部活動の記録

2025年3月の記事一覧

【全】第156回九州地区高等学校野球熊本大会結果

    

【 部員 U 】

 春季大会では一回戦で芦北高校と対戦しました。自分も含め不安や緊張があり、なかなか難しい立ち上がりで始まりました。練習やなどで出来ていた声掛けなどができず本来のプレーが出来ない中でもなんとか初戦をものにできました。二回戦では第8シードの東海大星翔高校と対戦しました。何度もピンチの場面がありましたが、プレー中やベンチでの声掛けができたました。ただ、相手の応援の声や周りの声によって指示の声が聞こえにくい場面がいくつかあったのでそのような場面ではジェスチャーでの指示や指差し確認などを行うことによって次のプレーの時にスムーズな動きができると思いました。合同チームでできる試合は残り少ないですがしっかり連携をとってよい試合をするのではなく、勝てる試合ができるように日々の練習や生活面から見直していきたいと思います。

 

 

【 部員 I 】

 今回の春季大会は個人的にもチーム的にも悔しい結果でした。東海大星翔戦では自分のミスから失点してしまう場面があり、そのまま負けてしまいました。ミスしたあと「取り返そう」として気持ちが先走り、空回りして打席でもうまくいきませんでした。そのようなことから試合中に切り替えることが大切だと改めて感じました。チームの雰囲気もミスした自分から切り替えて盛り上げていけるよう声を出していきます。最後にシード校と試合ができて良い経験になりました。この経験を選手権大会では活かせるよう頑張っていきます。

 

 写真左は卒業生、写真右は早期入部の附属中生です。たくさんの応援ありがとうございました。冬季解禁からシード校を見据えての県外OP戦などを経験することによって選手らの成長を見ることができました。これから選手権大会までたくさんの経験を積むことによって更に飛躍すると確信しています。皆さんこれからも玉高野球部を応援してください。

【全】試合結果(野球部)

【 部員 S 】

 天候の影響もあり二日間で1試合しかできませんでしたが、収穫のある試合でした。練習してきた投内連携を確実にできるようになりました。接戦でしたが負けてしまったので、どうやったら接戦をものにできるかをチームで考えて春季大会に臨みたいです。また、雄城台高校は声がよく出ており、いいチームだなと感じました。そういうところも接戦をものにできる要因の一つと思います。もっと活気のあるチーム作りをしていきたいです。

【 主将 】

 今回の大分遠征は雨の影響で予定していた試合をすることができませんでした。しかしその中で合同全員で菊池農業、日田林工の体育館を借りて投内連携の確認をしたり、羽打ちや基本練習をしました。二日間を通して雄城台高校と雨の影響が残る中で1試合しかできませんでした。その中でも練習してきた投内連携ができたり、併殺打を取れたりなど良い部分もありましたが結果負けてしまいました。大会も近いので負けられない戦いが続きます。絶対に勝つという気持ちをプレーで示すことができるように技術やチーム力を高めていきます。

⚾春季大会前の大分遠征や最終戦を終え、チームがより一層よい状態になっています。春季大会では良い結果を皆様へお知らせしたいと思います⚾

【全】試合結果(野球部)

  

【 部員 I 】

 練習試合解禁初戦を福岡大大濠高校と佐賀北陵高校の各県上位校としました。大濠高校ではいつもより守備位置を意識しながらプレーしました。各打者をベンチと協力しながら大胆に変えることでいろんな発見があり良かったと思います。しかし、打撃面では二試合ともスピードのある投手や変則フォームの投手など様々な投手がいて1打席で対応するのが難しかったです。県内の強豪校にも同様に投手層の厚さを武器に戦う高校もあるので少ない打席で対応できるよう練習していきます。チーム全体の雰囲気はより一層良くなっていたので公式戦ではもっと雰囲気を良くし切磋琢磨してベスト8以上に食い込みたいです。

【 アナリスト 】

 冬季練習が明け、最初の練習試合になりました。1試合目の大濠高校ではなかなか安打を打つのが難しい投手だったように思えました。しかし、フォアボールが多く見られることもあり粘りを見られるところもありました。2試合目の北陵高校では、相手の盗塁が多く目立ったところがありました。しかし、日頃の練習で行っているところを活用し着実に行えたと思います。冬季練習が明け、本格的に練習試合が始まりました。一個一個の課題を焦らず、次のステップへ繋げていこうと思いました。

⚾次回は今週末に予定している大分遠征の様子をお伝えします⚾

春季大会トーナメント表はこちらです→第156回九州地区高等学校野球熊本大会