活動報告③(剣道部)
★ 大会結果等
●第48回宮本武蔵顕彰高等学校剣道大会(H28.8.12)
岡山県美作市にある宮本武蔵顕彰武蔵武道館
で開催された第48回宮本武蔵顕彰高等学校
剣道大会に団体・個人の両種目で参加しまし
た。全国から171名の剣士が集まり、個人戦
に出場した2年生の向坂浩哉が、強豪校をお
さえ初の優勝を勝ち取りました。
(文部科学大臣賞を受賞)
●日本一の石段登り(H28.9.3)
熊本県下益城郡美里町坂本にある日本一の石段として名
高い“御坂遊歩道日本一石段”に登ってきました。毎年
恒例の行事で、本校剣道部はこの3333段を今年も2往復しました。早い生徒は40分ほどで駈け登り、2時間とちょっとで2往復しました。保護者の方々も生徒達と共に階段を制覇し、親子で想いを一つにしました。最後は頂上の神社にて、来る11月の新人戦への必勝祈願を行いました。(後日全員筋肉痛になったということは言うまでもありませんね。)
●第25回鶴水杯争奪少年剣道錬成大会(H28.9.22)
鹿児島県出水市総合体育館にて開催されました第25
回鶴水杯争奪少年剣道錬成大会(個人戦)に参加しました。高校男子の部は175名の剣士が参加し、平川匠真(2MB)がベスト8に入賞し、今村樹海(2MB)渕田竜之介(2C)がベスト16になりました。他の生徒も日頃の練習の成果を存分に発揮し、それぞれに課題を見つけることができました。(右の写真は平川が敢闘賞を受賞したときの様子。)