電子科のつぶやき

電子科

【電子科】半導体に関する出前授業をして頂きました!

九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ)(福岡市)より講師の先生をお招きし、半導体に関する授業をして頂きました。

電子科2年生の他、電気科や情報システム科、リモートで機械科、工業化学科の各科の2年生が聴きました。

授業の模様はKAB熊本朝日放送で報道して頂きました。

電子科2年生は1月に工場見学(くまさんメディクス様、三菱電機パワーデバイス製作所様)、その後2回目の出前授業を実施します。半導体についての学びを深め、進路選択の一助としてもらいたいと思います。

 

【電子科】九州電力(株)様による出前授業を行いました!

「わが国のエネルギー情勢と九州電力のカーボンニュートラル実現に向けた取り組み」と題して、2年生に講義・ワークショップを実施して頂きました。

 

電子科は主に「弱電」分野を学びますので、「強電」分野である発電の仕組みとその特徴を分かり易く説明して頂きました。また、わが国のエネルギー情勢についても理解が深まりました。その後各々、日本のエネルギーの未来について考えました。

 

発電コストやCO2排出量を考慮し、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、各班内で意見交換し、その後発表しました。

 

コスト重視の班、効率重視の班、CO2排出量重視の班…各班とも、興味深い発表でした。

また、短時間でしたが原子力発電所のバーチャル見学会もありました。

電気エネルギーについて様々な角度から考える良い機会となったようです。

 

【電子科】半導体技術者検定に向けて!

今日は熊本高等専門学校の高倉先生に御来校いただき、

半導体製品の分類について講義していただきました。

聞き慣れない専門用語が多い分野なので、丁寧に分かり易く説明していただきました。

11月の受検に向け、勉強していきたいと思います。

 

2年実習、始めました!

2年生の実習がスタートしました。

各班に分かれて実習を行います。1班は論理回路についての実習です。

2班はトランジスタの静特性を測定しました。

3班は単相電力の測定を行いました。

4班は電気工事の実習を行いました。

レポートは提出期限を守って、早めに出しましょう!字は丁寧に書いてね!

卒業生講話を実施しました!

東京、羽田にあるANAベースメンテナンステクニクス株式会社より久保様、小松様、卒業生の稲田君、福田君の4名に来校していただき、1・2年生に講話して頂きました。

電子科を卒業した稲田君が、現在の仕事の内容やこれまでの経験を詳しく説明してくれました。

航空業界に携わりたかったという夢が叶い、充実した日々を送っているようでした。

在校生も興味津々で聴き入っていました。2年生は進路選択の時期が迫ってきています。

保護者としっかり相談しながら、自分の進路を切り開いていってもらいたいと思います。

 

卒業生講話を実施しました!

南区にある(株)ドゥプロジェクトの門岡代表取締役と中村君の2名に来校していただき、2年生に講話していただきました。

会社の概要、仕事の内容等丁寧に説明していただきました。

中村君の「ドローンを操作できるのは自分だけなので、是非入社して一緒にやりましょう!」は印象的でした。

進路選択の参考にしてもらいたいと思います。

卒業生講話を実施しました!

東京の府中にある東芝インフラシステムズ(株)より坂田様、北田様の2名に来校していただき、2年生に講話していただきました。

会社の概要、仕事の内容等丁寧に説明していただきました。

進路選択の時期が迫ってきています。講話の内容を参考に、進路選択の一助としてもらいたいと思います。

卒業おめでとう!!

春の陽気を感じさせる弥生3月、巣立ちの時を迎えました。

みんなの笑顔が輝き、『我が高校生活に悔いなし!』感で溢れています。

電子科卒業生40名、この先の人生に幸多からんことを職員一同願っております。

グローリー株式会社様 出前授業!

グローリー株式会社より講師と本校電子科の卒業生をお招きして、2年生に向けて出前授業をしていただきました。

身近にあるグローリーの製品と、紙幣や硬貨について、クイズを交えながらの楽しい授業でした。

昨年度卒業した先輩からのお話も聞き、仕事内容や一日のスケジュールについても知ることができました。

生徒達にとって身近な題材でお話ししてくださり、大変分かり易い授業でした。

グローリーの製品でまとめられた硬貨に興味津々な生徒達です。

実際に機器を持ってきてくださり、動作を見せていただきました。

カバーを開いた状態で動かしてくださり内部の動きがよく見えるため、生徒達の目は釘付けでした。

このような技術の開発や整備に携わることができるように、専門知識を磨いていきます。