けたと思います。このチームの雰囲気のままで城北大会に繋げていきたいです。
【 部員 N 】
今回は試合の入りで波に乗れるようにアップの時から意識していきました。結果的に良い形で試合に入ることができました。そのため一試合目に勝つことができました。しかしチャンスで打てない場面やエラーで失点した部分があり、その部分はもっと拘っていきます。逆に二試合目では相手がピンチでの守備が光ったので自分たちがあのような展開になったときに踏ん張る守備力をつけるようにします。そしてもっと試合の展開を意識して試合を優位に進めていけるようにします。
【 副主将 】
連合チームでの最後の試合ということもあり今まで以上の試合をすることができました。しかし結果は負けてしまったのでとても悔しい思いをしました。この試合での課題はチャンスを作るがあと一本が打てずに自分たちのペースに持っていくことができませんでした。ただ、守備では今までやってきた練習の成果を存分に出すことができたと思います。この連合チームは解散しますが、この試合で出た課題やよく出来ていたことを自分たちのチームでも再確認し、練習でも基本的な動きから大切にして夏で勝ち切れるチームにしていきます。
【 部員 I 】
合同での最後の試合となるこの大会はチームの雰囲気も今までで一番良かったと思います。しかし、負けてしまいました。敗因は中押しができなかったからだと思います。初回に3点とって先制したのは良かったし、相手の初回の攻撃を0点に抑えられたのも良かったです。しかし、チャンスを作っていましたが追加点までが遠かったです。自分もチャンスの場面で凡退することがありました。守備では良いプレーもたくさん出ましたが、失点に絡むミスもあったので、夏までに修正して試合で勝てるようにします。
選手がコメントに寄せているように序盤から終盤まで連合優位に試合ができましたが、あと一本のところで追加点を取ることができませんでした。連合で最初の公式戦(城北地区夏季大会)では初戦をものにして二回戦で岱志高校と1対2、秋季大会で再び岱志高校と対戦し6対9の試合をして三回戦まで進みました。春季大会ではこの大会で優勝した東海大星翔高校に0対4の試合をして、最後のNHK旗予選では春季大会ベスト4の城北高校に3対4の接戦の試合をしてくれました。正直に申し上げると解散するのがとても惜しいところですが、玉高に新入生が入り熊本高專、菊池農業との連合は組めなくなりました。お互い身近なライバルとして切磋琢磨してくれることと思います。皆様、今後とも玉名、熊本高専、菊池農業の三校の応援をよろしくお願いいたします。
⚾次回は新入部員を含む野球部員の紹介と4月末に行われる玉名単独で臨むOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】OP戦試合結果(野球部)
【 部員 O 】
初回からミスの連続で失点に繋がり、雰囲気の悪い中でのスタートとなりました。ミスで流れが悪くなることやフライを打ち上げて簡単に凡打するなどちーむの課題を再確認できました。試合で雰囲気が悪くならないためにも練習から声を出して活気のあるチームにしていきたいです。次の試合に向けてすぐ改善できるところは改善し、時間がかかる部分はチームで話し合いながら夏の選手権大会までには改善していきたいです。
【 部員 N 】
初回の守りではミスが続き、声掛けや指示などが疎かになり防げるはずの失点を許してしまいました。また、ミスなどが続くと声が小さくなってくるのでチームメイトに伝わるようにしていきたいです。次回の試合では守備でリズムを作ってバッティングに繋げていきたいです。大会まで短い期間ですが自分たちの課題を少しでも改善し試合に臨みたいです。
選手たちも課題克服にに向け日々練習に取り組んでいますが、試合ではまだ生かせていないようです。次の公式戦は城北大会(NHK予選)、選手権大会となりました。NHK予選が連合での最後の試合となると思います。この試合で少しでも良い試合ができればと思います。
令和7年度城北地区高等学校野球春季大会(第73回NHK旗予選)組合せ
⚾次回は先週末(4/6)のOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】第156回九州地区高等学校野球熊本大会結果
【 部員 U 】
春季大会では一回戦で芦北高校と対戦しました。自分も含め不安や緊張があり、なかなか難しい立ち上がりで始まりました。練習やなどで出来ていた声掛けなどができず本来のプレーが出来ない中でもなんとか初戦をものにできました。二回戦では第8シードの東海大星翔高校と対戦しました。何度もピンチの場面がありましたが、プレー中やベンチでの声掛けができたました。ただ、相手の応援の声や周りの声によって指示の声が聞こえにくい場面がいくつかあったのでそのような場面ではジェスチャーでの指示や指差し確認などを行うことによって次のプレーの時にスムーズな動きができると思いました。合同チームでできる試合は残り少ないですがしっかり連携をとってよい試合をするのではなく、勝てる試合ができるように日々の練習や生活面から見直していきたいと思います。
【 部員 I 】
今回の春季大会は個人的にもチーム的にも悔しい結果でした。東海大星翔戦では自分のミスから失点してしまう場面があり、そのまま負けてしまいました。ミスしたあと「取り返そう」として気持ちが先走り、空回りして打席でもうまくいきませんでした。そのようなことから試合中に切り替えることが大切だと改めて感じました。チームの雰囲気もミスした自分から切り替えて盛り上げていけるよう声を出していきます。最後にシード校と試合ができて良い経験になりました。この経験を選手権大会では活かせるよう頑張っていきます。
写真左は卒業生、写真右は早期入部の附属中生です。たくさんの応援ありがとうございました。冬季解禁からシード校を見据えての県外OP戦などを経験することによって選手らの成長を見ることができました。これから選手権大会までたくさんの経験を積むことによって更に飛躍すると確信しています。皆さんこれからも玉高野球部を応援してください。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 S 】
天候の影響もあり二日間で1試合しかできませんでしたが、収穫のある試合でした。練習してきた投内連携を確実にできるようになりました。接戦でしたが負けてしまったので、どうやったら接戦をものにできるかをチームで考えて春季大会に臨みたいです。また、雄城台高校は声がよく出ており、いいチームだなと感じました。そういうところも接戦をものにできる要因の一つと思います。もっと活気のあるチーム作りをしていきたいです。
【 主将 】
今回の大分遠征は雨の影響で予定していた試合をすることができませんでした。しかしその中で合同全員で菊池農業、日田林工の体育館を借りて投内連携の確認をしたり、羽打ちや基本練習をしました。二日間を通して雄城台高校と雨の影響が残る中で1試合しかできませんでした。その中でも練習してきた投内連携ができたり、併殺打を取れたりなど良い部分もありましたが結果負けてしまいました。大会も近いので負けられない戦いが続きます。絶対に勝つという気持ちをプレーで示すことができるように技術やチーム力を高めていきます。
⚾春季大会前の大分遠征や最終戦を終え、チームがより一層よい状態になっています。春季大会では良い結果を皆様へお知らせしたいと思います⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 I 】
練習試合解禁初戦を福岡大大濠高校と佐賀北陵高校の各県上位校としました。大濠高校ではいつもより守備位置を意識しながらプレーしました。各打者をベンチと協力しながら大胆に変えることでいろんな発見があり良かったと思います。しかし、打撃面では二試合ともスピードのある投手や変則フォームの投手など様々な投手がいて1打席で対応するのが難しかったです。県内の強豪校にも同様に投手層の厚さを武器に戦う高校もあるので少ない打席で対応できるよう練習していきます。チーム全体の雰囲気はより一層良くなっていたので公式戦ではもっと雰囲気を良くし切磋琢磨してベスト8以上に食い込みたいです。
【 アナリスト 】
冬季練習が明け、最初の練習試合になりました。1試合目の大濠高校ではなかなか安打を打つのが難しい投手だったように思えました。しかし、フォアボールが多く見られることもあり粘りを見られるところもありました。2試合目の北陵高校では、相手の盗塁が多く目立ったところがありました。しかし、日頃の練習で行っているところを活用し着実に行えたと思います。冬季練習が明け、本格的に練習試合が始まりました。一個一個の課題を焦らず、次のステップへ繋げていこうと思いました。
⚾次回は今週末に予定している大分遠征の様子をお伝えします⚾
春季大会トーナメント表はこちらです→第156回九州地区高等学校野球熊本大会
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習最終回【熊本県立熊本北高等学校】
【 部員 H 】
選手一人ひとりがよく声を出し周りをしっかり見て動いていて練習の質がとても高かったです。ケース練習やバッティング練習では選手みんながダッシュで移動していてプレーでも素早い動きになっていました。自分もそのようなプレーを見て色々な課題が見えてきたのでこれからの練習でしっかり克服していくことで試合に活かしていきます。
【 部員 N 】
アップが約一時間ほどあり、動くことにより心拍数を上げ、柔軟、ジャンプ、メディシンボール投げなど野球に必要なメニューばかりでした。その後バッティング練習をしました。自分たちはフライが多かったのに対し熊本北の選手はゴロを打って簡単にはアウトにならない工夫をしていました。投内連携練習では二塁牽制が熊本北の選手がとても上手かったので良い学びになりました。午後はスピーディーな動きや判断を問われる練習が行われ、自分たちはついていくのに精一杯で確認不足や焦りからミスに繋がってしまいました。試合などでは相手は待ってくれないのでもっと目配り気配りなど先を見越した動きができるようにしていきます。
アウトオブシーズン中に他校と5回の合同練習ができました。この経験を今後の玉高の練習に活かしていき、少ない人数でも勝ち上れる術を身につけていければと思います。
2025年2月26日(水)に春季大会の抽選会がありました。玉名高校は連合チームとして熊本高専、菊池農業と大会に出場します。抽選の結果、大会二日目(22日)藤崎台球場の第三試合(14時30分)芦北高校と対戦することが決まりました。
⚾次回は3月1日に対外試合が解禁となり、県外との練習試合を計画していますのでその結果をご報告します⚾
【全】活動報告(野球部)
【活動報告 第7弾】ベースボール5
【 部員 T 】
「ベースボール5」という野球に似ているスポーツをしました。ルールは野球とほぼ一緒で1チーム男女混合の5人制で、1試合5イニングで行われます。野球と違うのは、フェンスまでの距離が野球の内野より狭い18m四方のグラウンドで行われることです。また、フェンスをダイレクトで超えると即アウトになり限られたフィールドに打たないといけないためホームランがありません。そして塁間が13mと野球より約14mも短いため守備側には正確に早くアウトが捕れるかが問われ、攻撃側は限られたフィールドにどのような打球を打ち走者を進め点を取るかが問われるため考えながら試合をすることができます。最後にピッチャーがいないため自らトスして手で打つことにより相手の守備位置を観察し出塁や進塁方法を模索できます。実際にやってみてとても盛り上がり、ルールが野球と少し違うこともあって考えることが増えました。自分たちのチームは3試合中2勝でき嬉しかったです。また2試合目が同点だったため、0アウト1塁からのタイブレークも経験することができました。この経験を実際に野球で活かせるようにしたいです。
【 部員 N 】
グラウンドが雨の影響で使用できなかったため体育館でベースボール5をしました。ベースボール5とはボールひとつで出来る野球やソフトボールに似たストリート競技で、ダカールユースオリンピックの公式種目にも選ばれたスポーツです。実際に体験してスピード感があり周囲を観察する力など、野球にも活かせるようなことがありました。特に相手を観察することが大事だと気付きました。このベースボール5で経験し体感したことをこれからの野球に活かしたいと思います。
【全】活動報告(野球部)
【活動報告 第6弾】地域美化活動
【 主務 】
午前授業の日、二人組数班に分かれて1時間程度、学校周辺の清掃を行いました。学校周辺から玉名駅までの通学路を丁寧に周りながら清掃することができました。この活動は今回が初めてではなく4月当初から月に一回行っている活動です。道端や駐車場など様々な所に燃えるゴミやペットボトル、ビンが捨てられていました。それらのゴミをそれぞれ分別をして処理しました。ゴミが思ったよりもたくさん落ちていたので驚きました。この活動は環境問題に少しでも貢献できる活動なので今後も地域に貢献できるよう頑張っていこうと思います。
【 部員 O 】
練習の前に1時間程度校外美化活動を行いました。一人ひとりが視野を広くもって落ちているゴミを拾いました。地域の方々から挨拶やなど声をかけていただき、地域の方々との繋がりを感じました。美化活動を通じて地域への感謝の気持ちや環境問題への重要性を改めて感じました。これからも地域や社会に貢献できるような活動を続けていきたいです。
冬季合同練習4回目【熊本県立熊本商業高等学校】
【 主将 】
まずはアップの所でラダーを使ってアジリティーを高め、体育館では野球に必要な様々な部分のトレーニングをしました。そこでは普段、自分たちがしない肩甲骨周りのトレーニングなど、ためになる練習ばかりでした。午後からは攻撃、守備、走塁といった総合的な練習をしました。熊本商業の選手は一つひとつのプレーはもちろん、走塁などではインパクトゴー、守備では一塁へ送球して終わりではなく、ホームに投げる次を見越したプレーまですべて試合を想定して行っていました。また、熊本商業の選手は声を掛け合っていて技術だけじゃないチーム力を感じました。自分たちに足りない所のひとつですが、このことに関しては直ぐに取り組めるのでやっていこうと思います。
【 部員 I 】
午前中は体幹を強化するメニューが組まれていました。玉名高校の体幹メニューよりも種目数が多く、全身が鍛えられたと思います。また、インナーを鍛えるメニューもあり日頃できないことが出来て良かったと思います。午後からは守備と攻撃の練習をしました。そこで自分はパワー不足を改めて実感しました。熊本商業の選手は長打力もあるうえ確実性もありました。打ち損じが自分よりも圧倒的に少なかったです。最後に熊本商業はとても雰囲気が良かったです。全員が声を出し続けていました。雰囲気づくりに関しては直ぐにでも自分たちにできることです。シーズン開幕まであと一ヶ月です。開幕までには守備力、攻撃力などをしっかり向上させたいです。
⚾次回は学年末考査後の2月24日に予定している今年度最後の合同練習、春季大会の抽選結果をお伝えします⚾
【全】活動報告(野球部)
令和7年練習初め(2025.1.3)
【 主将 】
午前中は走って行き、疋野神社で必勝祈願、蓮華院奥の院では今年一年の抱負を一人ひとり叫びました。その後、学校へ戻り御神酒と塩をグラウンドなどにまき清めました。今年初めての練習は雰囲気も良く終えることができました。しかし、昨年までの練習で技術面などの課題があったので地道に課題克服へ向け、チーム全員で励んでいきます。あと選手権大会まで半年ほどしかないので常に試合の場面を意識して練習していきます。
【 主務 】
1月3日は練習初めでした。疋野神社では神主さんから貴重なお言葉を頂き、絵馬にチームスローガンと各自の抱負を一言書きました。奥の院では縁結びの鐘の所で一人ひとり2025年の抱負を叫びました。午後の練習では休み明けでしたがそこまで体が鈍った動きは見られず自主練の成果が出ていたと感じました。これから2025年のスタートです。チームスローガンや各自の目標を心に刻み今よりもっと活気のあるチームになれるよう精一杯頑張っていきます。
【活動報告 第5弾】蛇ヶ谷公園トレーニング
【 部員 I 】
学校行事でグラウンドが使用できないことも今後あるため蛇ヶ谷公園を使用しトレーニングを行いました。公園内は傾斜が多く坂道や階段などを使いとても充実した練習ができました。現在は強化月間のため筋力はもちろんのこと体幹、瞬発系など野球の動作などで求められる動きも意識しながら行いました。今回のように「できること」を探して強化していきます。そして春季大会でよい結果を残したいです。
【 アナリスト 】
冬季期間を利用し蛇ヶ谷公園で練習を行いました。園内にあるランニングコースや階段を使い走り込みや坂ダッシュをしました。また広場を使って体力を作るためのトレーニングや体幹強化を行い、園内にあるものを有効活用できました。山場に位置していたため寒さが目立ちましたが温まった体を冷やさないよう変化する気温にも考慮して、これからの練習を頑張ります。
冬季合同練習3回目【熊本県立宇土高等学校】
【 部員 S 】
宇土高校は玉高とほぼ変わらない少人数の中、コミュニケーションをとって声を掛け合っていました。自分たちも選手間の声の掛け合いをしっかりやっていきたいと思いました。また冬季練習の中で始めた動きを試みながらしました。あと2校との合同練習や今後の練習試合で使えるよう練習していきたいです。
【 部員 O 】
宇土高校は気温が低いなかでも早く体を温める方法でアップを行われていました。また、同時にコミュニケーションが取れる練習を工夫して練習されていると感じました。午前は玉高の平日練習していることを意識しながら取り組みました。午後はめまぐるしく変わる状況の中で午前の反省を活かしながら改善できるできるようにしました。宇土高校の選手と比較して自分に何が足りないのかを相手のプレーを見ながら学ぶことができました。今後も色々なチームや選手を見て学び、自分に必要なものを見つけていきます。
現在、早期入部として玉名高校附属中学校3年生も練習に参加しています。実際にプレーできるのは4月中旬以降ですが、玉高野球を今から体験できる貴重な時間です。これから玉高野球部の一員として頑張ってもらいたいです。
⚾次回は1月25日に行われる冬季合同練習4回目の様子をお伝えします⚾
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習2回目【熊本県立熊本西高等学校】
【 部員 F 】
今回の合同練習でもいろんなことを感じました。まずは熊本西高校の選手数が多く競争が激しいため一人ひとりの選手が各々にいろんな意識を持っていることや、日々のウェイトトレーニングや捕食などで徹底して筋力アップや体重増加をしていることでした。自分たちの足りない所がわかったので意識から変えて行動に移せるように全員でやっていこうと思います。
【 部員 S 】
熊本西高校の選手と投手の練習メニューをしていく中で一つひとつのメニューをどんなことを意識しているのかや、どこを使うのかを教えてもらいました。自主練でも行えるメニューがあったので体の使い方を覚え、球速アップに繋げていきたいです。熊本西の選手もウェイトトレーニングは欠かさずしているようなので自分も負けないようにトレーニングをしていきます。
【活動報告 第4弾】 本校家庭科教諭による食育講座
【 部員 I 】
家庭科の黒田先生から身体を動かすのに必要なエネルギーなど効率よく摂取する方法を教えて頂きました。量を多く食べることが苦手な部員もいるため簡単に体重を増やすことができることなのでとても良い経験になりました。これからは量を多くとることも大事ですがそれ以上にバランスを考えて食事をとるようにします。間食でも栄養を確認して効率よくエネルギーをとろうと思います。
【 アナリスト 】
練習後に食べている捕食も含め、生活の中での食事のバランスについてもお話をされました。苦手で食べられなくても叡王が偏ってしまう場合でも別の加工食品で摂取することでバランスを保持することができると教えて頂きました。ひと手間加えることで抵抗なく体にあった取り方で美味しく頂けることなど多くのことを学ぶことができました。
⚾次回は練習初めや活動報告第5弾をお伝えします⚾
【全】プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を終えて(野球部)
【 部員 U 】
今回のシンポジウムでは実際に現役やOBのプロ野球選手から技術面だけではなくプレーに関わるトレーニング法を教えていただきました。私は投手のことについて教えて頂き、実際に私の課題となっている球速について質問しました。10分間の限られた時間の中で多くのことを学ぶことが出来ました。この経験を他の部員と共有し普段の部活でも意識して練習に取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
普段選手たちはどんな意識で投げているのか知ることができました。また、球速を向上させるためにはとの質問に対して、球速は一朝一夕では上がらないといわれました。トレーナーの方も地道なストレッチの積み重ねが大きな力になるとおっしゃっていました。日々の練習に対して今よりも力を入れてこの冬に大きく成長できたらと思います。今回学んだことをチームで共有しレベルアップを図っていきたいです。
【 部員 I 】
プロ野球選手から直接教わる貴重な体験でした。外野の守備では捕球動作、送球時の意識など些細なことまで丁寧に学びました。走塁では脱力することや怪我のリスクを軽減するための走塁を学びました。打撃では私が質問したことに丁寧に解り易く答えて頂きました。トレーニングでは体の使い方や筋肉量の大切さを学びました。今回、プロ選手、トレーナーの方から教わることで、改めてプロ野球選手のすごさが実感できました。外野手からの参加は私だけだったのでその技術をチームで共有し今後に生かしていきたいです。
【 部員 F 】
現役、OBのプロ野球選手やトレーナーの方々に野球の技術や考え方などを教えて頂きました。私は内野手で必要な走攻守の部分を教えて頂きました。教えて頂いた内容は技術の部分はもちろん、野球への取り組み方も学ぶことができました。選手の方々が特に言われていたのは失敗やミスはどんどんしていいということでした。プロの選手でも失敗はする、失敗を恐れず失敗しても落ち込まず次に活かす。このようなことを誰よりも多く徹底的に行ってきたからこそプロの舞台に立てるのだと思いました。技術だけではなく野球への取り組みなど今回教わった全てを今後に活かしていきます。今回は現役のプロ野球選手に教えてもらう機会を頂き関係の方々に感謝いたします。
⚾次回は冬季合同練習2回目の様子を報告します⚾
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習1回目【 熊本県立済々黌高等学校 】
【 部員 U 】
12月8日(日)に済々黌と合同練習を行いました。午前中は各ポジションに分かれて練習があり、私は投手班で基礎的トレーニングをしました。普段の練習でどんな事をしているのか、どのような意識で体を使っているのかなどメニュー以外のコミュニケーションも積極的にしました。午後からは実践練習を行い午前中練習したことを応用して冷静に状況判断するところが済々黌の選手はできていたと思います。この合同練習ではなかなか自分の持ち味を全面に出すことが出来なかったので場所が変わっても自分のやることは変わらず取り組んでいきます。そして今回一緒に練習をして出た課題をこれからの練習で潰していけるよう取り組んでいきます。
【 部員 I 】
今日は済々黌高校と合同練習でした。合同で練習することによって、人数不足で普段出来ない実践に近い練習が出来ました。また、済々黌の選手はパンチ力があり、自分たちの練習や家庭での自主練でもっと筋力をつける必要があると改めて実感しました。今後も他校との合同練習が予定されています。そこでも自分に足りないものは何か、それをもっと探していきます。
【 主務 】
12月8日(日)に済々黌高校と合同練習を行いました。午前中は済々黌が普段しているメニューを練習しました。いつもとは違う練習内容だったため済々黌の選手の動きを見たり、やり方を聞いたりしながら行っていました。午後からは3チームに分かれ1ボール1ストライクから5イニングの総当り戦を行いました。チームは混合としてみんな声を掛け合いながらできていました。今日は寒さで体が硬くなり動きが鈍くなっていたので怪我に繋がらないように気を付けて練習が出来ればと思います。
⚾次回はプロ野球現役選手による「夢の向こうに」シンポジウムの様子をお伝えします。⚾
【全】シーズン最終戦ほか(野球部)
【 主 将 】
一試合目は初回に得点でき追いつかれた後も最終回で粘って勝つことが出来ました。粘って勝てたのはすごく良かったが、初回以降のチャンスをしっかり得点に結びつければもっと理想的な試合展開になっていたと思います。二試合目は、バント処理の連携ミスや四球など守備の課題が多く出ました。個人的には良いところもあったが、まだ課題が多くあるのでしっかり向き合っていきます。
【 副主将 】
一試合目は2年生主体、二試合目は1年生主体で行いました。1試合目では中盤にチャンスを作るものの、あと一本が出ずになかなか追加点が取れませんでした。2試合目は投手のコントロールや連携が上手くいかず相手にチャンスを与える場面が多々ありました。この冬は投手の制球力と走塁を生かした攻撃ができるようにしたいです。
【 主 務 】
考査や雨の影響により思うように練習ができない中での試合でしたが、しっかりアップで身体を温め、初回から得点できるなどよく動けていたと思います。これから本格的に冬季練習に入ります。今回の試合やこれまでの試合で出た課題なども意識しながら頑張っていこうと思います。
⚾2024年8月からの戦績⚾
公式戦 全 6 試合 3勝 3敗 勝率 0.500
城北地区夏季大会 1回戦 連 合 6-0 大 津
城北地区夏季大会 2回戦 連 合 1-2 岱 志
第155回秋季大会 1回戦 連 合 7-2 水 俣
第155回秋季大会 2回戦 連 合 4-1 高専八代
第155回秋季大会 3回戦 連 合 6-9 岱 志
城北地区秋季大会 1回戦 連 合 2-12 城 北
O P 戦 全20試合 10勝 10敗 勝率 0.500
期末考査期間中にグラウンド整備を行いました。硬くなったグラウンドを業者に依頼し黒土搬入、撹拌、転圧、整地をして頂きました。また、両サイドのブルペンは高さを調整し人工芝を張りマウンドの形が変わらないようにしました。多くの方のご理解とご協力のおかげで選手の怪我防止、環境整備が行え野球部の活動ができることに感謝しています。これからの冬季練習を大事に取り組み秋季大会以上の成績を収められるよう励んでいきます。
⚾次回は冬季練習内容などをお知らせします⚾
【全】試合結果、三年生追い出し会(野球部)
2024/11/4 三年生追い出し会 場所:玉名高校野球場、ホテルしらさぎ
令和6年度3年生追い出し会を行いました。主務をしていた女子マネージャーも
ユニフォームを着て投手、打者、内野手と全てに活躍していました。負けじと
主将、副主将も現役当時以上の速球に誰もが驚いていました。久しぶりの野球を
三年生は保護者、後輩と楽しんでいました。場所をホテルしらさぎに移動して会
は進み三年生は保護者、後輩、指導者に感謝の言葉を伝えました。
少ない部員でもしっかりまとめ、最後の大会では勝利を収められませんでしたが
三年生三人が素晴らしい姿を後輩に見せてくれました。あとは大学受験に挑み、
良い結果の知らせを待ちたいと思います。これまでありがとうございました。
※連合①は玉名、熊本高専、菊池農業
連合②は天草、天草拓心、上天草
【 部員 I 】
今回の練習試合は今シーズン最後の試合でした。個人的なことですが今回の
練習試合は積極的な走塁が出来て良かったと思います。しかし、バッティング
では力んでしまうことがあり確実にミートすることが出来ませんでした。チー
ム全体でみると参加出来ない選手もいる中でもその分みんなで補えたと思いま
す。これから実践練習が少なくなると思いますが、自分やチームの課題を一つ
でも多く克服できるように各校、各選手が冬練に取り組みたいです。
【 アナリスト 】
年内最後となる練習試合を土日に行いました。一日目は三校合同の天草、天
草拓心、上天草としました。序盤から積極的に盗塁し得点につなげることが出
来ました。また、2アウトから次打者に繋ぎチャンスをものにしたところを翌
日の試合でも見ることが出来ればと思います。二日目は阿蘇中央と練習試合を
行いました。前日の試合での改善点を踏まえた試合となりました。二試合目途
中で雨天中止となりましたが攻守ともに天候に関係なく集中して行えたと思い
ます。また春を迎えるまで課題克服に向け練習を頑張っていこうと思います。
⚾次回は冬季練習、他校との合同練習などをお知らせします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 T 】
大会で初めてキャッチャーでのスタメンで、声出し、守備の連携、カバーリング、
ピッチャーとのコミュニケーション、配球など大変でした。思い通りに打たせられず
内外野への指示が足りなくて間を抜かれたり落ちたりとしました。バッティングでは
ボール球に手を出してしまい二打席目は簡単に終わってしまい残念な結果でした。
私の課題は、配球の仕方、内外野への指示、選球眼などたくさんあるので冬練で克服
して、いい状態で春季大会を迎えられるよう頑張ります。
「すべては自分のため、チームのために」
【 部員 N 】
初回の攻撃では打線が繋がり先取点を取ることでチームに勢いをつけることが出来
たと思います。裏の守備では点を取られたが最少失点で切り抜けることが出来ました。
しかし、エラーから四球などリズムが悪くなった時に大量失点した事は今後の改善点
だと思います。相手校は1回ごとに投手が交代していてので一打席で攻略することが
大事だと思いました。春季大会では良い成績が残せるようチーム一丸となって冬練を
頑張っていきたいと思います。
【 部員 O 】
城北大会を終えて感じたことはプレーの詰めが甘いということです。ピッチャーの
投げるコースが甘かったり打球の処理や状況判断が出来ていないところがありました。
点を追加されるに連れて初回の勢いを失い雰囲気が悪くなってしまいました。一年生
だけで試合をすることで普段の試合で先輩方に頼ってしまっている部分があると感じ
ました。しかし、後者に繋ぐ意識や一点でも多く取り、一点でも少なく抑えようとい
う意識は良かった点だと思います。この大会は二年生のサポートのおかげで試合をす
ることが出来ました。また、同学年と戦って自分たちにあってないものを見つけるこ
とが出来ました。春季大会では良い結果を残せるよう精一杯練習していきます。
【 部員 H 】
選手一人ひとりが一つのプレーに集中して細かな所まで意識することが足りない事と
体力不足だということがわかりました。良かった点はみんなで繋いで先取点を取れ
たことです。冬の練習では、一年生大会で新たに見つかった課題を克服し春季大会で
周りの人達から「野球部変わったね」と言われるような良いチームにして良い結果を
残したいと思います。
⚾次回は今シーズン最終戦と3年生追い出い会をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
10月19日(土)に予定していました練習試合は雨天のため中止となりました。
次の試合は11月3日(土)に行われる令和6年度城北地区高校野球秋季大会です。
初戦は城北高校と対戦します。相手に得点を与えず、少ないチャンスを確実に得点
したいと思います。
また、今回は熊本県選抜チーム選考会が10月20日(日)に行われました。
玉名高校からは3名の選手が参加しましました。参加した選手から感想を報告をします。
【 部員 F 】
自分は一つひとつのプレーや行動に対する意識が足りないと感じました。
もちろん学校の代表としてきていたけど、みんなプレー面以外の行動でもしっかり責任や
自覚を持って行動をしていました。
プレー面では守備でみんな捕球の形が綺麗だし送球に移る際もスムーズにやっていました。
バッティングではボールを捉える力だけじゃなくて飛ばす力もありました。
これからは一つひとつの意識を高く持って自分の行動に自信を持たないといけないと感じま
した。そして日々の練習で緊張感を持って、どんな場面でも自分のプレーが出来る精神力も
つけないといけないと思いました。
【 部員 U 】
各校からの代表として来ている人達なので一人ひとりの技術的なレベルの高さだけでなく、
ボール一球に対する思いや練習に対する向き合い方の意識が高かったように感じました。
そして強豪校と呼ばれるチームは技術面が高いだけでなく、挨拶や行動力があると感じ
ました。そして自分は周りを見て行動することや、自分と他の選手との意識の差を感じる
ことが出来ました。
次の練習からはもっと試合を意識し、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
まず各校の代表だけあってレベルが高く、守備はミスなくかつ際どいところもアウトにできる
日頃からの練習の積み重ねがわかるようなプレーでした。
またバッティングでも飛距離や確率もあり、自分もまだまだ振り込んでいかないといけないと
感じました。強豪校の選手達は自分がプレーしている時はもちろん、プレーしていない時もよく
声掛けをしていました。
もっと自信を持ってプレーできるよう一球に集中して練習を頑張ります。
この選考会に参加した選手全員から日々の練習時の意識や姿勢に対して、まだまだ取り組み方
が幼稚だとありました。選考会に参加できたこと体験したことを後輩にも伝えてやってほしいと
思います。これからの玉高野球部の成長が楽しみです。
⚾次回は城北地区秋季大会の結果を報告します。
【全】試合結果(野球部)
【 主将 】
今週は一日目に日田林工高校、二日目に小国高校と試合をしました。
一日目は特に立ち上がりが上手くいかず、序盤で試合が決まった形となりました。
また一つひとつのプレーにミスが生じたので少しずつ点差が開いたと思います。
しかし、攻撃面では相手の守備もよく、得点に繋がらなかったが良い打球は増えてきている
ので、良い意識でバッティングが出来ていたと思います。
二日目の小国高校はツーアウトでの走塁や点差が開いた場面での走塁が課題だと感じました。
点差が開き油断が生じた結果だと思います。二試合目はコントロールの良い投手と対戦し
苦戦しましたが、最終回で逆転できたため二勝することが出来ました。
【 主務 】
日田林工高校と二試合行いました。玉名にとっては考査明けで体や感覚が少し鈍っている状態
での試合となり初回は点を取られたが徐々に感覚を取り戻していき、試合の中盤からは声を掛け
合いながら良い試合が出来ていました。この試合で取り戻すべき感覚と課題などが見つかったの
で改善していこうと思います。
翌日は小国高校と二試合行いました。一試合目は特に攻撃面が良く流れを途絶えさせず毎回、
得点することが出来ました。二試合目はヒットを打つのが難しいピッチャーでしたが、その中
でも自分たちで工夫しながら何とか塁に出ようとする姿勢が見られました。今回は長丁場の試合
となり集中力についての課題が見られたので怪我をしないためにも改善していこうと思います。
【 部員 H 】
日田林工高校と小国高校との練習試合を終えて、日田林工高校では定期考査が終わり二日後
の試合だったためか体が思うように動かず多くの失点がありました。そこでしっかり打って点を
取り返せたら良かったと思います。小国高校との試合ではピッチャーはしっかり投げれ失点を
抑え、バッターは繋いで得点を多く取ることが出来た試合でした。一試合目の大量得点で最後
は集中力が欠ける場面があったので最後までミスがないよう心掛けたいと思います。
次回は10月19日の練習試合と20日に行われる熊本県選抜チーム選考会の
様子をお知らせします。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 S 】
まず2勝することが出来たことは良かったと思います。
しかし、振り返ってみると走塁ミスが多く見られました。
城北地区秋季大会に向けて今回の試合で出た反省を活かし
日々の練習でのレベルアップに繋げます。
【 部員 I 】
2試合ともに勝利することが出来たのは良かったと思います。
しかし、ノーアウトでランナーが出塁しても得点できないことがあった。
公式戦で勝っていくためにも、ノーアウトのランナーを確実に返すことを
重視して次の試合に挑みたいと思います。
今回の試合は、城北地区秋季大会に向けて一試合目は2年生、二試合目は
一年生主体で試合を行いました。部員のコメントにもあったように走塁、守備
のミスが多くありました。熊本大会でも盗塁をされることが多く、守備のミス
で失点するといった場面がありました。熊本大会前には打撃面を多く練習して
いたため細かい練習ができていなかった結果と思います。
城北地区秋季大会一回戦の相手は城北高校です。接戦に持ち込めるよう練習していきます。
次回は中間考査後の10月13、14日のOP戦の結果をお知らせいたします。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 I 】
秋季大会を終えてまずは2勝できたことを嬉しく思います。
しかし、3回戦で城北地区大会でも敗れた相手にまた負けたのはとても悔しかったです。
今大会2勝できたことにより選手一人ひとりが、更に自信を持つことができたと思います。
またチームの雰囲気もとても良かったので次に繋がる大会になりました。
平成9年に九州大会へ出場された際に寄贈された横断幕です。
選手らにも大会中に話題にさせていただきました。今回ベスト16という結果に
終わりましたが、選手らは次の大会に向け細かいミスなどを無くすために大会
翌日も練習を行いました。選手、指導者、保護者、OBの方々などから多くの声を
頂きました。この気持ちを忘れず春の大会ではベスト8以上を目指せるよう
頑張っていきます。
【全】秋季大会抽選結果および練習試合結果(野球部)
令和6年9月5日(木)に第155回九州地区高等学校野球熊本大会の抽選会が
熊本県立総合体育館にて行われ対戦校が決まりました。
対戦校は以下のとおりです。
また、トーナメント表は下記よりご覧ください。
こちらをクリック→秋季大会トーナメント表
先週土日に行われた練習試合の結果です。
秋季大会一回戦で対戦する水俣高校とは抽選会以前より練習試合を予定
していました。抽選会後に協議をした結果、試合を行うことになりました。
この練習試合の反省点を生かし、本番でも勝利したいと思います。
【全】試合結果(野球部)
〈部員O〉 練習試合を通して公式戦で理想の展開に持ち込めるようにするた
めに課題を明確にし、改善していきます。この試合では試合中に雷が鳴り試合
は途中で終了しました。公式戦でも悪天候やグラウンド状況が悪い中での試合
も考えられるためそのような状況に対応できるように、基礎の練習をしっかり
取り組んでいきます。
〈主務〉 守備では各々が指導して頂いたことを試合中で修正しながら行うこ
とが出来ました。攻撃ではもう一歩というふうに感じたのでこれからも頑張っ
ていこうと思います。途中で雷が鳴り中止という形になったが内容のある試合
が出来ました。
〈主将〉 試合前のアップやシートノックから相手チームの選手は一人ひとり
が自分から声を出したりプレーの徹底することでチーム全体にいい緊張感と雰
囲気が生まれていたと思います。試合ではいろんな課題が出ました。守備では
まず連携が上手くできていなかったり、守備での積極性が足りていないと感じ
ました。打撃では同点やリードしている時の得点を離そうという気持ちが足り
ないと思いました。いい試合はできているけど勝たないといけないので、今後
は勝ちに拘った試合をしていきます。
〈主務〉 いま練習で取り入れている動きを場面に応じて実践することが出来
ました。途中テンポが良くないこともあったが自ら声を出したり、声を掛け合
ったりして乗り切れていました。まだ攻撃でも守備でも課題があるのでまずは
基本をしっかりし、そこから応用に繋げていけるよう頑張ろうと思いました。
グラウンド状況から試合展開など時間が経つにつれて変化することを選手ら
は試合の経験を積みながら学んでいます。9月14日に開幕する秋季大会に向
けて今できることを確実にできるようにしていこうと思います。
⚾次回は秋季大会の抽選会と9月7、8日に行う練習試合の結果をご報告します。
【全】試合結果(野球部)
新チームを結成して最初のOP戦、公式戦の結果をご報告します。
新チームからは連合となります。連合を組む学校は熊本高専、菊池農業の三校連合(選手18名、マネージャー4名)で今後、戦っていきます。
〈部員I〉2024/8/4 新チーム結成後、初のOP戦を終えてこの菊池高校との練習試合は合同チーム結成後、はじめての練習試合でした。
連携プレーの確認やコミュニケーションをとることも目標に行いました。
しかし、まだ不十分なところがあり中途半端なプレーが多々ありました。
この反省を今後の大会に生かしていきたいと思います。
〈部員S〉2024/8/7.8 初の公式戦を終えて
今大会は新チームになって初めての公式戦でした。
合同チームでの練習の時間が多くない中で初戦を勝つことが出来たところは大変良かったと思います。しかし、2回戦では僅差で敗退し大変悔しい思いをしました。
この悔しさを糧にして次の秋季大会では今回よりも多く勝てるように日々の練習に精進したいと思います。
〈主務I〉2024/8/17 OP戦を終えて
今回の練習試合は連合チーム同士の試合でした。
この試合は人数や暑さを考慮し時間制やコールドゲームを採用して二試合を行いました。
今回は各々ででた課題を改善できるようこれからの練習で特に意識をし、次の試合に良く繋げられるように取り組んでいこうと思います。
「活動報告 第3弾」今回は捕食です。
〈アナリストF〉捕食作りを始めて
チームの目標である体重増加を達成するため始めました。
前チームより継続していますが、新チームからは各自でお米を持って来て、グラウンドで炊飯しています。今夏大会で活躍し引退した3年生より卒部記念品として一升炊きの
炊飯器を寄贈していただきました。手袋をはめて、出来上がったおにぎりは痛まないように、氷を入れたクーラーボックスで保管し衛生管理もしっかりやっています。
現在8名で練習しているので毎回8合炊いて、練習中、練習後に捕食しています。
お好みで塩やふりかけを変え、味を楽しめるようにしています。
多くの種類のおにぎりを作りました。もぐもぐと食べてくれています。
私たちもこれからお米等の管理もして、選手の目標達成に向けて一緒に頑張っていきます。
・次回は8月25日と31日に行う練習試合の結果をご報告します。
【高】活動報告(野球部)
【新キャプテンより】
この1ヶ月をとおしていろんなことに気づくことができたと思います。この練習ではどのようなことを意識してするのか、どんな目的をもってやっているのかと考えるようになりました。その一つ一つのプレーの積み重ねがとても大事だということも改めて感じました。そのために部員全員が常に強い意志をもって練習に取り組むことが必要だと思います。自分から率先してチームのために行動しようと思います。
新チームのスローガンは「堅守猛攻」となりました。堅く守ること、激しく容赦のない攻め
「堅」は揺るがないと言う意味がありどんな状況下でも自分たちが行うことに揺るがない意思が必要。「猛」には我武者羅で相手を圧倒するということで、自分たちのプレーで相手にプレッシャーを与える意味がある。また「攻」と「守」には大きな関係があり「守」は「攻」に「攻」は「守」に流れを繋ぐ大きな意味がある。だが、「守」は「攻」で、「攻」は「守」で取り返すことも大切である。
このスローガンのもとこれから頑張っていきます。
週に一度のプールトレーニングです。この日は3時間の練習時間の2/3はプールトレーニングとなります。残りの1/3は筋力トレーニングをしています。
【部員I】 玉名高校の夏休みの練習には水泳があります。水泳は肩周りや足腰のトレーニングになります。また、最後にリレー形式で競争をします。そのため、仲間と競い合いながらトレーニングに取り組めています。水泳を通して養ったパワーを今後のプレーに生かしていきます。
【部員S】 夏場はどうしても暑さでみんな元気が出ないなか、プールでは暑さをあまり気にならずにトレーニングに集中できます。水泳は全身を使い、負荷もあるため良いトレーニングになっています。パワーをつけるため水泳も頑張ります。
日本最古の高瀬しぼり体験
【主務I】 玉名の伝統である高瀬しぼりを体験しました。歴史から作り方まで丁寧に教えていただきながら、独自の袋を作ることが出来ました。また、高瀬しぼりが受け継がれていくように本を書かれたり体験教室をされ様々な活動を行っておられました。玉名高校野球部は来年で110周年を迎えます。我々も後輩に受け継いでもらえるよう今後も一生懸命に活動していこうと思います。
【部員U】 玉名伝統で日本最古の高瀬絞りを体験しました。細かい部分の歴史や文化について教えていただきました。布を糸で縛る工程が想像以上に力が必要でしたが糸を解く感動を感じることが出来ました。玉名高校は来年で創部110年になります。自分たちも先の世代に玉名高校野球部の歴史を繋いでいきたいと思いました。
【全】第106回全国高等学校野球選手権熊本大会 一回戦
試合前ノック、スターティングメンバ―、試合前挨拶、いよいよ試合開始です。
4番、捕手の入江主将は4打数3安打1打点1盗塁刺。普段であれば先頭打者ですが、大会直前に利き手を負傷し今回7番、左翼手で出場した末賀副主将は3打数2安打1盗塁とチームの安打数8本に対して3年生が計5本を打ちました。また、末賀さんは守備でも好捕し活躍してくれました。
安打数など前半戦は互角の勝負でしたが課題の後半戦での失策、四死球などで追加点を許し、2対9の7回コールドで初戦敗退となりました。
1年生当初の入部は末賀さん1名でしたが、助っ人で出場していた入江さんが新チームより正式入部し選手2名、マネージャー1名でこれまで玉高野球部を支えてきました。上記左の写真が当時の先輩方です。新チーム当初に監督から、主体性と課題克服のため練習内容を部員全員で話し合いをするようにと説明された時は戸惑いましたが、今までやってきた練習を徹底的にすることで最初はうまくいきませんでしたが、課題を全員で共有することにより、練習試合でもできるようになってきました。特に抽選後からは充実した練習ができました。後半戦の課題は克服できませんでしたが、これからは私たちが克服に向けこれからの練習に取り組んでいきます。マネージャーも先輩マネージャーにたくさん教えていただきました。それから更に幅を広げ試合写真、電子スコア、ホームページ更新、日常生活改善とあらゆる分野で選手たちを支えてくれました。ベンチの中では選手よりもひと際大きな声でベンチの雰囲気を和ませ、あと押してくれました。また、この日のために2人の助っ人が来てくれました。慣れない練習環境の中でも様々なことに取り組んでくれて大変助かりました。ありがとうございました。
今月24日(水)には玉高オープンスクールを実施します。玉高に入学を考えている中学生の皆さん玉高野球はいろんなことに挑戦できる部活です。人数が少なく1年生時から多くの試合を経験できます。
「可能性は無限大!ここから広がる君への未来」
玉高に入学し一緒に夢を実現していきましょう。
【全】第106回全国高等学校野球選手権熊本大会
7月3日(水)に疋野神社で必勝祈願をしました。
7月5日(金)に玉高野球部OB会野間会長より激励と試合球の贈呈が行われました。
毎年、OB会と昭和56年卒の島岡さんより試合球を頂き誠にありがとうございます。
野球部一同、選手権熊本大会に向けて頑張っていきます。
7月6日(土)は開会式があり熊本県下52チーム(60校)の選手が集まり入場行進が行われました。
玉名高校は23番目に行進を行いました。みんな独特な緊張感の中、やる気に満ち溢れた表情でした。
足並みも揃い堂々と歩く姿はとても頼もしかったです。
いよいよ明後日(7月8日)が初戦です。今まで積み重ねてきたことを全て出し切りベストな試合が
できるよう全力で頑張ろうと思います。皆様の応援よろしくお願いいたします。
( 文責 マネージャーM・F )
【全】試合結果(野球部)
6月29、30日に夏大前の最後の練習試合を行いました。
今回の練習試合ではみんなで声を出しチームを盛り上げ、前回の練習試合での課題を一つ
でも克服することを意識して行いました。芦北戦の2試合目にはタイブレークを2本練習
しました。大会前に良い雰囲気ででき、また一つ課題を克服することができました。
練習試合では負け越しとなりましたが本番では全ての力を出し切り、今できることを一生
懸命していきたいと思います。今年のスローガンで「勇猛果敢」を掲げたように攻めて攻
めて攻め抜きたいと思います。皆様の熱い応援よろしくお願いいたします。
次回は開会式の様子、一回戦の結果をご報告します。
( 文責 主務 )