部活動紹介

部活動紹介(野球部)

【全】部活動紹介(野球部)

学校創立:1903年(明治36年)創立121年目

創  部:1915年(大正 4年)創部109年目

現在部員数(2024年4月現在)

3年生: 3名(内マネージャー1名)

2年生: 6名(内マネージャー2名)

1年生: 4名

合 計:13名(内マネージャー3名)

2023~2024年チームスローガン

「 勇 猛 果 敢 」

                             (2024.4.25撮影)

玉名高校野球部は今まで連合チームとして活動してきました。

今年度、新たに4人が入部したことで計13人となり、単独チームとして活動

することできるようになりました。

夏の大会ではこれまでお世話になった皆様によい結果がご報告できるよう、

チーム一丸となって頑張ります。皆さまの熱い応援よろしくお願いいたします。

これから、活動報告をこのページに更新していきますのでよろしくお願いいたします。

                               (主務 廣岡)

過去6年間進路実績.pdf

【全】部活動紹介(野球部)

学校創立:1903年(明治36年) 創立120年

創  部:1915年(大正 4年) 創部108年

現在部員数(2023年8月現在)

2年生: 3名(内マネージャー1名)

1年生: 8名(内マネージャー2名)

合 計:11名(内マネージャー3名)

2023~2024年チームスローガン

「 勇 猛 果 敢 」

                              (2023年7月撮影)

 夏の大会も終わり、現在1、2年生11名で活動しています。選手が8名と単独での大会

出場が厳しいため四校連合(鹿本商工、高専熊本、菊池農業)で活動しています。週末の

習試合でしか連携は取れませんが、お互い目指すところは同じなので、平日の練習で個々

能力を高め補っています。今回のスローガンは「勇猛果敢」です。何事にも恐れず、勇ま

く、自分の意志をしっかり持ち、学業と部活に取り組んでいきます。

 

過去5年間野球部進路実績.pdf

部活動紹介(野球部)

学校創立:1903年(明治36年)

創  部:1915年(大正 4年)

現在部員数(2023年7月現在)

(3年生) 4名(内マネージャー1名)

(2年生) 3名(内マネージャー1名)

(1年生) 8名(内マネージャー2名)

(合 計)15名(内マネージャー4名)

2023年チームスローガン「至誠通天」

過去5年間の野球部員進路実績.pdf

部活動の記録

野球部

【全】試合結果、三年生追い出し会(野球部)

2024/11/4 三年生追い出し会 場所:玉名高校野球場、ホテルしらさぎ

  

 

令和6年度3年生追い出し会を行いました。主務をしていた女子マネージャーも

ユニフォームを着て投手、打者、内野手と全てに活躍していました。負けじと

主将、副主将も現役当時以上の速球に誰もが驚いていました。久しぶりの野球を

三年生は保護者、後輩と楽しんでいました。場所をホテルしらさぎに移動して会

は進み三年生は保護者、後輩、指導者に感謝の言葉を伝えました。

少ない部員でもしっかりまとめ、最後の大会では勝利を収められませんでしたが

三年生三人が素晴らしい姿を後輩に見せてくれました。あとは大学受験に挑み、

良い結果の知らせを待ちたいと思います。これまでありがとうございました。

 

※連合①は玉名、熊本高専、菊池農業

 連合②は天草、天草拓心、上天草

 

【 部員 I 】

 今回の練習試合は今シーズン最後の試合でした。個人的なことですが今回の

練習試合は積極的な走塁が出来て良かったと思います。しかし、バッティング

では力んでしまうことがあり確実にミートすることが出来ませんでした。チー

ム全体でみると参加出来ない選手もいる中でもその分みんなで補えたと思いま

す。これから実践練習が少なくなると思いますが、自分やチームの課題を一つ

でも多く克服できるように各校、各選手が冬練に取り組みたいです。

【 アナリスト 】

 年内最後となる練習試合を土日に行いました。一日目は三校合同の天草、天

草拓心、上天草としました。序盤から積極的に盗塁し得点につなげることが出

来ました。また、2アウトから次打者に繋ぎチャンスをものにしたところを翌

日の試合でも見ることが出来ればと思います。二日目は阿蘇中央と練習試合を

行いました。前日の試合での改善点を踏まえた試合となりました。二試合目途

中で雨天中止となりましたが攻守ともに天候に関係なく集中して行えたと思い

ます。また春を迎えるまで課題克服に向け練習を頑張っていこうと思います。

 

⚾次回は冬季練習、他校との合同練習などをお知らせします⚾

【全】試合結果(野球部)

  

【 部員 T 】

 大会で初めてキャッチャーでのスタメンで、声出し、守備の連携、カバーリング、

ピッチャーとのコミュニケーション、配球など大変でした。思い通りに打たせられず

内外野への指示が足りなくて間を抜かれたり落ちたりとしました。バッティングでは

ボール球に手を出してしまい二打席目は簡単に終わってしまい残念な結果でした。

私の課題は、配球の仕方、内外野への指示、選球眼などたくさんあるので冬練で克服

して、いい状態で春季大会を迎えられるよう頑張ります。

「すべては自分のため、チームのために」

【 部員 N 】

 初回の攻撃では打線が繋がり先取点を取ることでチームに勢いをつけることが出来

たと思います。裏の守備では点を取られたが最少失点で切り抜けることが出来ました。

しかし、エラーから四球などリズムが悪くなった時に大量失点した事は今後の改善点

だと思います。相手校は1回ごとに投手が交代していてので一打席で攻略することが

大事だと思いました。春季大会では良い成績が残せるようチーム一丸となって冬練を

頑張っていきたいと思います。

【 部員 O 】

 城北大会を終えて感じたことはプレーの詰めが甘いということです。ピッチャーの

投げるコースが甘かったり打球の処理や状況判断が出来ていないところがありました。

点を追加されるに連れて初回の勢いを失い雰囲気が悪くなってしまいました。一年生

だけで試合をすることで普段の試合で先輩方に頼ってしまっている部分があると感じ

ました。しかし、後者に繋ぐ意識や一点でも多く取り、一点でも少なく抑えようとい

う意識は良かった点だと思います。この大会は二年生のサポートのおかげで試合をす

ることが出来ました。また、同学年と戦って自分たちにあってないものを見つけるこ

とが出来ました。春季大会では良い結果を残せるよう精一杯練習していきます。

【 部員 H 】

選手一人ひとりが一つのプレーに集中して細かな所まで意識することが足りない事と

体力不足だということがわかりました。良かった点はみんなで繋いで先取点を取れ

たことです。冬の練習では、一年生大会で新たに見つかった課題を克服し春季大会で

周りの人達から「野球部変わったね」と言われるような良いチームにして良い結果を

残したいと思います。

 

⚾次回は今シーズン最終戦と3年生追い出い会をお伝えします⚾

 

【全】試合結果(野球部)

 10月19日(土)に予定していました練習試合は雨天のため中止となりました。

次の試合は11月3日(土)に行われる令和6年度城北地区高校野球秋季大会です。

初戦は城北高校と対戦します。相手に得点を与えず、少ないチャンスを確実に得点

したいと思います。

 

 また、今回は熊本県選抜チーム選考会が10月20日(日)に行われました。

玉名高校からは3名の選手が参加しましました。参加した選手から感想を報告をします。

 

【 部員 F 】

 自分は一つひとつのプレーや行動に対する意識が足りないと感じました。

もちろん学校の代表としてきていたけど、みんなプレー面以外の行動でもしっかり責任や

自覚を持って行動をしていました。

 プレー面では守備でみんな捕球の形が綺麗だし送球に移る際もスムーズにやっていました。

バッティングではボールを捉える力だけじゃなくて飛ばす力もありました。

これからは一つひとつの意識を高く持って自分の行動に自信を持たないといけないと感じま

した。そして日々の練習で緊張感を持って、どんな場面でも自分のプレーが出来る精神力も

つけないといけないと思いました。

 

【 部員 U 】

 各校からの代表として来ている人達なので一人ひとりの技術的なレベルの高さだけでなく、

ボール一球に対する思いや練習に対する向き合い方の意識が高かったように感じました。

そして強豪校と呼ばれるチームは技術面が高いだけでなく、挨拶や行動力があると感じ

ました。そして自分は周りを見て行動することや、自分と他の選手との意識の差を感じる

ことが出来ました。

 次の練習からはもっと試合を意識し、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。

 

【 部員 S 】

 まず各校の代表だけあってレベルが高く、守備はミスなくかつ際どいところもアウトにできる

日頃からの練習の積み重ねがわかるようなプレーでした。

 またバッティングでも飛距離や確率もあり、自分もまだまだ振り込んでいかないといけないと

感じました。強豪校の選手達は自分がプレーしている時はもちろん、プレーしていない時もよく

声掛けをしていました。

 もっと自信を持ってプレーできるよう一球に集中して練習を頑張ります。

 

 この選考会に参加した選手全員から日々の練習時の意識や姿勢に対して、まだまだ取り組み方

が幼稚だとありました。選考会に参加できたこと体験したことを後輩にも伝えてやってほしいと

思います。これからの玉高野球部の成長が楽しみです。

 

 ⚾次回は城北地区秋季大会の結果を報告します。

【全】試合結果(野球部)

【 主将 】

 今週は一日目に日田林工高校、二日目に小国高校と試合をしました。

一日目は特に立ち上がりが上手くいかず、序盤で試合が決まった形となりました。

また一つひとつのプレーにミスが生じたので少しずつ点差が開いたと思います。

しかし、攻撃面では相手の守備もよく、得点に繋がらなかったが良い打球は増えてきている

ので、良い意識でバッティングが出来ていたと思います。

二日目の小国高校はツーアウトでの走塁や点差が開いた場面での走塁が課題だと感じました。

点差が開き油断が生じた結果だと思います。二試合目はコントロールの良い投手と対戦し

苦戦しましたが、最終回で逆転できたため二勝することが出来ました。

【 主務 】

 日田林工高校と二試合行いました。玉名にとっては考査明けで体や感覚が少し鈍っている状態

での試合となり初回は点を取られたが徐々に感覚を取り戻していき、試合の中盤からは声を掛け

合いながら良い試合が出来ていました。この試合で取り戻すべき感覚と課題などが見つかったの

で改善していこうと思います。

 翌日は小国高校と二試合行いました。一試合目は特に攻撃面が良く流れを途絶えさせず毎回、

得点することが出来ました。二試合目はヒットを打つのが難しいピッチャーでしたが、その中

でも自分たちで工夫しながら何とか塁に出ようとする姿勢が見られました。今回は長丁場の試合

となり集中力についての課題が見られたので怪我をしないためにも改善していこうと思います。

【 部員 H 】

 日田林工高校と小国高校との練習試合を終えて、日田林工高校では定期考査が終わり二日後

の試合だったためか体が思うように動かず多くの失点がありました。そこでしっかり打って点を

取り返せたら良かったと思います。小国高校との試合ではピッチャーはしっかり投げれ失点を

抑え、バッターは繋いで得点を多く取ることが出来た試合でした。一試合目の大量得点で最後

は集中力が欠ける場面があったので最後までミスがないよう心掛けたいと思います。

 

 次回は10月19日の練習試合と20日に行われる熊本県選抜チーム選考会の

様子をお知らせします。

【全】試合結果(野球部)

【 部員 S 】

 まず2勝することが出来たことは良かったと思います。

しかし、振り返ってみると走塁ミスが多く見られました。

城北地区秋季大会に向けて今回の試合で出た反省を活かし

日々の練習でのレベルアップに繋げます。

【 部員 I 】

 2試合ともに勝利することが出来たのは良かったと思います。

しかし、ノーアウトでランナーが出塁しても得点できないことがあった。

公式戦で勝っていくためにも、ノーアウトのランナーを確実に返すことを

重視して次の試合に挑みたいと思います。

 

 今回の試合は、城北地区秋季大会に向けて一試合目は2年生、二試合目は

一年生主体で試合を行いました。部員のコメントにもあったように走塁、守備

のミスが多くありました。熊本大会でも盗塁をされることが多く、守備のミス

で失点するといった場面がありました。熊本大会前には打撃面を多く練習して

いたため細かい練習ができていなかった結果と思います。

城北地区秋季大会一回戦の相手は城北高校です。接戦に持ち込めるよう練習していきます。

 

城北地区秋季大会組合せ表

 

次回は中間考査後の10月13、14日のOP戦の結果をお知らせいたします。

【全】試合結果(野球部)

  

   

【 部員 I 】

 秋季大会を終えてまずは2勝できたことを嬉しく思います。

しかし、3回戦で城北地区大会でも敗れた相手にまた負けたのはとても悔しかったです。

今大会2勝できたことにより選手一人ひとりが、更に自信を持つことができたと思います。

またチームの雰囲気もとても良かったので次に繋がる大会になりました。

 平成9年に九州大会へ出場された際に寄贈された横断幕です。

選手らにも大会中に話題にさせていただきました。今回ベスト16という結果に

終わりましたが、選手らは次の大会に向け細かいミスなどを無くすために大会

翌日も練習を行いました。選手、指導者、保護者、OBの方々などから多くの声を

頂きました。この気持ちを忘れず春の大会ではベスト8以上を目指せるよう

頑張っていきます。

 

令和6年度城北地区高校野球秋季大会組合せ

【全】秋季大会抽選結果および練習試合結果(野球部)

令和6年9月5日(木)に第155回九州地区高等学校野球熊本大会の抽選会が

熊本県立総合体育館にて行われ対戦校が決まりました。

対戦校は以下のとおりです。

また、トーナメント表は下記よりご覧ください。

こちらをクリック→秋季大会トーナメント表

 

先週土日に行われた練習試合の結果です。

 秋季大会一回戦で対戦する水俣高校とは抽選会以前より練習試合を予定

していました。抽選会後に協議をした結果、試合を行うことになりました。

この練習試合の反省点を生かし、本番でも勝利したいと思います。

【全】試合結果(野球部)

〈部員O〉 練習試合を通して公式戦で理想の展開に持ち込めるようにするた

めに課題を明確にし、改善していきます。この試合では試合中に雷が鳴り試合

は途中で終了しました。公式戦でも悪天候やグラウンド状況が悪い中での試合

も考えられるためそのような状況に対応できるように、基礎の練習をしっかり

取り組んでいきます。

〈主務〉 守備では各々が指導して頂いたことを試合中で修正しながら行うこ

とが出来ました。攻撃ではもう一歩というふうに感じたのでこれからも頑張っ

ていこうと思います。途中で雷が鳴り中止という形になったが内容のある試合

が出来ました。

〈主将〉 試合前のアップやシートノックから相手チームの選手は一人ひとり

が自分から声を出したりプレーの徹底することでチーム全体にいい緊張感と雰

囲気が生まれていたと思います。試合ではいろんな課題が出ました。守備では

まず連携が上手くできていなかったり、守備での積極性が足りていないと感じ

ました。打撃では同点やリードしている時の得点を離そうという気持ちが足り

ないと思いました。いい試合はできているけど勝たないといけないので、今後

は勝ちに拘った試合をしていきます。

〈主務〉 いま練習で取り入れている動きを場面に応じて実践することが出来

ました。途中テンポが良くないこともあったが自ら声を出したり、声を掛け合

ったりして乗り切れていました。まだ攻撃でも守備でも課題があるのでまずは

基本をしっかりし、そこから応用に繋げていけるよう頑張ろうと思いました。

 

 グラウンド状況から試合展開など時間が経つにつれて変化することを選手ら

は試合の経験を積みながら学んでいます。9月14日に開幕する秋季大会に向

けて今できることを確実にできるようにしていこうと思います。

 

⚾次回は秋季大会の抽選会と9月7、8日に行う練習試合の結果をご報告します。

【全】試合結果(野球部)

 新チームを結成して最初のOP戦、公式戦の結果をご報告します。

新チームからは連合となります。連合を組む学校は熊本高専、菊池農業の三校連合(選手18名、マネージャー4名)で今後、戦っていきます。

〈部員I〉2024/8/4 新チーム結成後、初のOP戦を終えてこの菊池高校との練習試合は合同チーム結成後、はじめての練習試合でした。

連携プレーの確認やコミュニケーションをとることも目標に行いました。

しかし、まだ不十分なところがあり中途半端なプレーが多々ありました。

この反省を今後の大会に生かしていきたいと思います。

  

〈部員S〉2024/8/7.8 初の公式戦を終えて

 今大会は新チームになって初めての公式戦でした。

合同チームでの練習の時間が多くない中で初戦を勝つことが出来たところは大変良かったと思います。しかし、2回戦では僅差で敗退し大変悔しい思いをしました。

この悔しさを糧にして次の秋季大会では今回よりも多く勝てるように日々の練習に精進したいと思います。

  

〈主務I〉2024/8/17 OP戦を終えて

 今回の練習試合は連合チーム同士の試合でした。

この試合は人数や暑さを考慮し時間制やコールドゲームを採用して二試合を行いました。

今回は各々ででた課題を改善できるようこれからの練習で特に意識をし、次の試合に良く繋げられるように取り組んでいこうと思います。

 

「活動報告 第3弾」今回は捕食です。

  

〈アナリストF〉捕食作りを始めて

 チームの目標である体重増加を達成するため始めました。

前チームより継続していますが、新チームからは各自でお米を持って来て、グラウンドで炊飯しています。今夏大会で活躍し引退した3年生より卒部記念品として一升炊きの

炊飯器を寄贈していただきました。手袋をはめて、出来上がったおにぎりは痛まないように、氷を入れたクーラーボックスで保管し衛生管理もしっかりやっています。

現在8名で練習しているので毎回8合炊いて、練習中、練習後に捕食しています。

お好みで塩やふりかけを変え、味を楽しめるようにしています。

多くの種類のおにぎりを作りました。もぐもぐと食べてくれています。

私たちもこれからお米等の管理もして、選手の目標達成に向けて一緒に頑張っていきます。

 

・次回は8月25日と31日に行う練習試合の結果をご報告します。

【高】活動報告(野球部)

【新キャプテンより】

 この1ヶ月をとおしていろんなことに気づくことができたと思います。この練習ではどのようなことを意識してするのか、どんな目的をもってやっているのかと考えるようになりました。その一つ一つのプレーの積み重ねがとても大事だということも改めて感じました。そのために部員全員が常に強い意志をもって練習に取り組むことが必要だと思います。自分から率先してチームのために行動しようと思います。

新チームのスローガンは「堅守猛攻」となりました。堅く守ること、激しく容赦のない攻め

 「堅」は揺るがないと言う意味がありどんな状況下でも自分たちが行うことに揺るがない意思が必要。「猛」には我武者羅で相手を圧倒するということで、自分たちのプレーで相手にプレッシャーを与える意味がある。また「攻」と「守」には大きな関係があり「守」は「攻」に「攻」は「守」に流れを繋ぐ大きな意味がある。だが、「守」は「攻」で、「攻」は「守」で取り返すことも大切である。

このスローガンのもとこれから頑張っていきます。

 

 週に一度のプールトレーニングです。この日は3時間の練習時間の2/3はプールトレーニングとなります。残りの1/3は筋力トレーニングをしています。

【部員I】 玉名高校の夏休みの練習には水泳があります。水泳は肩周りや足腰のトレーニングになります。また、最後にリレー形式で競争をします。そのため、仲間と競い合いながらトレーニングに取り組めています。水泳を通して養ったパワーを今後のプレーに生かしていきます。

【部員S】 夏場はどうしても暑さでみんな元気が出ないなか、プールでは暑さをあまり気にならずにトレーニングに集中できます。水泳は全身を使い、負荷もあるため良いトレーニングになっています。パワーをつけるため水泳も頑張ります。

 

日本最古の高瀬しぼり体験

  

【主務I】 玉名の伝統である高瀬しぼりを体験しました。歴史から作り方まで丁寧に教えていただきながら、独自の袋を作ることが出来ました。また、高瀬しぼりが受け継がれていくように本を書かれたり体験教室をされ様々な活動を行っておられました。玉名高校野球部は来年で110周年を迎えます。我々も後輩に受け継いでもらえるよう今後も一生懸命に活動していこうと思います。

  

【部員U】 玉名伝統で日本最古の高瀬絞りを体験しました。細かい部分の歴史や文化について教えていただきました。布を糸で縛る工程が想像以上に力が必要でしたが糸を解く感動を感じることが出来ました。玉名高校は来年で創部110年になります。自分たちも先の世代に玉名高校野球部の歴史を繋いでいきたいと思いました。