【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
野球部
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習1回目【 熊本県立済々黌高等学校 】
【 部員 U 】
12月8日(日)に済々黌と合同練習を行いました。午前中は各ポジションに分かれて練習があり、私は投手班で基礎的トレーニングをしました。普段の練習でどんな事をしているのか、どのような意識で体を使っているのかなどメニュー以外のコミュニケーションも積極的にしました。午後からは実践練習を行い午前中練習したことを応用して冷静に状況判断するところが済々黌の選手はできていたと思います。この合同練習ではなかなか自分の持ち味を全面に出すことが出来なかったので場所が変わっても自分のやることは変わらず取り組んでいきます。そして今回一緒に練習をして出た課題をこれからの練習で潰していけるよう取り組んでいきます。
【 部員 I 】
今日は済々黌高校と合同練習でした。合同で練習することによって、人数不足で普段出来ない実践に近い練習が出来ました。また、済々黌の選手はパンチ力があり、自分たちの練習や家庭での自主練でもっと筋力をつける必要があると改めて実感しました。今後も他校との合同練習が予定されています。そこでも自分に足りないものは何か、それをもっと探していきます。
【 主務 】
12月8日(日)に済々黌高校と合同練習を行いました。午前中は済々黌が普段しているメニューを練習しました。いつもとは違う練習内容だったため済々黌の選手の動きを見たり、やり方を聞いたりしながら行っていました。午後からは3チームに分かれ1ボール1ストライクから5イニングの総当り戦を行いました。チームは混合としてみんな声を掛け合いながらできていました。今日は寒さで体が硬くなり動きが鈍くなっていたので怪我に繋がらないように気を付けて練習が出来ればと思います。
⚾次回はプロ野球現役選手による「夢の向こうに」シンポジウムの様子をお伝えします。⚾
【全】シーズン最終戦ほか(野球部)
【 主 将 】
一試合目は初回に得点でき追いつかれた後も最終回で粘って勝つことが出来ました。粘って勝てたのはすごく良かったが、初回以降のチャンスをしっかり得点に結びつければもっと理想的な試合展開になっていたと思います。二試合目は、バント処理の連携ミスや四球など守備の課題が多く出ました。個人的には良いところもあったが、まだ課題が多くあるのでしっかり向き合っていきます。
【 副主将 】
一試合目は2年生主体、二試合目は1年生主体で行いました。1試合目では中盤にチャンスを作るものの、あと一本が出ずになかなか追加点が取れませんでした。2試合目は投手のコントロールや連携が上手くいかず相手にチャンスを与える場面が多々ありました。この冬は投手の制球力と走塁を生かした攻撃ができるようにしたいです。
【 主 務 】
考査や雨の影響により思うように練習ができない中での試合でしたが、しっかりアップで身体を温め、初回から得点できるなどよく動けていたと思います。これから本格的に冬季練習に入ります。今回の試合やこれまでの試合で出た課題なども意識しながら頑張っていこうと思います。
⚾2024年8月からの戦績⚾
公式戦 全 6 試合 3勝 3敗 勝率 0.500
城北地区夏季大会 1回戦 連 合 6-0 大 津
城北地区夏季大会 2回戦 連 合 1-2 岱 志
第155回秋季大会 1回戦 連 合 7-2 水 俣
第155回秋季大会 2回戦 連 合 4-1 高専八代
第155回秋季大会 3回戦 連 合 6-9 岱 志
城北地区秋季大会 1回戦 連 合 2-12 城 北
O P 戦 全20試合 10勝 10敗 勝率 0.500
期末考査期間中にグラウンド整備を行いました。硬くなったグラウンドを業者に依頼し黒土搬入、撹拌、転圧、整地をして頂きました。また、両サイドのブルペンは高さを調整し人工芝を張りマウンドの形が変わらないようにしました。多くの方のご理解とご協力のおかげで選手の怪我防止、環境整備が行え野球部の活動ができることに感謝しています。これからの冬季練習を大事に取り組み秋季大会以上の成績を収められるよう励んでいきます。
⚾次回は冬季練習内容などをお知らせします⚾
【全】試合結果、三年生追い出し会(野球部)
2024/11/4 三年生追い出し会 場所:玉名高校野球場、ホテルしらさぎ
令和6年度3年生追い出し会を行いました。主務をしていた女子マネージャーも
ユニフォームを着て投手、打者、内野手と全てに活躍していました。負けじと
主将、副主将も現役当時以上の速球に誰もが驚いていました。久しぶりの野球を
三年生は保護者、後輩と楽しんでいました。場所をホテルしらさぎに移動して会
は進み三年生は保護者、後輩、指導者に感謝の言葉を伝えました。
少ない部員でもしっかりまとめ、最後の大会では勝利を収められませんでしたが
三年生三人が素晴らしい姿を後輩に見せてくれました。あとは大学受験に挑み、
良い結果の知らせを待ちたいと思います。これまでありがとうございました。
※連合①は玉名、熊本高専、菊池農業
連合②は天草、天草拓心、上天草
【 部員 I 】
今回の練習試合は今シーズン最後の試合でした。個人的なことですが今回の
練習試合は積極的な走塁が出来て良かったと思います。しかし、バッティング
では力んでしまうことがあり確実にミートすることが出来ませんでした。チー
ム全体でみると参加出来ない選手もいる中でもその分みんなで補えたと思いま
す。これから実践練習が少なくなると思いますが、自分やチームの課題を一つ
でも多く克服できるように各校、各選手が冬練に取り組みたいです。
【 アナリスト 】
年内最後となる練習試合を土日に行いました。一日目は三校合同の天草、天
草拓心、上天草としました。序盤から積極的に盗塁し得点につなげることが出
来ました。また、2アウトから次打者に繋ぎチャンスをものにしたところを翌
日の試合でも見ることが出来ればと思います。二日目は阿蘇中央と練習試合を
行いました。前日の試合での改善点を踏まえた試合となりました。二試合目途
中で雨天中止となりましたが攻守ともに天候に関係なく集中して行えたと思い
ます。また春を迎えるまで課題克服に向け練習を頑張っていこうと思います。
⚾次回は冬季練習、他校との合同練習などをお知らせします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 T 】
大会で初めてキャッチャーでのスタメンで、声出し、守備の連携、カバーリング、
ピッチャーとのコミュニケーション、配球など大変でした。思い通りに打たせられず
内外野への指示が足りなくて間を抜かれたり落ちたりとしました。バッティングでは
ボール球に手を出してしまい二打席目は簡単に終わってしまい残念な結果でした。
私の課題は、配球の仕方、内外野への指示、選球眼などたくさんあるので冬練で克服
して、いい状態で春季大会を迎えられるよう頑張ります。
「すべては自分のため、チームのために」
【 部員 N 】
初回の攻撃では打線が繋がり先取点を取ることでチームに勢いをつけることが出来
たと思います。裏の守備では点を取られたが最少失点で切り抜けることが出来ました。
しかし、エラーから四球などリズムが悪くなった時に大量失点した事は今後の改善点
だと思います。相手校は1回ごとに投手が交代していてので一打席で攻略することが
大事だと思いました。春季大会では良い成績が残せるようチーム一丸となって冬練を
頑張っていきたいと思います。
【 部員 O 】
城北大会を終えて感じたことはプレーの詰めが甘いということです。ピッチャーの
投げるコースが甘かったり打球の処理や状況判断が出来ていないところがありました。
点を追加されるに連れて初回の勢いを失い雰囲気が悪くなってしまいました。一年生
だけで試合をすることで普段の試合で先輩方に頼ってしまっている部分があると感じ
ました。しかし、後者に繋ぐ意識や一点でも多く取り、一点でも少なく抑えようとい
う意識は良かった点だと思います。この大会は二年生のサポートのおかげで試合をす
ることが出来ました。また、同学年と戦って自分たちにあってないものを見つけるこ
とが出来ました。春季大会では良い結果を残せるよう精一杯練習していきます。
【 部員 H 】
選手一人ひとりが一つのプレーに集中して細かな所まで意識することが足りない事と
体力不足だということがわかりました。良かった点はみんなで繋いで先取点を取れ
たことです。冬の練習では、一年生大会で新たに見つかった課題を克服し春季大会で
周りの人達から「野球部変わったね」と言われるような良いチームにして良い結果を
残したいと思います。
⚾次回は今シーズン最終戦と3年生追い出い会をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
10月19日(土)に予定していました練習試合は雨天のため中止となりました。
次の試合は11月3日(土)に行われる令和6年度城北地区高校野球秋季大会です。
初戦は城北高校と対戦します。相手に得点を与えず、少ないチャンスを確実に得点
したいと思います。
また、今回は熊本県選抜チーム選考会が10月20日(日)に行われました。
玉名高校からは3名の選手が参加しましました。参加した選手から感想を報告をします。
【 部員 F 】
自分は一つひとつのプレーや行動に対する意識が足りないと感じました。
もちろん学校の代表としてきていたけど、みんなプレー面以外の行動でもしっかり責任や
自覚を持って行動をしていました。
プレー面では守備でみんな捕球の形が綺麗だし送球に移る際もスムーズにやっていました。
バッティングではボールを捉える力だけじゃなくて飛ばす力もありました。
これからは一つひとつの意識を高く持って自分の行動に自信を持たないといけないと感じま
した。そして日々の練習で緊張感を持って、どんな場面でも自分のプレーが出来る精神力も
つけないといけないと思いました。
【 部員 U 】
各校からの代表として来ている人達なので一人ひとりの技術的なレベルの高さだけでなく、
ボール一球に対する思いや練習に対する向き合い方の意識が高かったように感じました。
そして強豪校と呼ばれるチームは技術面が高いだけでなく、挨拶や行動力があると感じ
ました。そして自分は周りを見て行動することや、自分と他の選手との意識の差を感じる
ことが出来ました。
次の練習からはもっと試合を意識し、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
まず各校の代表だけあってレベルが高く、守備はミスなくかつ際どいところもアウトにできる
日頃からの練習の積み重ねがわかるようなプレーでした。
またバッティングでも飛距離や確率もあり、自分もまだまだ振り込んでいかないといけないと
感じました。強豪校の選手達は自分がプレーしている時はもちろん、プレーしていない時もよく
声掛けをしていました。
もっと自信を持ってプレーできるよう一球に集中して練習を頑張ります。
この選考会に参加した選手全員から日々の練習時の意識や姿勢に対して、まだまだ取り組み方
が幼稚だとありました。選考会に参加できたこと体験したことを後輩にも伝えてやってほしいと
思います。これからの玉高野球部の成長が楽しみです。
⚾次回は城北地区秋季大会の結果を報告します。