【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
【全】プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を終えて(野球部)
【 部員 U 】
今回のシンポジウムでは実際に現役やOBのプロ野球選手から技術面だけではなくプレーに関わるトレーニング法を教えていただきました。私は投手のことについて教えて頂き、実際に私の課題となっている球速について質問しました。10分間の限られた時間の中で多くのことを学ぶことが出来ました。この経験を他の部員と共有し普段の部活でも意識して練習に取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
普段選手たちはどんな意識で投げているのか知ることができました。また、球速を向上させるためにはとの質問に対して、球速は一朝一夕では上がらないといわれました。トレーナーの方も地道なストレッチの積み重ねが大きな力になるとおっしゃっていました。日々の練習に対して今よりも力を入れてこの冬に大きく成長できたらと思います。今回学んだことをチームで共有しレベルアップを図っていきたいです。
【 部員 I 】
プロ野球選手から直接教わる貴重な体験でした。外野の守備では捕球動作、送球時の意識など些細なことまで丁寧に学びました。走塁では脱力することや怪我のリスクを軽減するための走塁を学びました。打撃では私が質問したことに丁寧に解り易く答えて頂きました。トレーニングでは体の使い方や筋肉量の大切さを学びました。今回、プロ選手、トレーナーの方から教わることで、改めてプロ野球選手のすごさが実感できました。外野手からの参加は私だけだったのでその技術をチームで共有し今後に生かしていきたいです。
【 部員 F 】
現役、OBのプロ野球選手やトレーナーの方々に野球の技術や考え方などを教えて頂きました。私は内野手で必要な走攻守の部分を教えて頂きました。教えて頂いた内容は技術の部分はもちろん、野球への取り組み方も学ぶことができました。選手の方々が特に言われていたのは失敗やミスはどんどんしていいということでした。プロの選手でも失敗はする、失敗を恐れず失敗しても落ち込まず次に活かす。このようなことを誰よりも多く徹底的に行ってきたからこそプロの舞台に立てるのだと思いました。技術だけではなく野球への取り組みなど今回教わった全てを今後に活かしていきます。今回は現役のプロ野球選手に教えてもらう機会を頂き関係の方々に感謝いたします。
⚾次回は冬季合同練習2回目の様子を報告します⚾