東日本大震災で被災された福島県南相馬市の山田神社の氏子さんたち12名が来校
2011年3月11日東日本大震災の津波の被災にあった福島県南相馬市の山田神社に2012年2月26日に本校で制作した祠や鳥居、灯籠を支援物資等と共に奉納しました。そのあと、その復興支援をきっかけに日本財団が山田神社の社殿を新築してくれました。そのおかげで、また農業を再開する気持ちが高まり、現在、八沢浦の農地が7割が作付されるようになったと伺いました。そのことに対する感謝のために宮司の森さんと氏子の皆さんが来校されました。