陸上競技部 活動日誌

陸上競技部 活動日誌

秩父宮杯全国高等学校陸上競技選手権大会 出場横断幕

7月29日から開幕する全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)の横断幕を作成いただきました。
本校陸上競技部の歴史をひも解いてみると、
 昭和42-44年 男子1600R 女子800 男子100
 昭和48年     男子円盤投
 昭和50年     男子円盤投
 昭和53年     男子円盤投・砲丸投
 昭和55年     男子円盤投
以上の全国大会出場がありました。
今回の女子棒高跳への出場は、昭和55年以来37年ぶり、女子選手では昭和40年代以来です。校名変更後の南稜高校からは初めての出場となります。
女子棒高跳は、今大会から正式に採用された種目でもあり、このような機会に全国大会出場を獲得したことは大変光栄です。
大会までの残された期間で、力を蓄え、全国の場で恥ずかしくない姿で臨めるように精進します。

・南九州地区予選大会【陸上競技部】 報告  (2017/6/19)

・南九州地区予選大会【陸上競技部】 報告   (2017/6/19)
6月19日(月)南九州地区予選大会(棒高跳び)の報告に、鬼塚さん(3F 人吉一中出身)、森川くん(2L 湯前中出身)が訪れました。
鬼塚さんは、2m80の自己新記録で3位タイ。全国高校総体への出場を果たしました。
この競技は、今年度採用され、上位4人に出場の権利が与えられます。
14人が出場し、同記録ながら試技数比較により上位入賞を果たしました。
南稜高校陸上競技部として初めての快挙です。
  森川くん(2L 湯前中出身)は、記録なし。
「初めて地区大会へ出場して良い経験でした。他県選手と比べることができ、課題が見つかりました。10月九州新人大会(沖縄県開催)へ出場できるように鍛錬します。」