ブログ

2024年6月の記事一覧

2C 塩化ナトリウム標準液の調整(食品化学科)

2年生「食品化学」は、沈殿滴定の実験にはいりました会議・研修

今回は、実験で使用する塩化ナトリウム標準液の調整を行いました理科・実験

正確に塩化ナトリウムをはかり取り、溶かして100mlの標準液を調整しましたひらめき

はかるときに誤差が出るため、力価(ファクター)も求めました鉛筆

塩化ナトリウムをはかる溶かして100mlに調整ビンに移して保管力価も求めます

 

 

1C シソの収穫(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、5月上旬に定植をした赤シソの収穫を行いましたにっこり

収穫しておいたシソを大きなバケツやタンクで丁寧に洗いながら土や虫などを落としていき、

再度、虫がいないか確認しながら丁寧に葉を取っていきました!

「シソの香りがする!いい香りハート」と、葉を取りながら話している子もいましたよ期待・ワクワク

後日、1年生でシソジュースの製造を行いますので、完成までもう少しお待ちくださいキラキラ

シソを洗う丁寧に葉を取る

1C 田植え(食品化学科)

1年生「農業と環境」では田植えを行いました晴れ

農業科の先生に植え方などを教えてもらいながら、みんな1列に並んで手植えで行いましたグループ

田んぼに入ると「うわ!」と足を取られたり、「気持ちいい!」と色んな反応がありましたキラキラ

2時間の授業で20列を植え、お米を育てることの大変さを知ることが出来ました花丸

植え方を教わるきれいに並んで植えていく大変だけど楽しい!

1C アイスボックスクッキー(食品化学科)

1年「食品製造」では、2週にわたってアイスボックスクッキーを製造しましたにっこり

先週はフードプロセッサーを使って生地を作り、成形をして冷凍しました雪

今週は冷凍していた生地を均等な厚さに切り、焼いたら完成ですキラキラ

プレーンとココアの2種類のクッキーがおいしそう興奮・ヤッター!

生地を作る棒状に成形して冷凍する均等に切って並べる卵を塗って焼いたら完成!

1C キサントプロテイン反応(食品化学科)

1年「食品化学」は、タンパク質・アミノ酸の実験をしています会議・研修

今回は、芳香族アミノ酸が存在するかを確認するキサントプロテイン反応という実験を行いました理科・実験

操作は前回と同じように、試料に薬品を加えて湯浴中で温めて色の変化を見るものです虫眼鏡

その後室温に戻し、アンモニア水を加えてさらに色の変化を見ますひらめき

しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、チロシン、ゼラチンの6種類について調べていましたにっこり

試料をはかる温めると黄色になるものがでてきましたこんな色になりましたよ!アンモニア水を加えるオレンジ色になりました!

3C ヨウ素滴定(食品化学科)

3年生「食品化学」は自分たちで調整したチオ硫酸ナトリウム溶液を用いてヨウ素滴定を行いました理科・実験

硫酸銅を正確にはかり、その中にどのぐらい銅が含まれているかをヨウ素滴定を用いて調べます虫眼鏡

初めは硫酸銅の鮮やかな青色が、操作が進むと濃い茶色、濃紺となり、最後は乳白色へと変化しますキラキラ

滴定値の平均から、硫酸銅に含まれる銅の量を求め、理論上の値との誤差はなにかなど、考察をしていましたひらめき

硫酸銅を正確にはかる試薬を加える滴定する滴定前と滴定後

2C 有機酸の定量実験③(食品化学科)

2年生「食品化学」は、柑橘類に含まれる有機酸の定量実験を行いましたにっこり

今回調べるのは、レモン、オレンジ、甘夏の3種類です虫眼鏡

滴定操作は同じですが、柑橘は固体なので可食部をすり潰し、100mlに希釈したもので実験を行いますひらめき

今回は3回目なので、より正確な数値を得るために、滴定値の誤差が±0.1mlになるまで、何回も滴定を行いました理科・実験

柑橘を10gはかる希釈する希釈した試料で滴定する誤差が出ないよう慎重に計算して酸度を求める 

1C ニンヒドリン反応(食品化学科)

1年生「食品化学」は、いよいよ実験に入っていきますキラキラ

今回は、アミノ酸やタンパク質が存在するかを確認するニンヒドリン反応という実験です理科・実験

しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース6種類で調べました虫眼鏡

ニンヒドリン液を加えて加温するとアミノ酸やタンパク質が存在するときは青紫色になりますひらめき

どれが反応して、どのような色になったか確認してレポート作成も行いました鉛筆

6種類の試料をとるニンヒドリン液を加える加温するそれぞれ色の違いが見られました記録をする

 

3C チオ硫酸ナトリウム標準液の標定(食品化学科)

3年生の「食品化学」は、前回調整した標準液のファクター(力価)を求めるための標定を行いました虫眼鏡

以前、酸化還元滴定を行ったときは、過マンガン酸カリウム滴定法を用いましたが、今回はヨウ素滴定法です会議・研修

濃塩酸を使ったり、指示薬を途中で加えたりと前回と操作は異なりますが、テキパキと実験を進めていましたピース

初めは濃い茶色ですが、終点の色は淡青色になるので、「きれい!」という声が聞こえていました理科・実験キラキラ

試薬をはかる青色になるまで滴定する指示薬を加える何ミリ入ったかな?きれいな色です!

 

2C 有機酸の定量②(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回に続き、ヨーグルトに含まれる有機酸の定量実験を行いました虫眼鏡

基本操作は前回の食酢の時と同じですが、ヨーグルトは固形物なので、蒸留水を加え液体状にして実験を行います理科・実験

終点は微紅色になったところです。前回は、慣れない滴定操作で濃いピンクになる班も多かったようですが、

今回はきれいな微紅色で滴定値を求めることができた班も多かったようですピース

今回は2種類のヨーグルトを調べました蒸留水を加えてきれいに溶かします慎重に・・・

1C 初めての収穫!(食品化学科)

1年生「農業と環境」は、初めての収穫がありましたにっこり

先生の説明を聞いて芽かきや支柱立てをしたあとは収穫ですキラキラ

ピーマン、キュウリ、少しですがナスとオクラも収穫できましたピース

それぞれ大きさや形が異なり、一喜一憂しながらも笑顔を見せてくれました興奮・ヤッター!

これからどんどん大きくなって、たくさん収穫できるようになりますよ晴れ

説明を聞く支柱を立てるピーマン大きい!まだ小さいのにこんなに採れました!

 

1C 試薬の調整(食品化学科)

1年生「食品化学」は、食塩を使って試薬調整の練習をしましたにっこり

これから実験が進んでいくと、実験で使用する薬品を自分で調整することになります理科・実験

食塩が何グラム必要か計算をしたり、器具の使い方の説明を受けながら調整を行いました会議・研修

標線に合わせるのが難しかったようで、早く終わって練習をしていた班もありました花丸

食塩を正確にはかるビーカーに入れて溶かすこぼれないようメスフラスコに移すしっかり押さえて混ぜる