建築科ブログ

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熊本県知事表彰

本日、11月21日(水)9時30分からホテル熊本テルサ(テルサホール)にて、熊本県知事表彰を伝統建築専攻科1年川口諒祐、建築科3年内田祐汰が受けました。

建築士会講演会

11月15日(木)建築士会主催の講演会(鹿児島大学の寺床勝也教授)が本校でありました。建築科3年生と専攻科1,2年生が参加しました。


《建築科》球磨支援学校木工班・球磨工業高校建築科木育班交流会


10月3日(水)の午前中に球磨支援学校の木工班の生徒と本校建築科課題研究木育班の生徒と交流会を行いました。

事前に支援学校の生徒のみなさんにデザインしてもらった木工作品をもとに本棚やペン立て、木のおもちゃなどを二人一組で制作していきました。のこぎりや玄翁の他にも鉋なども使用しながら作りました☆失敗もありましたが、それぞれに個性あふれる作品が出来上がりました(*^_^*)

作った後は一緒に昼食を食べ、交流を深めました。秋空の気持ちいい気候のなか楽しい時間となりました☆



《建築科》つまようじタワー耐震コンテスト


先日9月22日に崇城大学で行われたつまようじタワー耐震コンテストに建築科の1年生2人(谷口純美・吉田満里愛ペア)が出場してきました!

前年度優勝と3位入賞をしているだけに、2人とも気合いを入れてタワー製作に励んでいましたが、結果は4位というところで、目標としていた入賞には一歩届きませんでした。

最終的には10kgのおもりを載せて振動に耐えることのできるタワーを作ることができたのですが、最後まで残ることができず、生徒達はとても悔しい表情を浮かべていました。

2人とも今回悔しい結果が残ったので、来年度またリベンジをしてくれるそうです!

応援ありがとうございました!

《建築科》体育大会

9月29日(土)
あいにくの天気でしたが、体育大会がありました。
時間短縮・種目変更・・・色々ありましたが、みんな一生懸命頑張りました。
 ■応援団
 
 ■3年生
 
 ■2年生
 
 ■1年生
 
 3年生は就職試験もありながら、良く頑張ってくれました。
 いろんな意味で記憶に残る、いい体育大会になりました。

《建築科・専攻科》若年者ものづくり授賞式

8月29日(水) 熊本県職業能力開発協会の方が来校され、8月2日(木)に石川県金沢市で行われた若年者ものづくり競技大会建築大工部門で銀賞の専攻科1年川口諒祐君、敢闘賞の建築科3年内田祐汰君の授賞式が校長室で行われました。


中学生対象建築科ものづくり体験教室

8月27日(月)13:30~ 建築科の中学生対象ものづくり体験教室を実施しました。人吉球磨地区や県内の中学校から7名の中学生が参加してくれました。
 はじめに、建築科の概要説明、高校3年生と専攻科の課題研究の作業の様子を見学し、木枠フレーム製作を行いました。ものづくりを体験した中学生は「最初は簡単だと思いましたが、実際に作ってみると、見た目以上に難しく、それを簡単に先輩方が作られているのをみてすごいと思いました。」などの感想がありました。 





《建築科,専攻科》若年者ものづくり競技大会

8月1日(水)
石川県で開催される、第13回若年者ものづくり競技大会に本校伝統建築コース3年生と伝統建築専攻科1年生が参加します。この大会は若年者(20歳以下)の技術向上を図る大会で、全国の企業等に就業していない者を対象に開かれます。 
本日は、打合せと明日の競技会の準備を行いました。
 


 
明日の競技会は、これまでの練習の成果を十二分に発揮してもらいたいと思います(^0^)/~ガンバレ~


《建築科》中学生体験入学

8月1日(水)
中学生体験入学がありました。
建築科では、伝統建築コースの説明と鉋削り、建築コースの説明と液状化現象、3DCAD演習を行いました。高校3年生が主体で、分かりやすく中学生に説明してくれました。
是非、球磨工に来てくれることを、、、願います^ ^



《建築科》木工教室

7月28日(土曜)
親子木工教室を開催しました。
小学生の親子を対象に、高校生が先生となり教えます。ものづくりを通して木材に触れ、親子で触れ合い、ものづくりの楽しさを体験してもらえると嬉しいです。








《建築科1年生》工業技術基礎(実習)

連休明けの最初の授業で工業技術基礎(実習)がありました。
工業技術基礎はA(建築)コースとT(伝統建築)コースに分かれて、建築の基礎基本を実習を通して学びます。

■Aコース:木工班
  
■Aコース:測量班
  
■Tコース:木工
  
これからの建築技術者として、たくさん学び、知識と技術を身に付け、日本の建設業界を担ってほしいと思います。

《建築科1年生》交歓会^0^V

4月11日(水)
交歓会がありました。
建築科独特のクセの強い自己紹介もありましたが、3年生の暖かい合いの手もあり、みんな立派な挨拶でした。後半は学年対抗のドッジボール大会で親睦を深めることができました^0^/
    

  
  ※これから3年間、多くのことを身に付け、成長してほしいと思います。(^o^)v♡

★建築科★ 小高連携木工教室 パート2


 12月11日、月曜日に先週に続き、木工教室を開催しました。今回は4年2組の児童たちが参加し、小学生の書いたデザインを元に、初めて触れる道具や慣れない道具を使い、作品を作り上げました。本校の生徒たちも普段なかなかできない「人に教える、伝える」ことを経験できてよかったです。うまくいかなかった部分、楽しかったところも含めて、様々なことを学ぶ、充実した木工教室となりました。今回の木工教室で少しでも建築に興味が沸いた児童がいてくれたら幸いです。
 参加してくれた人吉西小学校の4年生の児童の皆さん、ありがとうございました。

★建築科★ 小高連携木工教室


 12月4日、月曜日に人吉西小学校4年1組の児童と本校建築科3年生で木工教室を開催しました。
小学生の書いた作品を元に木工品の製作を行いました。日頃の授業で身につけた技術を活かして小学生と一緒に
作品を作り上げました。うまくできた班、苦戦していた班、コミュニケーションを取りながら完成させた班、
様々でしたが、小学生の児童にとっても生徒たちにとってもよい経験ができたのではないでしょうか。
 来週は4年2組の児童たちとの交流になります。
 今回よりもさらに充実した木工教室になるように改善していきたいと思います。


★建築科★ 球磨支援学校との交流&木育教室

10月4日(水)の午前中に球磨支援学校高等部木工班10名のみなさんと建築科課題研究「木育班」と交流会をしました。

事前に作ってみたい木工製品をデザインしてもらっていたものを一緒に作っていきました。
のこぎりやかんなを使用したり、インパクトやきりで穴を開けたり…とそれぞれで作業していきました。初めて使う道具も多かったようで楽しみながら活動をすることができました。棚やペン立て、貯金箱、コースターなど個性豊かな作品を作ることができました(^^)思い描いたものになったかな?

お昼は一緒にお弁当を食べたあと、ジェンガ大会をしました。意外と倒れないジェンガにみんなドキドキでした☆

  笑顔の絶えない交流会となりました♪

 
 

★建築科★ 第7回つまようじタワー耐震コンテスト

9月23日(土)に崇城大学主催の「第7回つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」が行われました。

コンテストの概要ですが、つまようじと木工用ボンドのみを使い、タワーを作ります。
その作り上げたタワーにおもりを乗せていき、また振動を加えることで、その耐震性を競うものです。

今回球磨工業高校からは2人1組の4チームが参加しました。

結果として優勝と3位入賞、そして他の2チームとも決勝に残ることができました。

優勝   2A 小代 桜 2A 益田水葵
3位   2A 多田宗広 1A 鳥越颯樹
決勝進出 2A 濱田剛光 1A 長谷川賢琉
     2A 橋本 樹 2A 多武萌百

優勝した小代・益田ペアの作品は85gも満たないタワーが12kgのおもりに耐えることができ、
生徒たちも満足した表情を浮かべていました。

今回出場するにあたって、たくさんの先生方、保護者の皆様の応援をいただきました。
本当にありがとうございました!


 

 

★建築科★ 建築科2年生・専攻科1年生現場見学会

7日(木)に建築科の2年生40名と専攻科の1年生4名で現場見学会へ行ってきました!

阿蘇神社や熊本復興事務所、益城町の津森神宮を訪問しました。阿蘇神社では、熊本県建設業協会阿蘇支部で保存修理工事計画について説明をしていただいた後、阿蘇神社へ行き、倒壊した楼門が保管されている素屋根内の見学や、部材の調査や修復されている現場の見学をさせていただきました。

かんながけ体験もさせていただき、木材の香りや宮大工さんのかんなの切れ味にみんな感動していました。その後、意見交換会(質疑応答)では、工事や宮大工の方々への質問などをさせていただきました。とても気さくに体験談や若いうちにやっておいたほうがいいことなどを教えていただきました。
 



熊本復興事務所では、阿蘇の土砂災害の状況や整備計画などの説明をしていただきました。危険箇所の作業となるので、無人の重機を使用し、遠隔操作で作業をしていることにとても驚きました。その後、阿蘇大橋の崩落現場や土砂災害、長陽大橋が見える現場へ連れて行っていただきました。実際の現場を間近で見て、被害の大きさに衝撃を受けました。
 

津森神宮では、本校から祠を寄贈する計画もあり、見学に行かせていただきました。倒壊は免れたものの、基礎と土台が大きくずれてしまっている楼門や簡易的に補強している拝殿などを見学しました。