生活文化科
ヒマワリ畑(生活文化科)
今年もきれいに咲きました!
二種類のヒマワリは中輪ですが見ごたえがあります!
1年生で写真撮影を行い、株周りの除草を行いました。
花苗大きく育ってます(生活文化科)
1回目にポット上げした苗の間隔を広げました。
生徒たちは縦横のバランスをしっかりとりながら苗を広げています。苗の成長に大切な作業です。
パンジー、ビオラの2回目のポット上げも終わり、ハウスいっぱいの苗の管理を頑張っていきます。
販売までもうしばらくお待ちください。
草花の新たな活用を目指して【屋内用ミニ寄植鉢】(生活文化科)
『季節の花をより身近に感じてもらいたい』、『花を育てることも、眺めることも手軽にできるようにしたい』、『簡単に鉢花を飾れるようにしたい』・・・
そんな想いから3L草花専攻で企画した『屋内用ミニ寄せ植え鉢』作成プロジェクト。
「草姿はあえて小さく、伸びすぎず、花だけは次々に咲いて、置き場に困らないミニ鉢」の商品化に向け、プロジェクト研究を行っています。
まだまだ課題は山積みですが、菊農フェスタでのお披露目を目標に取り組んでいます。
東海大学との連携【ムラサキソウ】(生活文化科)
東海大学の村田教授をはじめ、元農林水産部の山邊さんや地域歴史研究家の坂本さん夫妻が本校の栽培状況の視察に来られました。意見交換を行い、栽培環境や生育管理など、露地栽培の新たな課題への対応についても相談ができました。
試験栽培だけでなく、より発展的な連携・協働した研究についても展開していきたいと話をいただきました。これまでの実践状況から、本校に多くの期待をしていただいたようです。
ヒマワリ収穫・中学校へ訪問(生活文化科)
今年もヒマワリが綺麗に咲きました!!
3年生がヒマワリの収穫、調整を行い、2年生が各卒業の中学校へ訪問しヒマワリを届けに行きました。
今年は種まき4回に分けておこなっているので長くヒマワリが楽しめそうです。
秋の花苗管理(生活文化科)
パンジー、ビオラのポット上げの様子です(^^♪
8月上旬に播種した苗がよく育ち、9月に入りポットに移植を始めました。
生徒たちは暑い中、真剣に実習に取り組んでいます。
1回目の播種分でハウス1棟がいっぱいになりました。
2回目の播種分は9月中旬からポット上げをスタートします。
これからは潅水、追肥、スペーシング等の管理をして販売に向け管理をしていきます。
3年調理専攻調理実習「ハッシュドビーフ・カスタードプディング」(生活文化科)
ハッシュドビーフとカスタードプディングを作りました。
カスタードプディングは食物調理技術検定1級の指定調理です。
カラメルの作り方やプリンの蒸し方を学ぶことができます。
専攻生、1級合格を目指して頑張ります。
秋の花苗播種(生活文化科)
秋に販売予定のパンジー、ビオラの種を蒔きました。
セルトレイに1粒ずつピンセットを使い種を中心に置いていきます。
種まき後は、覆土をし潅水をして発芽を待ちます。
今年はパンジー、ビオラの他にナデシコ、アリッサム、ハボタンの栽培を予定です。
随時、花の管理と成長の写真はアップしていきます(^^)
調理専攻生・スピリッツオブマイスター出前講座【くまさんクッキーシュー】(生活文化科)
スピリッツオブマイスター講師 中村先生・河野先生をお招きして、
【くまさんクッキーシュー】を教えていただきました。
シュー生地の作り方や絞り器の使い方など丁寧に教えていただき、生徒たちも
勉強になったようです。焼きあがった後は、かわいくクマさんにデコレーションをしました。
スピリッツオブマイスター講師 中村先生・河野先生、ありがとうございました。
新たな取り組み【生活文化科×東海大学】
この植物はムラサキソウ❀ ※紫根(シコン)ともいう
この植物は、濃紫の染料のほか、生薬としても珍重されていたようです。
元来、菊池地域にも自生していた植物ですが、絶滅危惧種に指定され、今では貴重な植物となりました。
その理由は、環境の変化に弱く、栽培技術も確立していないことが原因です。
そこで、東海大学と連携し、栽培をはじめることになりました。いつの日か、被服の染料に使えることを期待して・・・。